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出雲市のすべての寄付金の活用報告

寄附金を活用し、赤ちゃんのお世話教室、はじめての子育て講座、ブックスタート事業、にこっとティータイムを行いました

2023/11/10(金) 15:46

少子化・核家族化に伴い、子育てに不安を抱えている親、孤独な子育てをしている家庭は少なくありません。出雲市では子育て仲間をつくるきっかけ、子育てを楽しめるようなきっかけづくりを行いました。
ブックスタート事業では、4か月児健診受診者に絵本とパンフレットをプレゼントしています。
各教室の参加者からは、家族以外の大人と話すことができて気分転換になった、自分の子育てに少し自信が持てた、子どもに笑顔で接することが増えたように思う、などの声が聞かれました。

寄附金を活用し、経済的に不安定な世帯の中学生を対象とした学習機会の提供や、子ども食堂の支援事業を行いました。

2023/11/10(金) 15:41

 貧困の連鎖を防止し、子どもの将来の自立を後押しするため、住民税非課税世帯や生活保護世帯の学習意欲のある中学生に対して、民間の学習塾を活用し、学習する機会を提供することができました。令和4年度は、希望された中学生全てが支援対象となり、8月から2月までの7か月間に渡り、意欲的に学習に取組む様子が見られました。
 子どもの居場所を確保するため、子ども食堂を運営する団体に対して、開設及び運営費の補助を行いました。令和4年度は、開設にかかる費用は2団体、運営にかかる費用は7団体に対して支援することができました。子ども食堂は、地域内や世代間交流の場として、子どもたちにとって大切な場となっています。

高校生、事業所、市民団体、行政が協働で「きれいなまち いずも」を目指し、ごみのポイ捨て禁止を啓発しました。

2023/11/10(金) 15:35

ポイ捨て禁止ポスターコンクールを開催し、小中高校生から100作品の応募がありました。優秀作品はポスターへ加工し、市内店舗等へ掲示していただきました。
また、地元高校生と共に、海ごみの調査や市民への意識調査を行い、結果についていずも産業未来博で展示や発表を行いました。
また、市内の環境美化活動に顕著な功績があった2名と3団体を表彰しました。
こうした事業により市民へ広くポイ捨て禁止の啓発を行いました。
ポイ捨て禁止ポスター応募者からは「進んでごみ拾いをし、海や町をきれいにしていきたい」「出雲はごみのない町だと自まんできるようになったらいいな」「みんながポイ捨てをやめて、ごみのない地球になるといいな」といった意見が聞かれ、事業参加を通して子供たちの地域美化への関心が深まったと思っています。
環境美化は継続的な活動が大事です。今後も「きれいなまち いずも」のため、活動を続けて参ります。

ものづくりへの興味喚起と市内企業周知を目的に、市内企業を講師とした子ども向け鋳造体験教室を開催しました。

2023/11/10(金) 15:31

 出雲市では、中小企業の人材の確保、なかでも製造業の人材確保が以前からの課題となっています。将来の人材確保のため、ものづくりへの関心を高めることと企業を知ってもらうことを目的として、いずも産業未来博において、鋳造体験教室を行いました。
 当日は、企業の紹介を受けた後、自分の好きな型を選び金属加工したキーホルダーを作成することにより、出雲が誇る製品・技術の一端を体験しました。参加者した子どもたちが元気よく楽しむ姿が見られ、大いに盛り上がりました。いただいた寄附金によって、ものづくりへの興味喚起と市内のものづくり企業を知ってもらう機会の提供ができました。

寄付金を活用し、日御碕や鷺浦での体験プログラムの造成を行いました。

2023/11/10(金) 15:24

日御碕・鷺浦地区は、大山隠岐国立公園を構成する地域で、豊かで特色のある自然のほか、日御碕神社、日御碕灯台、北前船の寄港地で栄えた街並みなど歴史的・文化的側面からも見どころがある地域です。市では、この国立公園の魅力を高めることで誘客の促進を図るため、頂いた寄付金を活用して、日御碕・鷺浦地区の自然や歴史文化を満喫できる体験プログラムの造成等を行っています。
近年、体験プログラムなど日御碕・鷺浦地区を楽しめるコンテンツが充実してきており、お客様に喜んでいただいています。
日御碕・鷺浦地区を訪れる観光客の増加を図るために、引き続き、体験プログラムを始めとするコンテンツのブラッシュアップを行うことで訪れていただいた皆様の満足度の向上が図れるよう取組みを進めていきたいと考えています。

21世紀出雲空港整備利用促進協議会を通じて各種助成事業やPR事業を行い、出雲縁結び空港の利用促進を図りました。

2023/10/20(金) 16:39

 出雲縁結び空港は平成30年度に利用者数100万人を達成することができましたが、その後新型コロナウイルス感染症の影響により、低迷した状況が続いていました。
そのような中、出雲縁結び空港を発着する定期路線(東京・大阪・名古屋・福岡・静岡・仙台・隠岐線)のビジネス利用や、静岡・仙台線の個人利用に対して助成を行うほか、TVやラジオ、ポスター等を活用したPRを実施することで、令和4年度の利用者数は約82万人まで回復しました。
出雲地域の発展に向けて、引き続き利用者数拡大の取組を進めてまいります。

寄付金を、特別支援拠点園である今市幼稚園の特別支援教諭の人件費に活用しました。

2023/10/20(金) 16:35

 特別な支援を要する子どもが、公立の幼稚園できめ細かな保育・教育を受け、健やかに成長するために、加配による支援が必要となる場合があります。
そのため、いただいた寄付金を活用し、特別支援教育の拠点園である今市幼稚園に特別支援を行う教諭を配置することで、特別な支援を要する子どもの積極的な受入を実施することができました。
今市幼稚園からは「特別支援教育の推進と共に、多くの支援を要する子どもの受入を実現できた」と感謝の声をいただいております。
また、保護者からも、安全の確保及びきめ細かな保育を受けられることについて、感謝の声をいただくことがあります。

寄付金を活用し、出雲市内にある国、県及び市が指定する文化財の保存管理や活用の取組を行っています。

2023/10/20(金) 16:27

出雲市には有形・無形の文化財が数多くあり、これら文化財を未来に向けて継承するとともに、活用していかなければいけません。
そのため、寄付金を活用して史跡等の維持管理を行ったり、地域の方々と共に活用することで、それぞれの文化財の魅力を磨き上げる取組を行っています。
今後も、さらに文化財の魅力を発信していきます。

寄付金を活用し、出雲農業未来の懸け橋事業を支援しました。

2023/10/20(金) 16:22

懸け橋事業では、農畜産物の生産振興及び担い手の育成推進を支援しています。
生産者の機械導入や施設整備、担い手の育成支援につながっています。

寄付金を活用し、多くの方に出雲市を訪れていただけるよう、広告配信や着地商品造成、観光協会への支援等を行いました。

2023/10/20(金) 16:14

出雲市では、多くの方が出雲大社を訪れてくださる一方、通過型の観光となっており、周辺地域への立寄りや宿泊される方が少ないという課題を抱えています。
このため、出雲市内を周遊できる観光タクシープラン、日御碕地区での自然を満喫できる体験プログラムなどを開発し、観光客の周遊・宿泊を促すとともに、首都圏等へのデジタル広告配信などによりそれらのPRを実施しました。
アフターコロナ、あるいは2025大阪万博に向けて、引き続き、より多くの方に出雲市内を周遊・宿泊していただける取組を継続していきます。

寄附金を活用し、小・中学校の「総合的な学習」の時間において、地域の方を講師に招いて地域学習などを行いました。

2023/09/07(木) 17:01

 出雲市では、地域学習を通じて、子どもたちが地域の良さを再発見したり、稲作などの様々な体験をすることで、ふるさとへの愛着心を育むなど、小・中学校でのふるさと学習にも力を入れています。
 令和3年度からは、市内14校の市立中学校の生徒の代表が、地域の課題や将来について他の中学校の生徒と協働して自分たちにできる取り組みを議論する、中学生サミットを開催しています。

寄付金を活用し、障がい者などを対象にタクシー券を交付することによって、社会参加等の促進を図りました。

2023/09/07(木) 16:55

 出雲市では、障がいによって自ら運転できない方や、常に車いす・ストレッチャーが必要な方にとって、タクシーが重要な移動手段となっています。そこで、住民税非課税世帯の障がい者などに1枚500円のタクシー券を交付することによって、通院や買い物などの生活に必要な移動手段の確保を図ることができました。
 令和4年度は、約1,800名の方に約85,000枚のタクシー券を交付しました。

寄附金を活用し、全国トップレベルの選手が出場する「出雲陸上競技大会」を開催しました。

2023/09/07(木) 16:04

 全国トップレベルの選手が出場する出雲陸上競技大会を開催することで、一流選手の競技を間近で見ることができ、市内のジュニア期選手に夢と希望を与え、競技力の向上を図ることができました。
また、この大会で出雲の知名度アップやシティーセールスを図れることはもとより、2030年に島根県で予定されている国民スポーツ大会の開催に向けての機運醸成も期待できます。

寄付金を活用し、トキをシンボルとした環境にやさしいまちづくりなどの取組を支援しています。

2023/09/07(木) 15:57

 トキをシンボルとしたまちづくりを進めるため、トキの保護増殖事業の普及啓発を行っているほか、トキ近似種を飼育し、飼育員の飼育技術向上を図っています。
 国(環境省)は本州でのトキの野生復帰を目指すため放鳥候補地を公募しました。出雲市はそれに応募し、その結果、令和4年8月、石川県能登地方とともに「トキの野生復帰を目指す里地」に選定されました。
 今後も、出雲の空にトキが羽ばたく日を目指して、取組を進めてまいります。

寄付金を活用し、宍道湖、神西湖及び神戸川の各漁協が実施する放流事業、ヤマトシジミの資源保護事業等を支援しました。

2023/09/07(木) 15:48

 宍道湖、神西湖及び神戸川において、各内水面漁協が行う水産資源の維持、増殖のためのフナ、ウナギ、アユなど稚魚の放流、宍道湖において稚魚やシジミ稚貝の保護を目的として設置する竹林型魚礁に対し支援しました。

日本遺産「日が沈む聖地出雲」として文化財の魅力発信を行い、観光誘客、文化財の保護に活用しました。

2023/09/07(木) 15:39

 平成29年に日本遺産に認定された「日が沈む聖地出雲」の構成文化財の一つである日御碕神社においては、普段入ることのできない拝殿内で出雲神楽定期公演を実施することで、有形・無形の文化財の魅力を発信しております。
 またオープントップバス「サンセットいずも号」の運行により日本遺産のストーリーを体感していただいています。体験者からは高い評価をいただいており、観光誘客の促進並びに地域の活性化に繋がっています。

寄附金を「出雲大好きIターン女性支援事業」に活用しています。

2023/03/10(金) 16:57

皆さまからいただきましたご寄附は、「出雲大好きIターン女性支援事業」として、県外から出雲市へIターンした独身女性に対し、引越費用・家賃への助成金の交付を行い、移住・定住支援のために活用しています。
Iターン女性は出雲市HPにて、ブログ形式で「いずも暮らし」の情報発信をおこなっています。
以下のURLから閲覧してみてください。
https://izumonakurashi.jp/blog/girls-blog.html

寄附金を活用し、出雲市総合ボランティアセンターの管理運営 、運営委員会への補助金交付を行いました。

2023/03/10(金) 16:52

出雲市では、ボランティア団体の活動を支援するとともに、ボランティアのネットワークの拡大や災害時に対応できるボランティアの啓発や推進に取り組んでいます。いただいた寄付金については、ボランティア活動の拠点施設である出雲市総合ボランティアセンターの管理運営、ボランティアセンター運営委員会への補助に活用しました。今後も、ボランティア意識の啓発・普及に努め、ボランティアに関する情報の収集や紹介、人材育成の拡充に努めていきます。

寄附金を活用し、運転に不安をかかえる高齢者の運転免許自主返納を支援しています。

2023/03/10(金) 16:47

出雲市では、運転免許保有者の高齢化や高齢者の関わる交通事故の増加により、自動車等の運転に不安をかかえる高齢者が増えています。
そのため、いただいた寄附金を活用し、高齢者の運転免許自主返納支援制度を行っています。これは、高齢者が運転免許を返納するきっかけをつくり、交通事故防止につなげようとする制度で、運転免許を自主返納された高齢者へ、バス・タクシー・電車等の利用券を交付しています。
この制度が始まる前と後では運転免許を返納された人数は倍増しており、効果が確実に表れてきていると考えています。

自治会や町内会、個人等で行われるボランティア清掃活動に対しごみ袋の配布やごみの回収、処分支援を行っています。

2023/03/10(金) 16:44

定期的に市民の方にごみ拾い、草刈り、溝そうじなどの清掃活動を実施していただいています。ポイ捨てごみや溝そうじで出たごみの回収を迅速に対応し喜びの声も頂いています。令和3年度は回収・処分依頼件数が1,047件、廃棄物収集量が722,201㎏ありました。新型コロナ感染拡大に伴い清掃活動中止や延期のなか清掃を実施できたことにつきまして大変感謝しております。

寄附金を活用し、旧大社駅の維持管理を行いました。

2023/03/10(金) 16:37

市では、国の重要文化財「旧大社駅本屋」を含む旧大社駅の維持管理を行っています。「旧大社駅本屋」は、現在、令和7年度までの予定で保存修理工事を行っており、本屋を見ることはできませんが、プラットホームや蒸気機関車(D51)を見ることはできます。工事完了後、多くの観光客の皆様にお越しいただけるよう、引き続き適切な維持管理に努めていきます。

寄付金を活用し、全世代を対象とした食に関する啓発を行いました。

2023/02/06(月) 16:58

出雲市では、子どもから高齢者までの全世代において、食に関する知識を深め、健全な食生活を実践できるように、関係団体と連携をしながら食育を推進しています。また、出雲市食のボランティア連絡協議会へ事業の一部を委託し、市内7つの団体が地域に根ざした食育活動を展開しています。自身の食生活を見直す良い機会になった、減塩を意識したいなどの声が多く聞かれました。幼稚園就園前の親子を対象とした給食試食会では、幼児期の食の大切さについて考える機会になった、学校栄養教諭から実際に話を聞くことができて良かった、地元の食材がたくさん使われていることがわかった、などの声が聞かれました。

寄附金を活用し、全国大会で優秀な成績を収めるため、市内ジュニア期の選手(小中学生)の育成強化支援を行っています。

2023/02/06(月) 16:54

出雲市では、多くのスポーツ選手やスポーツ団体が全国大会へ出場し、活躍しています。そのため、いただいた寄附金を活用し、特にジュニア期(小中学生)の選手の育成強化を図るため、毎年競技種目を選定し、支援を行っています。令和3年度は、「卓球」「スケート」「体操」「バドミントン」「カヌー」の5競技を選定し、選手の育成支援を行いました。今後も引き続き、全国レベルで活躍できる選手を育成支援してまいります。

寄附金を活用し、出雲弥生の森博物館の維持管理を行っています。

2023/02/06(月) 16:50

国史跡「西谷墳墓群」のガイダンス施設である出雲弥生の森博物館は、動乱の時代を生きた出雲王たちの歴史を解明し、その成果を展示公開・情報発信する遺跡博物館です。また、市内埋蔵文化財調査機能も併せ持っており、市内の主要遺跡も併せて紹介するとともに、発掘調査の成果を教育普及・展示に活かし、調査・研究と保護・活用を一体的に推進しています。
これらの展示公開、情報発信、調査研究や教育活動などに寄附金を活用しています。

寄附金を活用し、訪ねてみたい圏域づくりとして、外国人誘客対策事業や国内誘客対策事業を実施、観光振興を図りました。

2023/02/06(月) 16:46

中海・宍道湖・大山圏域市長会や中海・宍道湖・大山圏域観光局と連携し、外国人誘客対策事業として、欧米豪や台湾、上海向けに観光プロモーションを展開しました。
また、人口集中地域である大都市部をターゲットとし、圏域の魅力や観光資源を積極的に情報発信し、圏域の認知度向上、観光誘客を図りました。
引き続き、新型コロナウイルスの感染状況を見据えながら、圏域観光の魅力向上に努めていきます。

寄付金を活用し、スポーツ少年団活動や全国大会等出場経費への補助を行いました。

2023/02/06(月) 16:42

 出雲市では、少年少女のスポーツ活動の推進を図るため、出雲市スポーツ少年団本部や各単位団が実施する各種事業の開催経費の一部を補助しています。
 また、各種スポーツ大会の中国大会や全国大会に出場する小学生、中学生およびその引率者について、旅費・宿泊費の一部を補助しています。
 令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響による大会の開催中止もありましたが、51件、348人の皆さまに補助を行いました。

寄附金を活用し、出雲ナンバーのキーホルダーや特産品が当たるキャンペーン等を実施、ナンバーの普及促進を図りました

2023/01/16(月) 12:00

出雲地区のPRを目的に、2020年5月11日から交付している出雲ナンバーですが、キャンペーンの効果もあり、2022年3月には目標を大きく上回り、5,000台を突破しました。「かっこいい!」「つけて走りたい!」など、図柄の八岐大蛇(ヤマタノオロチ)のデザインに好意的な応援メッセージをいただきました。引き続き、普及を図ることで出雲への関心を高め、出雲市の魅力発信を行っていきます。

寄附金を活用し結婚支援事業「縁結びプロジェクト」を行っています

2023/01/16(月) 11:37

出雲市では、未婚化・晩婚化対策のため、「出雲縁結びプロジェクト」と銘打って、結婚支援の取組に力を入れています。
いただいた寄付金の一部を活用して、オンラインでの出会いの場の創出や、若い男女が共に家事を学ぶ「家事やろうセミナー」、将来のお金の使い道を考える「ライフデザイン講座」などを行いました。
このような取組を積み重ねて、「縁結びのまち出雲」での”ご縁”を育んでいます!
❤「出雲縁結びプロジェクト」ホームページ
  https://izumo-enmusubi-project.jp/ (←リンク貼り付け)

寄附金を活用し、小・中学生の学力向上のために教職員の研修や、授業改善のための指導や助言などを行いました。

2023/01/16(月) 11:30

出雲市では、教育指導員を2名配置し、市立小学校33校、中学校14校の計47校を年3回程度巡回するなどして、学力向上に向けた授業改善や学校経営などの指導・助言の取組を行っています。
教職員を対象とした研修では、教科研修、基盤研修により、個々の教員の授業力向上を図っています。また、リーダー研修により、学習指導要領に示される「主体的・対話的で深い学び」に向けた授業改善の組織的な推進を図っています。
この他、国が行う学力調査に併せて市独自の学力調査を行い、子どもたちの学力の実態を総合的に把握し、分析を行うことにより、各校における学力向上策の改善に役立てています。

寄附金を活用し、出雲市内の水辺の動植物の調査結果をまとめた小冊子を作成し、出雲市内の小中学校に配布しています。

2023/01/16(月) 11:26

自然環境調査研究事業では、出雲市内の川や水路、ため池に生息する水生動植物を調査し、調査結果をまとめた小冊子を作成しています。完成した小冊子は、主に市内の小中学校に配布し、図書館などにも配布しています。配布された学校では、主に総合学習の時間の生きもの調査の為に活用されています。市内の小学生からは、「近場だけでなく市内全体の川に生息する生きものが分かり学習がより深まった」などと好評を頂いています。

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