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五所川原市のすべての寄付金の活用報告

本日は作家太宰治の生まれた日です。

2016/06/19(日) 12:30

明治42年(1909)6月19日に生まれた、五所川原市金木町出身の作家・太宰治(本名・津島修治)。
文学界に残した多大な業績を讃え、太宰の文学愛好者と共に「6月19日」の生誕を祝おうと、毎年この日、芦野公園で生誕祭が行われています。
太宰作品の朗読や、生前太宰が大好きだったサクランボの献上が行われます。

新作立佞武多『歌舞伎創生 出雲の阿国』製作続報

2016/06/14(火) 20:30

新作立佞武多の製作状況の続報です。
(前回間違って阿国の「面」と紹介してしまった)見送りの助六の「面」が完成しました。みなさま、間違って報告してしまってすみませんでした。が、見てください、このとおり歌舞伎役者の顔になっています。
ねぶた師によれば、再来週、阿国の「面」の書き割りを行うとのこと。
今度は本物の阿国の「面」をご紹介いたします。

新作立佞武多『歌舞伎創生 出雲の阿国』製作快調

2016/06/11(土) 11:00

歌舞伎を題材にした平成28年度の新作立佞武多。8月4日からのまつり出陣に向けて、ねぶた師らが急ピッチで製作作業を進めています。
画像は歌舞伎の人気演目である助六の「面」。まだ色付け前のため、はっきりと表情までは読み取れませんが、ここからがねぶた師らの真骨頂。
微妙な色使いと濃淡で、ねぶたの命である「面」を仕上げていきます。

走れメロスマラソン開催!

2016/05/30(月) 16:43

作家太宰治のふるさと(五所川原市)を走る「走れメロスマラソン」が5月29日(日)に開催されました。本大会は、平成27年度にいただいたふるさと納税(太宰治コース)の一部を活用しています。ゲストランナーとして、タレントの森脇健児さんが参加した今大会は、ハーフマラソンなど5種目に分かれて2075人が出場しました。

大型立佞武多 銀座へ出陣!!

2016/03/18(金) 16:56

3月26日の北海道新幹線開業に合わせ、青森県のPRを行うため大型立佞武多「義経北行伝説・青森~函館を翔ける」が東京都銀座に展示されます。この機会にぜひ立佞武多をご覧ください。
展示場所 銀座ソニービル(東京都中央区銀座5-3-1)
展示期間 本日から3月21日(月・祝)まで
※会期中は立佞武多囃子の演奏のほか、ソニービル内の飲食店で「食彩半島津軽フェア」が開催されます。

津軽鉄道ストーブ列車の運行が始まりました。

2015/12/03(木) 20:00

津軽鉄道では今年も12月1日からストーブ列車の運行が始まりました。毎年恒例となったストーブ列車一番列車出発セレモニーの様子をお知らせします。
当日はあいにくの曇り空。寒い中、"つてっちー"も頑張りました。まだストーブ列車に乗ったことのない方は、一度、乗ってみてください。

津軽鉄道イメージキャラクター「つてっちー」登場!

2015/11/03(火) 14:13

青森県の五所川原、金木、中里を結ぶ津軽鉄道は、おかげさまで85周年を迎えました。五所川原市では、皆様のふるさと納税を活用して津軽鉄道経営強化支援事業に取り組んでいます。
この事業では、津軽鉄道の経営基盤を強化すべく、①津軽鉄道旧芦野公園駅「喫茶店 駅舎」の屋根修繕や、②津軽鉄道イメージキャラクター「つてっちー」の着ぐるみ製作を実施しています。
10月31日には、津軽鉄道85周年記念式典が津軽中里駅で開催され、津軽鉄道イメージキャラクター「つてっちー」の着ぐるみがお披露目されました。すでにキャラクター案、愛称は決定してましたが、実物は写真のとおり。
「つてっちー」のこれからの活躍に皆さん、ご期待ください。

平成28年度新作立佞武多が発表されました。

2015/10/21(水) 00:00

平成28年度の新作立佞武多が本日発表されました。来年度のお題は『歌舞伎創生 出雲阿国(かぶきそうせい いずものおくに)』です!
制作者である齊藤忠大さんは、不安感や閉塞感が巷に蔓延する乱世の世でありながら、人々の笑顔を作り上げていく、優しくも気丈な阿国の姿を、現代社会のさまざまな荒波に立ち向かう女性像に重ねてこの原画を書き上げたそうです。
原画に描かれる場面は、阿国がかぶき踊りを舞っている姿。そして背景の大きな番傘は、見送りに描く歌舞伎大人気の演目「助六」がさしているものです。
百聞は一見にしかず。皆様、来年の夏、この『歌舞伎創生 出雲阿国』をぜひ見に来てください。

五月女萢遺跡発掘調査で出土した土器の復元!

2015/10/18(日) 12:00

ふるさと納税の使い道で「遺跡コース」を選んでいただいた皆様に事業の中間報告をいたします。
五所川原市の市浦地区にある五月女萢(そとめやち)遺跡から発見された大規模な環状土坑墓群は、縄文時代の後期後葉(約3,500年前)から晩期後葉(約2,500年前)までの約1,000年間にわたって連綿と造り続けられた複合遺跡で、その多くは縄文時代晩期の亀ヶ岡文化が中心となっています。
平成22年度から3年間の緊急発掘調査で、その遺構からは、埋葬人骨や副葬品とみられる土器などが発見されており、市では、本年度からこれまで発見された土器の接合・復元作業に着手しました。
今回、皆様にお知らせするのは、接合作業の様子と復元された土器の一部です。

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