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五所川原市のすべての寄付金の活用報告

活力ある・明るく住みよい豊かなまちを目指して!

2021/06/11(金) 20:05

五所川原市では、全国の皆様の温かい応援であるご寄付を、ご指定いただいた使い道に従い、様々な事業に活用させていただいております。
その事業の一部を紹介させていただきます。(令和2年度実績)
・新型コロナウイルス感染防止対策物品調達事業
・鉄道軌道安全輸送設備当整備事業
・指定文化財維持管理事業
・すくすく学校給食応援事業
・高齢者除排雪等支援事業

この他にも、様々な事業に活用させていただいております。
本当にありがとうございます。

当市の目標は、明るく住みよい豊かなまち!
活力と笑顔にあふれたまちが目標です。
引き続き、実現に向けてまい進する当市への応援をよろしくお願いします。


【使い道】
地域課題解決コース
新型コロナウィルス感染症等緊急災害対応コース
立佞武多等観光振興コース
津軽鉄道等公共交通コース
太宰治等芸術文化振興コース

子どもの自主的な読書活動を推進します【図書購入】

2021/05/21(金) 20:09

五所川原市は、第3次五所川原市子ども読書活動推進計画に基づき、【子どもの自主的な読書活動の推進】に取り組んでいます。
全国の皆様の温かい応援であるご寄付を用いて、今年度は、図書館と学校図書館の図書の充実を図ります。
本当にありがとうございます。

子どもたちが、生き生きと読書活動を楽しむ姿が、今から楽しみです。

当市が目指すのは「活力ある・明るく住みよい豊かなまち」!
子供からご高齢の方まで、活力と笑顔にあふれたまちが目標です。
引き続き、実現に向けてまい進する当市への温かい応援を、よろしくお願いします。

※当該事業は、「地域課題解決コース(市長におまかせコース)」にいただいたご寄付により、実施されております。


※当該情報は、2021年04月29日掲載内容の再掲です。

子育て家庭の経済的負担を軽減!【給食費無償化】

2021/05/14(金) 20:06

【再掲】
五所川原市は、市全体として【子ども・子育て支援の充実】に取り組んでいます。
その一環として、子育て家庭の経済的な負担を軽減するため、小・中学校給食費を無償化しています。
全国の皆様の温かい応援により、今年度も実施することができました。
本当にありがとうございます。

当市が目指すのは「活力ある・明るく住みよい豊かなまち」!
子供からご高齢の方まで、活力と笑顔にあふれたまちが目標です。
引き続き、実現に向けてまい進する当市への温かい応援をよろしくお願いします。

※1 当該事業は、「地域課題解決コース(市長におまかせコース)」にいただいたご寄付により、実施されております。
※2 給食費無償化の対象は、次の全ての条件を満たす児童生徒です。
①五所川原市立小・中学校に在学している
②五所川原市提供の学校給食を受けている
③保護者が、五所川原市内に住所を有する

子どもの自主的な読書活動を推進します【図書購入】

2021/04/29(木) 20:05

五所川原市は、第3次五所川原市子ども読書活動推進計画に基づき、【子どもの自主的な読書活動の推進】に取り組んでいます。
全国の皆様の温かい応援であるご寄付を用いて、今年度は、図書館と学校図書館の図書の充実を図ります。
本当にありがとうございます。

子どもたちが、生き生きと読書活動を楽しむ姿が、今から楽しみです。

当市が目指すのは「活力ある・明るく住みよい豊かなまち」!
子供からご高齢の方まで、活力と笑顔にあふれたまちが目標です。
引き続き、実現に向けてまい進する当市への温かい応援を、よろしくお願いします。

※当該事業は、「地域課題解決コース(市長におまかせコース)」にいただいたご寄付により、実施されております。

子育て家庭の経済的負担を軽減!【給食費無償化】

2021/04/23(金) 20:00

五所川原市は、市全体として【子ども・子育て支援の充実】に取り組んでいます。
その一環として、子育て家庭の経済的な負担を軽減するため、小・中学校給食費を無償化しています。
全国の皆様の温かい応援により、今年度も実施することができました。
本当にありがとうございます。

当市が目指すのは「活力ある・明るく住みよい豊かなまち」!
子供からご高齢の方まで、活力と笑顔にあふれたまちが目標です。
引き続き、実現に向けてまい進する当市への温かい応援を、よろしくお願いします。

※1 当該事業は、「地域課題解決コース(市長におまかせコース)」にいただいたご寄付により、実施されております。
※2 給食費無償化の対象は、次の全ての条件を満たす児童生徒です。
①五所川原市立小・中学校に在学している
②五所川原市提供の学校給食を受けている
③保護者が、五所川原市内に住所を有する

発掘調査で出土した遺物の整理作業を実施中!

2020/07/29(水) 17:54

 五所川原市では、昨年度まで土砂採取工事に伴う緊急発掘調査を市浦地区の「五月女萢遺跡」で実施していました。
 その発掘調査も終了し、今年度は調査の成果をまとめた報告書を刊行する予定となっています。
 現在は調査によって出土した土器や石器などの出土遺物の水洗い、接合、報告書に掲載するための図面作成を行っています。一つ一つが地道で根気のいる作業ですが、いずれも遺跡の記録保存という観点からは重要な作業となっています。
※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「太宰治等芸術文化振興コース(旧太宰治コース+遺跡コース)」を設け、皆様から頂戴したご寄附を市内遺跡発掘調査事業など市内の芸術文化振興に活用させて頂きます。

ふるさと納税を活用し、ミニ立佞武多を修復中!

2020/07/17(金) 16:30

 青森県五所川原市のネプタは、立ち上がった人形の形から「立佞武多(たちねぷた)」と呼ばれています。毎年、新作の大型立佞武多が1台作られますが、今年度制作予定であった新作大型立佞武多「暫(しばらく)」の制作が新型コロナウィルスの影響で来年に延期されました。
 現在は立佞武多の館に常設展示されている実際の立佞武多の約8分の1であるミニ立佞武多の修復が行われています。この平成15年に制作した「五穀豊穣」のミニ立佞武多は、、修復完了後立佞武多の館展示室内に展示され、入館者の目を楽しませることとなります。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「立佞武多等観光振興コース」を設け、皆様から頂戴したご寄附を新作大型立佞武多の制作など市内の観光振興に活用させていただいております。

新作「暫」 ねぷた下絵が発表されました!

2019/11/14(木) 22:00

 五所川原市が誇る高さ22メートル重さ19トンの大型ねぷた「立佞武多(たちねぷた)」は、毎年8月4日~8日の祭り「五所川原立佞武多」で運行されます。
 この程、来年の祭りに向けた新作「立佞武多」の下絵「暫(しばらく)」が発表されました。
 モチーフは、歌舞伎十八番の一つに数えられる演目「暫」から。横暴な公家の清原武衛(きよはらのたけひら)が自らに反対する善良な市民らを捕え、処刑しようとしたその時鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさ)が「しばらく〜」の一声で現れ、超人的な活躍で助け出し、公家とその家来たちの悪事を暴き大見得を切る場面を表しています。
 今後、皆様から頂戴したふるさと納税のご寄附を活用させていただき、来年8月の祭り本番に向けて制作されていきます。
※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「立佞武多コース」を設け、立佞武多の制作費に活用させていただいております。

ふるさと納税を活用したネプタ 遂に完成!

2019/07/22(月) 15:30

 青森県五所川原市のネプタは、立ち上がった人形の形から「立佞武多(たちねぷた)」と呼ばれています。毎年、新作の大型立佞武多が1台作られますが、7月19日には出来上がったパーツをクレーンで吊り上げ台座に固定し、今年の新作「かぐや」が完成しました。
  あとはネプタ運行本番(8月4日~8日)を待つばかりです。
  高さ約23メートル、重さ約19トンの大型立佞武多3台をはじめ、たくさんのネプタがまちを練り歩きます。ぜひ一度、ご来場のうえご覧下さいませ。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「立佞武多コース」を設け、皆様から頂戴したご寄附を新作大型立佞武多の制作に活用させていただいております。

ネプタに魂 宿る 新作が完成間近!

2019/07/04(木) 16:00

青森県五所川原市のネプタは、立ち上がった人形の形から高さがあって迫力があり、「立佞武多(たちねぷた)」と呼ばれています。毎年、新作の大型立佞武多が1台作られ、今年の新作「かぐや」の制作も佳境に入っています。
  7月3日、ついに顔の面の書き割り(墨入れ)が始まると、厳粛な空気の中、制作者(ネプタ師)は一気に筆を走らせ表情を書き入れていきます。最後に瞳を書き入れてネプタに魂が宿りますが、これから津軽の夏は祭りのネプタ運行本番(8月4日~8日)まで駆け足で移りゆきます。
  高さ約23メートル、重さ約19トンの大型立佞武多3台他が、まちを練り歩きます。ぜひ一度、ご来場のうえご覧下さいませ。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「立佞武多コース」を設け、皆様から頂戴したご寄附により新作大型立佞武多を制作しております。

新作「かぐや」 ねぷた下絵が発表されました!

2018/11/24(土) 20:04

 五所川原市が誇る高さ22メートル重さ19トンの大型ねぷた「立佞武多(たちねぷた)」は、毎年8月4日~8日の祭り「五所川原立佞武多」で運行されます。
「立佞武多」は毎年新しい作品が制作されますが、この程、来年の祭りに向けた新作の下絵「かぐや」が発表されました。
 モチーフは、みな様ご存知の「竹取物語」の「かぐや姫」であり、下絵発表会では、五所川原市職員でねぷた師でもある齊藤忠大さんが「日本最初の物語にあやかり、このねぷたが新たな立佞武多物語を紡ぎ、光に満ちあふれる五所川原が創造されるよう祈願して制作していきます」と決意を語りました。
 今後、皆様から頂戴したふるさと納税のご寄附を活用させていただき、来年8月の祭り本番に向けて巨大ねぷたが制作されていきます。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「立佞武多コース」を設け、立佞武多の制作費に活用させていただいております。

津鉄ア・モーレ レンタサイクルで沿線の魅力を探る

2018/09/17(月) 20:04

 津軽鉄道活性化促進チーム「津鉄ア・モーレ」は、津軽半島を縦走する民鉄「津軽鉄道」を盛り上げ経営の助けとなるべく、今年1月に沿線の五所川原市と中泊町が自治体の垣根を越えて立ち上がり、若手職員によって結成した特命チームです。さっそく「津軽鉄道レンタサイクルSNS投稿キャンペーン」を企画し、津軽鉄道株式会社が行っているスポーツ自転車レンタサイクル(有料)をSNS等への投稿をしていただくことで利用料金の全額を助成しています。先般は、自分達も津軽鉄道に自転車ごと乗車して鉄道の旅を楽しみ、駅で降りて沿線をサイクリングしてまわるなど、沿線の魅力を探索しました。その成果は「ガイドブック」として披露されますのでお楽しみに!

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「津軽鉄道コース」を設け、「津鉄ア・モーレ」の活動に活用させていただいております。

縄文土器や石器がぞくぞく出土しました!

2018/09/09(日) 17:31

 五月女萢遺跡(そとめやちいせき)は、縄文時代後期・晩期を中心とした弥生時代、奈良時代(8世紀)、平安時代(10世紀前半)、中世(12~15世紀)の複合遺跡です。遺構には貝塚、環状土坑墓群(お墓)、掘立柱建物跡などがみられ、これまでの発掘調査で土器約12トン、石器約20万点など極めて多くの遺物が出土しています。中でも人面付浅鉢形土器、縄文人骨(7体分)のほか、骨角器や動物の骨も豊富に出土しています。
 今年も5月末から8月末までの3か月間、発掘調査がおこなわれました。期間中、何度か豪雨があり隣地の沼に水が蓄えられたため、発掘現場では水が容易にしみ出し、作業は例年以上に苦労したが、縄文晩期の土器や石器がたくさん出土しましたので、今後は整理作業を進め展示していきます。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「遺跡コース」を設け、五月女萢遺跡の発掘等に活用させていただいております。

津鉄ア・モーレ レンタサイクルで魅力を情報発信!

2018/09/04(火) 17:48

津軽鉄道活性化促進チーム「津鉄ア・モーレ」は、津軽半島を縦走する民鉄「津軽鉄道」を盛り上げ経営の助けとなるべく沿線の五所川原市と中泊町が自治体の垣根を越えて立ち上がり、若手職員によって結成した特命チームです。これまで様々な企画にチャレンジし、例えば、「津軽鉄道レンタサイクルSNS投稿キャンペーン」は津軽鉄道株式会社が行っているスポーツ自転車レンタサイクル(有料)をSNS等への投稿をしていただくことで利用料金の全額を助成するものです。津軽鉄道に自転車ごと乗車して楽しみ、時には駅間を自転車で散策し楽しんでもらうなど、津軽のことをたくさん知っていただき好評を博しております。

写真はレンタサイクルSNS投稿キャンペーンを発案した津鉄ア・モーレのメンバー

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「津軽鉄道コース」を設け、「津鉄ア・モーレ」の活動に活用させていただいております。

津軽鉄道の魅力を発信 ア・モーレ活動にご寄附活用

2018/08/17(金) 18:06

 津軽鉄道活性化促進チーム「津鉄ア・モーレ」は、津軽半島を縦走する民鉄「津軽鉄道」を盛り上げ経営の助けとなるべく沿線の五所川原市と中泊町が自治体の垣根を越えて立ち上がり、若手職員によって結成した特命チームです。今年1月9日に結成したこのチームは、若手ならではの発想や行動力で津軽鉄道の活性化に取り組み、これまで様々な企画にチャレンジしてきました。
 先般は5~6月に募集した「第1回津軽鉄道Instagramフォトコンテスト」の入賞作品を決定・公表するなど、津軽鉄道の魅力を発信しています。ただ今、第2回コンテストの作品を8月末日まで募集していますので、皆様ふるってご参加ください!

写真は入賞作品の「春を観ながら」
芦野公園駅の桜のトンネルが印象的です。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「津軽鉄道コース」を設け、「津鉄ア・モーレ」の活動に活用させていただいております。

ふるさと納税ネプタ津軽の夏夜を彩り 祭り終幕

2018/08/09(木) 18:13

 青森県津軽地方伝統のネプタ祭り。五所川原市のネプタは、人形が立ち上がった独特の姿から「立佞武多(たちねぷた)」と呼ばれています。
 毎年、新たな大型立佞武多が1台作られますが、今年は祭り期間の8月4日から8日まで、新作の「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」に加え、昨年と一昨年に制作された計3台の大型立佞武多が天を突くようにそびえ立ち、まばゆい光を放って夏夜を彩りまちを練り歩きました。今夏もたくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました(祭り期間5日間の人出 124万人 主催者発表)。

 写真は祭り最終日に、高さ約23メートル、重さ約19トンの大型立佞武多3台が、出陣にむけて日が暮れるのを待つ様子。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「立佞武多コース」を設け、皆様から頂戴したご寄附を新作大型立佞武多の制作充て、地域活性化のため活用させていただいております。

ふるさと納税ネプタ 圧巻の初陣!

2018/08/06(月) 16:16

 青森県五所川原市のネプタは、立ち上がった人形の形から「立佞武多(たちねぷた)」と呼ばれています。
 毎年、新たな大型立佞武多が1台作られますが、今年の新作「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」(けいこしょうこん・じんむてんのう、きんのとびをえる)がネプタ運行初日の8月4日に姿をあらわすと、沿道の観客から感嘆の声が上がって拍手が鳴り響き、圧巻の初陣を果たしました。
 祭り最終日の8月8日まで5日間、高さ約23メートル、重さ約19トンの大型立佞武多3台をはじめ、たくさんのネプタがまちを練り歩きます。ぜひ一度、ご来場のうえご覧下さいませ。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「立佞武多コース」を設け、皆様から頂戴したご寄附を新作大型立佞武多の制作に活用させていただいております。

山王坊遺跡の礎石保存ができました

2018/07/28(土) 11:15

 五所川原市の山王坊遺跡では、発掘調査で礎石跡(拝殿跡)が発見されてから露出展示を続けてきましたが、約30年が経過して礎石の劣化が見られるようになり、この程、ふるさと納税寄附金を活用して、礎石31点の保存処理作業を行いました。
 作業では竹串やたわし等を使って礎石についたコケ類を丁寧に除去したあと、コケ・カビの菌を滅するコレトレールを2度塗りしました。また、次回は10月頃に撥水処理・強化処理を行う予定です。
 今後も「遺跡コース」にいただいたご寄附を活用して、当市の縄文遺跡や中世の遺跡に歴史ロマンを感じていただけるよう、遺跡の発掘・保存・展示に努めていきます。

※ 山王坊遺跡 ・・・日吉神社境内地に立地する中世宗教遺跡。中世における神仏習合(しんぶつしゅうごう)を示す礎石(そせき)建物跡(建物の土台石)が極めて良好な状態で保存されているため平成29年2月に国史跡指定となる。

ふるさと納税ネプタ 遂に完成!

2018/07/23(月) 17:10

ふるさと納税ネプタ 遂に完成!

・本文
 青森県五所川原市のネプタは、立ち上がった人形の形から「立佞武多(たちねぷた)」と呼ばれています。毎年、新作の大型立佞武多が1台作られますが、7月20日には出来上がったパーツをクレーンで吊り上げ台座に固定し、今年の新作「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」(けいこしょうこん・じんむてんのう、きんのとびをえる)が完成しました。
 あとはネプタ運行本番(8月4日~8日)を待つばかりです。
 高さ約23メートル、重さ約19トンの大型立佞武多3台をはじめ、たくさんのネプタがまちを練り歩きます。ぜひ一度、ご来場のうえご覧下さいませ。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「立佞武多コース」を設け、皆様から頂戴したご寄附を新作大型立佞武多の制作に活用させていただいております。

ネプタに魂宿る 新作が完成間近!

2018/07/10(火) 16:49

 青森県五所川原市のネプタは、立ち上がった人形の形から高さがあって迫力があり、「立佞武多(たちねぷた)」と呼ばれています。毎年、新作の大型立佞武多が1台作られ、今年の新作「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」の制作も佳境に入っています。
 7月10日、ついに顔の面の書き割り(墨入れ)が始まると、厳粛な空気の中、制作者(ネプタ師)は一気に筆を走らせ表情を書き入れました。最後に瞳を書き入れてネプタに魂が宿りましたが、これから津軽の夏は祭りのネプタ運行本番(8月4日~8日)まで駆け足で移りゆきます。
 高さ約23メートル、重さ約19トンの大型立佞武多3台他が、まちを練り歩きます。ぜひ一度、ご来場のうえご覧下さいませ。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「立佞武多コース」を設け、皆様から頂戴したご寄附により新作大型立佞武多を制作しております。

愛の人「太宰治」生誕祭 109周年を祝う

2018/06/20(水) 16:10

 青森県五所川原市の金木町では、毎年6月19日、当地出身で愛にあふれた作家・太宰治の生誕を祝っています。1948年(昭和23年に太宰が玉川上水で入水自殺を図り、遺体が発見された6月19日は奇しくも太宰の誕生日と同じ日でした。この日は、太宰が死の直前に書いた短編「桜桃」にちなんで「桜桃忌」と名付けられ、毎年、太宰を偲ぶ会が催されてきました。しかし生誕90周年となる1999年(平成11年)に「生誕地には生誕を祝う祭の方がふさわしい」との趣旨から、五所川原市では「太宰治生誕祭」に名称を改め、毎年、6月19日に太宰治文学碑のある金木芦野公園にて式典を開催しています。生誕百年の節目の年には、太宰治の銅像も建立され、その後多くの太宰ファンに当市を訪れていただいております。

※ 五所川原市では、ご寄附の使い道として「太宰治コース」を設け、太宰治に関する振興事業に活用させていただいております。

「メロス」は走った 「セリヌンティウス」とともに

2018/06/07(木) 20:11

 青森県五所川原市は、文豪・太宰治の出身地です。

 先ごろ、太宰治の代表作の名を冠した「第7回 走れメロスマラソン」大会が開催され、爽やかに晴れ上がった青空のもと、ハーフ・10km・5km・3kmなどの種目に2,235名が出場して健脚を競いました。
 
 中でも、大会の名前のとおり、メロスや友のセリヌンティウスに扮した仮装で走る選手には、沿道からひときわ盛んに声援と拍手が送られていました。

(写真)太宰治の生家「斜陽館」前で津軽三味線の演奏応援を受け力走するメロスとセリヌンティウス

※ 走れメロスマラソン大会には、「太宰治コース」を使い道にお選びいただいた皆さまのふるさと納税を活用させていただいております。

新作立佞武多(たちねぶた)製作中…新着情報も有!

2017/12/30(土) 12:50

高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車である「立佞武多(たちねぷた)」。
平成30年度の新作『稽古照今(けいこしょうこん)・神武天皇、金の鵄(とび)を得る』の制作作業が、順調に進んでおります。
その制作途中の立佞武多のパーツの一部(葉牡丹)の画像をお届けします。
鮮やかな色合いが美しいですね…!
(立佞武多の制作には、立佞武多コースをご指定いただいた皆さまのふるさと納税を活用させていただいております。)。


【新着ニュース!】
そして、立佞武多にかかわる最新情報が入っております。

大みそかの国民的番組『NHK紅白歌合戦』で、五所川原市に絡むサプライズ!?
ミニサイズの立佞武多が…!?
坂本冬美さん「男の火祭り」で何かが…起こる…!?

とのことです。
今年の紅白歌合戦も、要注目です。

【東京に出陣】立佞武多がふるさと祭り東京に参加!

2017/12/15(金) 18:01

皆さま、平成30年1月12日~21日のご予定はお決まりでしょうか?
なんと…立佞武多が、東京ドームにどどん!と出陣します!!

「ふるさと祭り東京2018」(会場:東京ドーム)に、平成29年に制作された立佞武多「纏(まとい)」が出陣いたします。
巨大な山車である「立佞武多」は、高さ約23メートル、重さ約19トンもある迫力満点のねぶたです。
ぜひ、その迫力をご体感ください!
12~16日は、立佞武多の運行もありますよ!!

「ふるさと祭り東京2018」では、ふるさと納税のお礼の品にもなっている「十三湖しじみラーメン」も出展予定です。この機会にどうぞご賞味ください。

※立佞武多の制作には、「立佞武多コース」を使い道にお選びいただいた皆さまふるさと納税を活用させていただいております。

【今年も運行開始!】津軽鉄道ストーブ列車

2017/12/01(金) 18:01

本州最北端の民間鉄道会社「津軽鉄道株式会社」が運行している、「ストーブ列車」をご存知でしょうか?
歴史は古く、運行の開始は昭和5年の12月とのこと。客車に設置されたダルマストーブ(燃料は石炭!)に火を入れて客車内の暖房とし、車窓から地吹雪の景色を望みながら進むノスタルジックな列車です。客車内ではするめが販売されており、ダルマストーブでそのするめを焼いて食すこともできます。画像は、そのストーブ列車の最後尾。冬に当市を訪れる機会がございましたら、ぜひご乗車ください。
※ストーブ列車は、昨年改修が行われておりますが、その費用に「津軽鉄道コース」のふるさと納税の一部が活用されております。

平成30年度新作立佞武多の下絵が発表されました!

2017/11/02(木) 18:01

高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車である「立佞武多(たちねぷた)」。平成30年度の新作の下絵が、昨日ついに発表されました!タイトルは『稽古照今(けいこしょうこん)・神武天皇、金の鵄(とび)を得る』。この立佞武多を、古(いにしえ)を見つめ直し、それを今に伝え、活かしながら初心に返り、再び新しい時代に向かって共にこの現代を生き抜いていくための象徴としたいとの思いから、今年は、金の鵄を得た神武天皇の勇姿が題材とされました。これから、約9ヶ月をかけて作り上げられる立佞武多。完成にご期待ください!
※立佞武多は、立佞武多コースをご指定いただいた方のふるさと納税を活用し、制作されます。

駅ホームの屋根を改修しました!

2017/10/13(金) 18:01

津軽鉄道コースをご指定いただいたふるさと納税の一部を活用し、本州最北端の民間鉄道会社である「津軽鉄道株式会社」の五所川原駅ホームの屋根を改修しました。ぴかぴかになりましたよ!写真の手前に写っているオレンジ色の車両は、「走れメロス号」。もちろん、当市出身の文豪・太宰治の「走れメロス」にちなんでいます。

遺跡発掘状況について、ご報告します!

2017/10/06(金) 18:01

 遺跡発掘コースをご指定いただいた、ふるさと納税の活用状況をご報告します!
 今年度は、五所川原市相内にある縄文時代晩期の五月女萢(そとめやち)遺跡の発掘調査と五所川原市十三にある国指定史跡十三湊(とさみなと)遺跡の発掘調査の事業に充当しています。
【五月女萢遺跡】
 今年度の調査は7月末から開始しており、前回調査地点の東側に位置する包蔵地内の土取り工事に係る対応として実施しています。調査区北側に包含層を有しており、前回調査と同じく北東北縄文晩期遺跡に広く見られる大洞式土器を中心とした遺物が出土しています。
 なお、平成28年度には、ふるさと納税の充当を受けて平成22年度から25年度までの発掘調査報告書を刊行しました。
【十三湊遺跡】
 電力会社の電柱建替え工事による現状変更として、10月中旬に開始予定です。建替え予定箇所を遺構面まで掘り下げて遺構に影響の無い場所を確認し、工事を行います。

2017立佞武多、本日初陣!

2017/08/04(金) 18:01

いよいよ今年も、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りが始まりました!
皆さまからいただいたふるさと納税を活用して製作した、新作立佞武多「纏」が、本日初陣を迎えます。
本日8月4日から8日までの5日間、高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車「立佞武多」が、力強いお囃子と「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩きます。19トンの重さの立佞武多は、人力のみで運行されます。勇壮な山車部分だけではなく、運行する地元の方々の力強さと熱意もまた、立佞武多祭の見所です。

なんと今年は、立佞武多運行20周年!青森県五所川原市まで、ぜひ、立佞武多を見上げにいらしてください!

新作立佞武多『纏(まとい)』完成速報!

2017/07/14(金) 18:01

新作立佞武多(たちねぷた)「纏」が、本日、組み立てを終えて完成いたしました!
巨大な山車である「立佞武多」は、高さ約23メートル、重さ約19トンの大きさですので、組み立てには、「立佞武多の館」備え付けの専用クレーンを使用します。大きなパーツを専用クレーンでどんどん上に吊り上げ、組み立てていくのですが、この作業だけでも3日を要します。和紙、針金、木の枠組み等で作られた繊細なねぶたを23メートルの高さまで組み上げるには、これだけの時間がかかってしまうのです。

この巨大な立佞武多が中心街を練り歩く立佞武多祭は、8月4日~8日開催です。青森県五所川原市まで、ぜひ、立佞武多の勇壮さを見上げにいらしてください!

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