北海道旭川市

オンラインワンストップ:自治体マイページ

お礼の品をさがす

該当のお礼の品:
 件

はじめての方へ

旭川市のすべての寄付金の活用報告

子どもが安心して過ごせる居場所を応援します!

2021/11/26(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑱~子ども基金】
 全国で広がりをみせる,家でも学校でもない子どもが安心して過ごせる第3の居場所として,〈子ども食堂〉〈学習支援〉〈プレーパーク〉などの子どもの居場所がありますが,旭川市内でも徐々にその活動の輪が広がってきております。
 子どもの居場所は,子どもが家族や先生以外の大人と接する機会が持てたり,参加者みんなと季節のイベントを楽しむことができたり,自分で調理をし,友達や他の参加者と一緒に温かい食事を食べたりなど,様々な体験ができる貴重な場所です。
 しかしながら,令和2年度から続く新型コロナウイルス感染症の影響で,従来どおり参加者が集まって活動することができなくなってきており,定員の設定や予約制とするなど,感染対策も行いながら実施しております。
引き続き,子どもが楽しく,安心して過ごせる居場所の確保のため,皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

子ども自身が考え,創造する遊びの森へようこそ!

2021/11/19(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑰~子ども基金】
旭川市では,市街地の活性化と子育て環境の充実を目的とした子ども向け屋内遊戯場(愛称:もりもりパーク)を開設し,今年10周年を迎えました。
木や森など豊かな自然環境をイメージした空間の中で,登る・潜る・渡る・ぶら下がる・転がる・走るなど,体を使って子どもたちがいろいろな遊びを創造し,挑戦することができます。
また,子どもたちの安全に配慮して,思いっきり体を使って遊べるゾーン(わんぱく広場)や,木の温もりに包まれながら遊べるゾーン(もくもく広場),小さな赤ちゃんでも安心して遊べるゾーン(ひだまり広場)の3つに区分し,大型複合木製遊具のほかオリジナルの遊具をたくさんご用意しています。
来場者数も115万人を突破し,子ども連れによる観光客の皆様にも大変ご好評いただいておりますので,本市へおいでになる機会がありましたらぜひお立ち寄りください。

高齢者文化祭を開催します!

2021/11/12(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑯~長寿社会いきがい基金】

 みなさんにとって,「生きがいだ!」と言えることはなにかありますか?
 仕事,家族,趣味,社会貢献等,人それぞれの生きがいがあると思います。
 高齢者の中には趣味を生きがいとしていて,それにより人生に彩りが与えられ,健康でいきいきと過ごされる方々もいらっしゃいます。
 長寿社会生きがい基金では,発表の場である「高齢者文化祭」を開催し,高齢者が生きがいを感じ,趣味の向上を図ります。あわせて市民の高齢者福祉への理解・関心を高めるために使用されています!
 是非ご協力お願いいたします!

旭川市の国際交流~ブルーミントン・ノーマル両市

2021/10/15(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑮~国際交流活動基金】
 アメリカ合衆国イリノイ州ブルーミントン・ノーマル両市は,旭川市にとって一番最初の姉妹都市であり,2022年には提携60周年を迎えます。
 現在の交流の中心は青少年を対象とした事業であり,高校生の交換留学,中学生の相互訪問といった事業により,これまでに延べ1,256人の青少年がブルーミントン・ノーマル両市との交流に参加しました。

●令和元年度交換学生によるレポート
 http://asahikawaic.jp/abn/月レポート.html
●旭川・ブルーミントン・ノーマル姉妹都市委員会フェイスブック
 https://m.facebook.com/Asahikawa-Bloomington-Normal-Sister-City-Committee-旭川ブルーミントノーマル姉妹都市委員会-2214919101898128/

奨学金貸付・給付制度を応援してください!

2021/10/08(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑭~育英事業基金】

 意欲・能力・夢がありながら,経済的な理由で修学や進学を諦めることのないよう,現在旭川市では入学仕度金と奨学金を無利子で貸付けしております。これらの奨学金等の原資については,その多くを皆様からのふるさと納税による寄附金を活用させていただいており,令和2年度からは高校1年生を対象とした返還不要の給付型奨学金制度も新たに開始することができました。
 これまで制度を利用した方々からは,「費用を見て進学を躊躇していたが,この制度で前へ進めた。」,「高校生になると通学費など増えるものの児童手当はもらえず,給付型奨学金をもらえて良かった。」などの声をいただいており,利用者のうち約9割の方が制度に満足していると回答をいただいております。
 今後とも未来ある子どもたちへ引き続きのご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。

デジタルX線画像診断装置の一部を更新しました。

2021/09/24(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑬~旭川市動物愛護基金】

デジタルX線画像診断装置は,動物の骨や臓器の状態を確認する装置で,負傷した犬・猫などの動物を収容したときなどに使用しています。
これまでの装置は,旭川市動物愛護センター開設以来9年間使用してきたため,パソコン部が老朽化しており,故障した場合,装置全体が使用できなくなる恐れがありました。
今回,皆さまからの寄附金により,デジタルX線画像診断装置を制御するパソコン部を更新することができました。
この装置の更新により,引き続き獣医師が犬・猫などの動物の適切な診断をすることができ,病気の早期発見や治療など,収容されている犬や猫の健康維持に大変役立っています。
動物と共に生きる心豊かな社会の実現を目指す「あにまある」へ,引き続きのご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。

世界に誇れるスキー場を目指して!!

2021/09/10(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑫~カムイスキーリンクス施設整備基金】
 旭川市の「カムイスキーリンクス」は,ゴンドラ1基,リフト5基,バラエティに富んだ25コースを持つ道北最大級のスキー場であり,毎年多くのスキーヤー・スノーボーダーの皆さまに御利用いただいております。
 スキー場の開設から30年以上が経過しており,現在は建物などの施設整備を進めています。
 令和2年度には,ゲレンデ及び駐車場の屋外照明設備を改修したほか,センターハウス2階レストランの厨房機器を更新しました。
 令和3年度は,ゴンドラ駅舎の外部改修や第二駐車場の一部舗装化を実施しています。
 カムイスキーリンクスを整備するための費用の一部は,皆さまからの寄附金が財源になっています。寄附金の使い道で「遊び・食・体験!!世界に誇れるスキー場を目指して!!」を選択することで,この取組を応援することができます。

スポーツの秋 旭川ハーフマラソン

2021/09/03(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑪~スポーツ振興基金】
 旭川市では例年,9月の最終日曜日に「旭川ハーフマラソン」が開催されます。
 日本陸上競技連盟公認のハーフマラソンコース,10㎞コースのほか,初心者向けの5.3㎞コース,3㎞コースなどがあり,老若男女問わず多くの皆さんに御参加いただいております。
 令和2年,3年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催中止となりましたが,令和元年は4,229人が参加し,爽やかな秋風のもと,河川敷を中心とした市内コースを走りました。
 旭川ハーフマラソンを開催するための費用の一部は,皆さまからの寄附金が財源になっています。
 寄附金の使い道で「スポーツでにぎわうまち「あさひかわ」~全国大会等選手派遣・大規模スポーツ大会を支援します!」を選択することで,この取組を応援することができます。

特定外来生物アライグマから旭川の自然を守る

2021/08/27(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑩~環境基金】

旭川市では,平成24年に環境保全団体等と共に「旭川市生物多様性保全推進協議会」を設立し,アライグマやウチダザリガニなどの特定外来生物の防除活動や生物多様性の保全に向けた普及啓発に取り組んでいます。
 アライグマの捕獲には,箱わなを使用し,郊外の空家・家庭菜園や農耕地等に積極的に設置した結果,年々,捕獲数が増加しています。
 今後ともこうした取組を充実させ,アライグマによる生態系被害や農業被害の低減,生息域の拡大防止に努め,旭川市の豊かな自然を守っていきます。

暑かった今年の夏 あさひかわ北彩都ガーデン

2021/08/26(木) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑨~都市緑化基金】
今年の旭川の夏は,記録的な暑さとなりました。
真夏日の連続記録を27日に更新,最高気温は37.9℃まで上昇し,旭川でも冷房が必要なことを実感しました。更に,6月以降まとまった雨の降らない日が2ヶ月以上続き,ガーデンの植物たちは必死に耐えていました。スタッフが毎日の散水作業に追われている中,ガーデンサポーターの皆さんが,花壇の除草をしてくださり,夏の花が満開のガーデンは一段と美しさを増しました。
北彩都ガーデンの基本方針の一つに「市民が守り育てるガーデンを目指す」とあります。これからも,たくさんの市民の方に愛され,育てられながら成長を続けていきます。

ガーデンの最新情報は,SNSで発信していますので,ぜひご覧ください。
HP http://www.asahikawa-park.or.jp/kitasaito/

【寄附金使い道情報発信⑧~国際交流活動基金】

2021/08/20(金) 17:30

青少年を対象としたスポーツ分野での交流は,本市の国際交流活動の大きな柱の一つです。
これまで,国際交流活動基金を活用することにより,サッカー,スキー,卓球,野球,レスリング,剣道など様々な分野での交流を実施してきました。
2020年1月には,11~18歳の青少年10名を友好都市ユジノサハリンスク市(ロシア連邦サハリン州)へ派遣し,同市の選手との合同練習などを通じて交流を深めました。

●参加者の声(抜粋)
「言葉が通じなくとも,剣道という共通点で楽しく交流できた。」
「サハリンの伝統や歴史を知れたので,日本の伝統や歴史についても知ってほしいと思った。」

●旭川市HPもぜひご覧ください。
 https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/408/437/d072319.html

スポーツの全国・世界大会出場を支援しています!

2021/08/19(木) 17:30

 全国大会に出場する旭川市在住の選手や監督に対する支援として,「スポーツ大会選手派遣費補助金」があります。
 令和3年度からは,一人当たりの補助金額を8,000円から10,000円に,団体申請の場合の最大人数を20人から30人に拡充しました。
 この補助金は,大会出場に当たって必要な旅費・宿泊費の自己負担を軽減し,本市のスポーツ推進を図ることを目的としており,全道大会の予選会を勝ち抜くほか,招待や推薦,選抜などの方法で全国大会の出場資格を得た方が対象です。また,世界大会についても,一人につき最大40,000円(団体出場の場合は最大30人まで)を補助しています。
 皆さまからの寄附金が,この補助金の財源になっています。
 寄附金の使い道で「スポーツでにぎわうまち「あさひかわ」~全国大会等選手派遣・大規模スポーツ大会を支援します!」を選択することで,この取組を応援することができます。

【寄附金使い道情報発信⑦~旭川市21世紀の森】

2021/08/13(金) 17:30

旭川市 21世紀の森は,大雪山の懐に抱かれた豊かな緑の中で,ご家族のレジャーや自然体験活動の場などにご利用いただいています。
21世紀の森施設整備事業では,多くの利用者の声に応えるため,皆様からいただいた寄附金を活用して施設の整備を行い,利便性の向上に努めています。
令和2年度は利用者アンケートで要望の多かった和式トイレの洋式化,当施設の中でも特に愛好者の多い温泉施設「森の湯」の揚湯ポンプ改修を行うことができました。
今後も皆様からいただいた寄附金を活用し,多くの方に魅力を感じていただける施設にしていきたいと考えております。
目指すは北海道一のキャンプ場がある森に!!
ご支援をよろしくお願いいたします。

【寄附金使い道情報発信⑥~長寿社会いきがい基金】

2021/07/30(金) 17:30

高齢者の生きがいづくりにご協力を!

新型コロナウイルス感染症の拡大により,日常生活において行動が制限されています。
このような状況で高齢者の方々の生きがいづくりの場が少なくなってきており,孤独感や夢中になれる趣味がなく生きがいを感じられなくなることで,心が病んでしまう可能性があります。
高齢者の方々が一日を楽しく過ごし,心身の健康の増進を図るための場として,旭川市では「高齢者いこいの家」を設置し,利用者同士の交流や趣味の活動を行う場を提供しています。

いただいた寄附金は高齢者の生きがいづくりの場の運用に活用されます。是非,ご協力をお願いします。

【寄附金使い道情報発信⑤~国際交流活動基金】

2021/06/25(金) 17:30

旭川市には海外4か国5都市,国内1都市の姉妹友好都市があります。
海外の姉妹友好都市とは,「国際交流活動基金」を活用することにより青少年交流事業をはじめとする様々な分野での交流事業を行っています。
各姉妹友好都市との交流事業を旭川市のHPで紹介していますので,ぜひご覧ください。

都市交流課 担当ページ:
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/dept/53000000/18150001/index.html
 
令和3年度は,海外への渡航が制限される状況下においても交流を継続するため,インターネットを活用した青少年交流事業の実施などを予定しています。

夏のあさひかわ北彩都ガーデン

2021/06/22(火) 17:30

【寄附金使い道情報発信④~北彩都ガーデン】
6月の旭川は雨が少なく爽やかな日が続きますが,時には30度近くになり,旭川は夏を迎えます。花壇の花も,春の花から夏の花に咲き変わり,大型の宿根草は人の背丈ほどに育ちます。
北彩都ガーデンの旭川駅南側に広がるエリアには,北海道に自生する野草を取り入れた花壇があります。7月上旬には,エゾフウロやオニシモツケ,カワラナデシコ,タチギボウシなどが咲き,季節を彩ります。
ガーデンに訪れる人も,朝や夕方の涼しい時間を狙って散歩したり,日中は木陰でくつろいだりしています。
1年で最も昼間が長いこの時期は,できるだけ外で過ごすことで,旭川の短い夏を満喫しています。
ガーデンの最新情報は,SNSで発信していますので,ぜひご覧ください。
HP http://www.asahikawa-park.or.jp/kitasaito/

新庁舎の鉄骨工事を進めています。

2021/05/27(木) 17:30

【寄附金使い道情報発信②~新庁舎建設】
 旭川市では,現庁舎が抱える耐震性の不足や老朽化,狭あい化,分散化などの課題を解消するとともに,市民でにぎわい親しまれる庁舎を目指し,新庁舎建設事業に取り組んでいます。
 令和2年4月から始まった新庁舎建設工事は,基礎工事と地下躯体(くたい)工事を終え,現在はタワークレーンを使って地上の鉄骨組立工事を進めています。
 新庁舎建設工事の最新情報は,本市のHPやSNSなどで確認できますので,是非御覧ください。
  https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/700/735/740/index.html
 令和5年の新庁舎完成を目指し取組を推進していきますので,御支援をお願いします。
 寄附金の使い道「市民でにぎわい親しまれる新庁舎を建設します」を選択いただくことで,この取組みを応援いただくことができます。

「優佳良織伝承の会」の取組み

2021/05/14(金) 17:30

【優佳良織伝承の会 代表 高嶋良樹様からのメッセージ】
優佳良織は北海道を代表する手織工芸として昭和37年から続く歴史をもち、国内はもとより世界的に高い評価を受けてきました。
この歴史や価値に対し「このまま優佳良織の灯を消していいのか」という声が強まり、全国から存続を求める署名が集まり、この思いが旭川市に届き、その技術の継承に力を貸していただけることになりました。 優佳良織は、織元木内綾の優れた創造性と熱意、絶え間ない挑戦を繰り返しながら創りあげられ、現存する37作品のテーマを継承する難しさは、織職人なら誰もが認識しておりました。それでも、「今、声を上げなければ優佳良織は残せない」という思いで、優佳良織伝承の会を立ち上げました。
優佳良織のファンの皆様の力強い支えをいただきながら、再び手織工芸として蘇ることが出来るよう全力を尽くしてまいります。
優佳良織伝承の会代表 高嶋良樹

市立旭川病院をふるさと納税でご支援いただけます

2021/05/11(火) 17:30

【寄附金使い道情報発信①~医療機器整備事業】
市立旭川病院は,自治体病院・感染症指定医療機関として,皆さまの命や健康を守るために職員一丸となって,日々医療に取り組んでいます。
医療機器整備事業は,医療の質をさらに高め,より多くの方々・症状に対応するために設立いたしました。
皆さまからのご支援により,がんや心疾患等の画像診断や治療を行う高度医療機器を購入し,機器の専門知識や技術を持った当院スタッフとともに,地域の皆さまの命や健康を守ります。
地域の皆さまが必要とする治療を継続して行っていくために,ご支援をお願いいたします。

お年寄りや障害のある方,子どもの暮らしを支援

2021/02/22(月) 19:30

【寄附金使い道情報発信⑪~社会福祉事業基金】
旭川市では皆様からいただいた寄附金を活用し,高齢者施設,障害者施設,保育園などの施設改修や備品交換に係る費用を一部補助する事業を行っています。
令和2年度は,市内保育園の庭を砂利からタイルに整備する事業を行いました。
この保育園では足下が危なく,転んで怪我をしてしまう危険がある庭を,本事業を通じて安全なスペースに改善しようと考え,本事業に応募したそうです。
整備後は「安心して子どもが遊べる空間ができた。」と喜びの声をいただいています。
このほかにも,高齢者施設の暖房用ボイラーの交換や,障害福祉サービス事業所の屋根の補修などへも補助を行っており,令和2年度は合計10施設が本事業を活用しました。
今後も皆様からいただいた寄附金を活用し,お年寄りや障害のある方,お子さんの安心・安全な暮らしを支援してまいります。

あさひかわ北彩都ガーデンの冬景色

2020/12/10(木) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑩~北彩都ガーデン】
まもなく旭川は冬を迎え,北彩都ガーデンの植物たちは雪の下で眠りにつきます。
宿根草は,秋のうちに刈り込み,ニシキギなどの低木には,雪で枝が折れないよう冬囲いを設置します。職人技が光る冬囲いは,雪景色の中にアクセントをつけてくれます。
また,真っ白な雪原とキーンと冷えた空気は,暖かい地方からお越しになる観光客の方に驚きと感動を与えているようです。
北彩都ガーデンは冬も遊び場として利用されています。
ちびっ子達に大人気の雪のすべり台でのチューブ滑り,堤防では歩くスキーを楽しむ人の姿が。
その他,ファットバイクのレースや,犬ぞりの大会まで開かれています!
たくさん降り積もる雪を積極的に楽しむ方法を旭川の人たちは知っているんですね。

ウチダザリガニ防除体験を実施しました!

2020/11/25(水) 18:00

【寄附金使い道情報発信⑨~環境基金】
旭川市では,特定外来生物による生態系被害の低減と生息域の拡大防止を図るため,ふるさと納税の寄附金を活用し,セミナーや防除活動を実施しており,令和2年10月3日に小学校3年生以上のお子さんとその保護者を対象にウチダザリガニの防除体験を実施しました。
この防除体験では,ウチダザリガニの生態などを学ぶほか,実際に河川に入り捕まえたり,計量や試食を行ったりしました。
参加者からは,普段見る機会の少ないウチダザリガニについて知ることができて良かったと感想をいただき,ウチダザリガニをはじめとする外来種について,興味を持ってもらうキッカケをつくることができました。
今後もふるさと納税による寄附金を活用し,多くの方に「生物多様性」「外来種」を認知してもらう活動を進めてまいります。

旭川市動物愛護センター(あにまある)が追加!

2020/11/19(木) 18:10

11月から,旭川市ふるさと納税の新たな使い道として,【旭川市動物愛護センター(あにまある)】が追加されました!
旭川市動物愛護センター「あにまある」は,平成24年に開設し,動物愛護に関する様々な事業を行っています。
開設以降,犬の殺処分はゼロを継続,猫の殺処分も大幅に減少していますが,依然として収容数は多いままです。
1頭でも多くの動物を救うため,負傷した犬・猫の治療や健康状態を維持し,元の飼い主への返還や新しい飼い主への譲渡を行っていきます。
皆様からいただいた寄附金は,「あにまある」に収容されている動物の飼養管理・治療,「あにまある」の設備整備,飼い主のいない猫の不妊措置事業,動物愛護・適正飼育の普及啓発などに活用させていただきます。

動物と共に生きる心豊かな社会の実現を目指す「あにまある」への御支援をよろしくお願いします。

【寄附金使い道情報発信⑧~新庁舎建設】

2020/10/30(金) 18:00

旭川市では,現庁舎が抱える耐震性の不足や老朽化,狭あい化,分散化などの課題を解消するとともに,
市民でにぎわい親しまれる庁舎を目指し,新庁舎建設事業に取り組んでいます。
令和2年4月から始まった新庁舎建設工事は,掘削工事を終え,現在基礎工事と地下躯体(くたい)工事を進めております。
新庁舎建設工事の最新情報は,本市のHPやSNSなどで確認できますので,是非御覧ください。
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/700/735/740/index.html

令和5年の新庁舎完成を目指し取組を推進していきますので,御支援をお願いします。 
寄附金の使い道「市民でにぎわい親しまれる新庁舎を建設します」を選択いただくことで,この取組みを応援いただくことができます。

【寄附金使い道情報発信~育英事業基金】

2020/10/23(金) 21:11

意欲・能力・夢がありながら,経済的な理由で修学や進学を諦めることのないよう,旭川市では入学仕度金と奨学金を無利子で貸付けしており、
令和2年度からは高校1年生を対象とした返還不要の給付型奨学金制度を開始することができました。
これまでに制度を利用した方々からは,
「費用を見て進学を躊躇していたが,この制度で前へ進めた。」,
「無利子でまとまったお金を借りられて助かった。」などの声をいただいております。
令和元年度の実績は,奨学金146件2,900万円,入学仕度金101件3,130万円となっております。
その一方で,現行制度のさらなる整備や新制度の構築を希望する声もいただいており,本市としても制度の更なる拡充等を目指しております。
今後とも未来ある子どもたちへ引き続きのご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。

旭山動物園のふるさと納税寄附金の活用状況について

2020/09/04(金) 17:40

【寄附金使い道情報発信⑥~旭山動物園】
旭山動物園では,あさひやま”もっと夢”基金(旭川市旭山動物園施設整備基金)を設置し、皆様からいただいた寄附金を活用しています。
この寄附金は、施設整備や動物の購入資金の一部として使用させていただいています。
現在は,令和4年春の完成に向けて「(仮称)えぞひぐま館」の基礎工事を進めており,
北海道を象徴する動物である【エゾヒグマ】の魅力をお伝えできる施設となる予定です。
皆様からの期待に応えられるよう、今後とも施設の充実に努めていきますので、ご支援をいただきますようお願いいたします。

あさひかわ北彩都ガーデンは秋の気配

2020/08/28(金) 18:30

"北海道ではお盆を過ぎると秋になる,と言われていますが,旭川市でも朝晩,肌寒くなってきました。
それでも,日中はまだ暑くなることもあり,あさひかわ北彩都ガーデンでは,エキナセアやルドベキア,ガウラなどが短い夏を元気いっぱいに彩っています。
寒暖の差が大きい旭川市は,この時期,花の色が一段と濃くなり,虫の声やグラスの穂が,早くも秋の気配を漂わせています。
今年は色々なイベントが中止となりましたが,ガーデンの手入れなどをお手伝いしてくれるボランティア「ガーデンサポーター」の活動を6月から再開しました。
80名程のメンバーが,除草や枯れた花の摘み取りなど様々な作業に取り組んでいただき,ガーデンを育てています。
ガーデンの最新情報は,SNSで発信していますので,ぜひご覧ください。
HP http://www.asahikawa-park.or.jp/kitasaito/"

「優佳良織伝承の会」の取組み

2020/08/07(金) 20:30

【優佳良織伝承の会 代表 高嶋良樹様からのメッセージ】
優佳良織は北海道を代表する手織工芸として昭和37年から続く歴史をもち、国内はもとより世界的に高い評価を受けてきました。
この歴史や価値に対し「このまま優佳良織の灯を消していいのか」という声が強まり、全国から存続を求める署名が集まり、この思いが旭川市に届き、その技術の継承に力を貸していただけることになりました。
優佳良織は、織元木内綾の優れた創造性と熱意、絶え間ない挑戦を繰り返しながら創りあげられ、現存する37作品のテーマを継承する難しさは、織職人なら誰もが認識しておりました。
それでも、「今、声を上げなければ優佳良織は残せない」という思いで、優佳良織伝承の会を立ち上げました。
優佳良織のファンの皆様の力強い支えをいただきながら、再び手織工芸として蘇ることが出来るよう全力を尽くしてまいります。
優佳良織伝承の会代表 高嶋良樹

新庁舎の建設工事が始まりました!

2020/07/07(火) 17:30

【寄附金使い道情報発信②~新庁舎建設】
旭川市では,現庁舎が抱える耐震性の不足や老朽化,狭あい化,分散化などの課題を解消するとともに,市民でにぎわい親しまれる庁舎を目指し,新庁舎建設事業に取り組んでいます。
これまで基本計画や基本・実施設計などをまとめてきましたが,令和2年4月からはいよいよ新庁舎の建設工事が始まり,現在,建設地では安全フェンスの設置,杭打ち,掘削と順調に工事を進めています。
建設工事はまだまだ始まったばかりではありますが,令和5年の新庁舎完成を目指し取組を推進していきますので,御支援をお願いします。
寄附金の使い道「市民でにぎわい親しまれる新庁舎を建設します」を選択いただくことで,この取組みを応援いただくことができます。

あさひかわ北彩都ガーデンは初夏を迎え花盛りです

2020/07/01(水) 17:00

6月の旭川は,真夏のような暑さになったり暖房が必要なほど寒い日が続いたりと,めまぐるしく気温が変化します。
それでも,霜の心配がなくなり,1年草花壇ではパンジーやチューリップなどの春の花から,サルビアやベゴニアなど夏の花へと植え替えを行う季節です。
北彩都ガーデンの花は,そのほとんどが宿根草で,季節によって咲く花が入れ替わります。
6月下旬から7月にかけては,宿根サルビアやカンパニュラ,デルフィニウムなど様々な種類の花が旭川の短い夏を彩ります。
また,園内を周遊する電気カート「ガーデン号」の運行が6月から始まりました。
駅南広場からガーデンセンターまでをゆっくりと運行しますので,お子様にもご年配の方にも楽しんでいただけます。
shop北彩都ガーデンもオープンし,ソフトクリームなどを販売しています。
1年で最も昼間が長いこの時期は,旭川のさわやかな夏を満喫できる季節です。

65件中31~60件表示