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旭川市のすべての寄付金の活用報告

旭川市の国際交流~大韓民国水原市の代表団受入

2024/03/08(金) 18:00

【寄附金使い道情報発信⑩~国際交流活動基金】
令和6年2月5日(月)から2月8日(木)まで,姉妹都市である韓国水原(スウォン)市からキム・ヒョンス第1副市長をはじめとする代表団一行5名が来旭しました。
第65回旭川冬まつりオープニングセレモニーでは,今津市長に旭川冬まつりの成功を願って「華城行宮(ファソンヘングン)の焼き絵」が贈られたほか,市内視察や関係者との交流を通じて,本市への理解や両市の友好親善を深めました。
令和6年度には,両市の姉妹都市提携35周年を迎えます。これを記念し,両市の絆を深め,両国の文化を広く知ってもらえるよう,各種取組を実施する予定です。

ETC2.0を活用した運搬排雪効率化の研究に協力

2024/03/05(火) 15:00

【寄附金使い道情報発信⑨~雪対策基金】
半年近くを雪と共存する旭川市では,道路の除排雪を始めとする雪対策が快適な市民生活や円滑な経済活動にとても大切なため,今シーズンからICTの活用による「除雪DX」に取り組んでいます。その一環として,北海道大学と(一財)北海道道路管理技術センターの共同による「ETC2.0の活用による運搬排雪作業の効率化に関する研究」に協力しており,運搬排雪を行うダンプトラックの一部にETC2.0車載器を設置し作業経路や時間等のデータを提供するとともに,2月21日に旭川市内で行われた現地調査にも協力しました。
今後も様々なデジタル技術を活用し,除雪従事者の働きやすい環境の整備や業務の省力化,効率化により将来に渡り安心して暮らすことのできる冬期の生活環境の確保に取り組んでいきますので,皆様のご支援をお願いします。

旭川市の国際交流~大韓民国水原市との青少年交流

2023/12/18(月) 18:00

【寄附金使い道情報発信⑧~国際交流活動基金】
令和5年11月30日(木)から12月4日(月)まで,姉妹都市である韓国水原(スウォン)市から青少年訪問団9名が来旭し,8月に水原市を訪問して以来,本市の青少年と約4か月振りの再会を喜び合いました。
滞在中は,本市青少年の家庭にホームステイし,ホストファミリーと親睦を深めながら,日本の生活様式を学んだり,学校訪問により市内の高校生との交流を行いました。また,クラフト製作や着物の着付けなどを通じて,本市や日本の文化を体験しました。
最終日の別れの際には,青少年同士が涙を流し,いつかまた再会することを誓い合いました。
今後,次代を担う青少年の国際的な視野を広げ,両市の友好を深める取組を継続します。

奨学金貸付・給付型奨学金制度を応援してください!

2023/12/11(月) 18:00

【寄附金使い道情報発信⑦~育英事業基金】
意欲・能力・夢がある子ども達が,経済的な理由で修学や進学を諦めることのないよう,高校・専門学校・大学進学のための入学仕度金と奨学金を無利子で貸付けしております。また,一定の要件を満たす高校一年生の保護者への返還不要の奨学金給付や、大学進学・修学のため返還不要の入学準備金・奨学金の給付を行っています。これら奨学金等の原資は皆様からのふるさと納税による寄附金であり,これまで制度を利用した方々からは,「費用を見て進学を躊躇していたが,この制度で前へ進めた。」「収入が少ないのでとても感謝しています。」「まとまったお金が必要な時にあって良かった制度です。これからも続くことを願っています。」などの声をいただいております。未来ある子どもたちへのご支援をお願いしたく,旭川市育英事業基金へ寄附をお願いいたします!

除雪車両に「映像鮮明化装置」を導入しました!

2023/12/05(火) 14:30

【寄附金使い道情報発信⑥~雪対策基金】
旭川市では,11月24日から25日にかけて30cm以上の雪が降り,今季初めて市内全域での道路の除雪作業が行われました。半年近くを雪と共存する本市では,除排雪を初めとする雪対策は,快適な市民生活や円滑な経済活動にとても大切なため,今季からはICTの活用による「除雪DX」に取り組んでいます。その一環として11月8日には,視界不良時の除雪作業をサポートする「映像鮮明化装置」を旭川空港のアクセス道路を担当する除雪車両に設置しました。吹雪でも鮮明化された映像をモニターで確認することにより,これまでより安全で迅速な作業につながるものと期待しています。今後も様々なデジタル技術を活用し,除雪オペレーターの働きやすい環境の整備や業務の省力化,効率化により将来に渡り安心して暮らすことのできる冬期の生活環境の確保に取り組んでいきますので,皆様のご支援をお願いします。

旭川市の国際交流~大韓民国水原市とのマラソン交流

2023/10/18(水) 18:00

【寄附金使い道情報発信⑤~国際交流活動基金】
令和5年9月24日(日)に開催された第15回旭川ハーフマラソンに,旭川市の姉妹都市である韓国水原市からマラソン訪問団の選手2名が参加しました。
当日は秋晴れの中,河川敷のコースを快走し,選手はそれぞれ男子10km(50歳~59歳)で4位,女子10km(40歳~49歳)で優勝という好成績を収めました。
このほか,大会前日には水原市で開催されている京畿マラソンに旭川市から参加した選手たちと一緒に,常磐公園を抜け旭橋を眺めるコースで合同練習を行ったり,交流会では選手同士マラソンという共通の話題で歓談するなど,両市の友好を深める機会となりました。

韓国水原市との青少年交流を行いました!

2023/10/02(月) 18:00

【寄附金使い道情報発信④~国際交流活動基金】
 令和5年8月1日から8月5日まで本市の姉妹都市である韓国水原(スウォン)市を旭川市青少年代表団7名が訪問しました。水原市では高等学校を訪問し,現地の高校生と韓国料理作りなどで交流したり,水原市内の視察や韓服体験などを通じて韓国文化をたくさん学びました。
 宿泊は一般家庭でホームステイを行ったため,旅行では味わえないような現地の生活を体感し,貴重な経験をすることができました。ホストファミリーとは毎日たくさん会話したり,お出かけしたりする中で,短い期間ではありましたが,別れの日には涙を流すほど仲を深めることができました。
 11月30日から12月4日まで水原市の青少年が旭川市を訪問し,ホームステイや高校生同士の交流などを行う予定です。

姉妹都市米国ブルーミントン・ノーマル両市を訪問

2023/08/09(水) 18:00

【寄附金使い道情報発信③~国際交流活動基金】
 旭川市にとって最初の姉妹都市である米国イリノイ州ブルーミントン・ノーマル両市と昨年姉妹都市提携60周年を迎えたことを記念し,市長を団長とする旭川市代表団と旭川・ブルーミントン・ノーマル姉妹都市委員会をはじめとする市民訪問団は,令和5年7月22日から27日まで(現地3泊)の日程でブルーミントン・ノーマル両市を訪問しました。訪問中は60周年記念会見(写真)や歴代の姉妹都市委員及び青少年交流参加者との交流会などに出席し,両市との60年に渡る友情の歴史を振り返るとともに,新たな友情を深めてきました。また今回訪問したイリノイ州立大学とは,交換留学など学生の国際交流の機会拡充の実現に向け懇談を行いました。

旭川市の国際交流~大韓民国水原市とのマラソン交流

2023/06/07(水) 18:00

【寄附金使い道情報発信②~国際交流活動基金】
 令和5年4月23日(日),旭川市の姉妹都市である韓国水原市で開催された第21回京幾 マラソン大会に旭川市市民マラソン訪問団が参加しました。選手の皆さんは水原市の街並みを眺めながら快走して好成績を収め,旭川ハーフマラソン実行委員会関係者は,マラソン運営のノウハウを視察し,充実した訪問となりました。
 このほか期間中に開かれた交流会では,マラソンを始めたきっかけや練習方法など歓談し,両市の友好を深める機会となりました。
 スタート前にはイ・ジェジュン水原市長(写真中央)が応援に駆け付けてくださいました。

旭川市の国際交流~小学生オンライン交流②

2023/04/07(金) 15:00

【寄附金使い道情報発信①~国際交流活動基金】
旭川市内小学校2校において,旭川市の友好都市である中国哈爾濱(ハルビン)市とオンラインによる交流を行いました。旭川市立東光小学校と経緯(ジンウェイ)小学校,旭川市立永山西小学校と継紅(チーホン)小学校の児童が,それぞれの街の紹介,学校生活や食文化について発表したり,質問やクイズを出し合ったりして楽しく交流しました。

●参加者の声
・旭川市の児童:
「哈爾濱市はキレイで行きたいと思った。」「食べ物がおいしそうだった。」「旭川市のラーメンを食べに来てね。」

・哈爾濱市の児童:
「私の美しいふるさと哈爾濱へ来て,グルメを食べてみてください。」「永遠の友達になりたいです。」「私たちの友情が永遠に続くことを願ってます。」

旭川市の国際交流~小学生オンライン交流

2023/03/03(金) 15:00

【寄附金使い道情報発信⑩~国際交流活動基金】
令和4年12月14日(水),旭川市の友好都市である韓国水原市とオンラインによる学校交流を行いました。旭川市立知新小学校とパルタル小学校の4年生同士で,学校生活や食文化について発表したり,質問やクイズを出し合ったりして楽しく交流しました。

●参加者の声
・旭川市の児童:
「このような機会が今までなかったので本当に良かった。」
「韓国のみなさん旭川に来てください。」
「水原市のみなさん,旭川にきてください。」
・水原市の児童:
「今日はとっても素敵な1日になりました。」
「コロナが収束したら旭山動物園に行きたい。」

海外姉妹友好都市との青少年交流絵画展を開催中です

2023/02/20(月) 17:15

【寄附金使い道情報発信⑨~国際交流活動基金】
 コロナ禍における国際交流の取組の一つとして,旭川市の中学生と海外姉妹友好都市の青少年による「友情(Friendship)」をテーマとした絵画展を開催しています。
 2月28日(火)までの期間,旭川市内での巡回展のほか,旭川市ホームページでも作品を展示しています。
 着眼点や表現方法の違いなど,個性豊かな作品の数々をぜひお楽しみください。

●巡回展のスケジュール及びオンライン絵画展はこちらからご覧いただけます。
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/408/437/d076613.html

北北海道最大の食の祭典「北の恵み 食べマルシェ」

2022/12/20(火) 15:00

【寄附金使い道情報発信⑧~まちなか活性化事業基金】
 本市では,毎年9月の敬老の日を含む土・日・祝日に,北北海道が誇る自慢の料理や名産品を集めた「食」の祭典「北の恵み 食べマルシェ」を開催しています。JR旭川駅前や平和通買物公園を中心とする通りに北北海道各地の美食が集結し、様々なごちそうを食べ歩くことができる一大イベントです。
 令和2年度及び3年度は,新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが,今年は3年ぶりに開催し,多くの方々に北北海道の魅力ある農畜海産物等の多彩なグルメを楽しんでもらうことができました。
 皆様からの寄附金は,この他「ICTパーク」で実施するeスポーツ大会や,プログラミング教室などのイベントの開催,平和通買物公園などのまちなかの賑わい創出の取組みにも活用させていただいております。今後も,まちなかの魅力を発信してまいりますのでご支援をお願いします。

サイパル☆みらい基金でこんなことができました!②

2022/12/15(木) 15:00

【寄附金使い道情報発信⑦~旭川市科学館施設整備基金】
「地球との対話」をイメージした手を触れずに動かせるデジタル地球儀が登場!
そこに投影されるのは、地球上での様々な現象に関する科学的な知見や統計データ、そして「いま、この瞬間」の地球の姿です。
「地球目線」で地球温暖化、森林火災、人口増加、水アクセスなど、傷ついた地球と人間社会の課題をとおして地球上の営みが様々な現象で結びついていることが学習できる展示です。
詳しくはこちらから
旭川市科学館サイパルホームページ|常設展示「いまの地球とみらいの地球」
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/science/20/d073933.html
旭川市科学館Twitter|サイパル(@scipalAsahikawa)
https://twitter.com/scipalAsahikawa

姉妹都市・水原市とのeスポーツ交流を行いました!

2022/12/06(火) 15:00

【寄附金使い道情報発信⑥~国際交流活動基金】
姉妹都市である韓国水原(スウォン)市と旭川市の青少年25名による,初めてのeスポーツ交流をICTパークで開催しました。人気ゲーム「Fall Guys」対戦のほか,お互いの国の文化や学校生活について発表し合い,交流を深めました。

●参加者の声
「ゲーム自体は初めてだったので難しかったけど,とても楽しく韓国の人と交流できました」
「日本より昼休み時間が長いことなど,韓国の学校生活を知れて興味深い時間でした」

●水原市とのこれまでの交流をホームページで紹介しています。
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/408/437/suwon.html

サイパル☆みらい基金でこんなことができました!①

2022/12/02(金) 15:00

【寄附金使い道情報発信⑤~旭川市科学館施設整備基金】
みんなの工作室がオープン!
市民のためのものづくりのスペース「テック・ラボ Fablab Asahikawa」を開設しました。
3Dプリンタ,レーザー加工機,3Dモデリングマシン,カッティングプロッタ,刺しゅうミシンなどのデジタル工作機械や色々な工具・道具がそろっています。
ラボスペースと機器を一般開放する「オープンラボ」、こどもから大人まで誰でも参加できる工作体験教室「たいけんラボ」などを行っています。

詳しくはこちらから
旭川市科学館サイパルホームページ|テック・ラボ|FABLAB Asahikawa
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/science/02/d073692.html

「優佳良織」の技術伝承を行っています。

2022/11/04(金) 15:00

【寄附金使い道情報発信④~旭川市文化芸術振興基金】
優佳良織(ゆうからおり)は美しい北海道の自然をモチーフにした手織りの工芸品で,一つの作品に200~300色もの羊毛を使用し,まるで油絵のように色彩豊かな表現を行うことが特徴です。
平成28年の優佳良織工芸館の閉館で作品の展示・販売の場が失われ,技術伝承の危機に陥りましたが,全国の方々からの存続の願いが寄せられたことから,令和元年度より基金を活用し,2名の職人の育成に取り組んでいます。
優佳良織の詳細については,以下のホームページを御覧ください。
http://yukaraori.com/

姉妹都市提携60周年記念交流紹介展を開催中です!

2022/10/21(金) 15:00

【寄附金使い道情報発信③~国際交流活動基金】
旭川市の最初の姉妹都市である米国イリノイ州ブルーミントン・ノーマル両市とは,10月11日に姉妹都市提携60周年を迎えました。
1962年の提携以降,旭川・ブルーミントン・ノーマル姉妹都市委員会が中心となり,高校生の交換留学,中学生の相互訪問をはじめとする様々な交流を行い,これまで1000人以上が両市との交流に関わってきました。
このことを記念し,「旭川・ブルーミントン・ノーマル姉妹都市提携60周年記念交流紹介展」を市内3か所で巡回開催しております。ぜひ御覧ください。

●詳細はこちら(旭川市ホームページ)
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/408/437/d075904.html

「国際交流活動基金」のご紹介

2022/07/22(金) 15:00

【寄附金使い道情報発信②~国際交流活動基金】
旭川市には海外4か国5都市,国内1都市の姉妹友好都市があります。
多くの市民に国際交流の機会を提供するため,「国際交流活動基金」を活用し,青少年交流事業をはじめとする様々な分野での交流を行っています。
ホームページで各都市との交流事業を紹介していますので,ぜひご覧ください。

●都市交流課 担当ページ
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/dept/53000000/18150001/index.html

令和4年度は,令和3年度から引き続き,コロナ禍においても交流を継続することを目的として,オンライン学校交流や絵画交流,eスポーツ交流など,インターネットを活用した青少年交流事業に取り組んでいきます。

旭川市の国際交流~高校生オンライン交流

2022/05/27(金) 16:00

【寄附金使い道情報発信①~国際交流活動基金】
コロナ禍における国際交流の取組として,友好都市哈爾濱市との高校生オンライン交流を3校で実施しました。
旭川市からは東高校・工業高校の生徒会執行部と永嶺高校英語部の皆さん,哈爾濱市からは第一中学校中日国際班の30名が参加し,「進路」「高校生活」について発表・意見交換しました。

●参加者の声
(旭川市)「感動した!中国へ行ってみたい」「国が違っても共通するところがあった」「直接話をして,中国に対する意識が変わった」
(哈爾濱市)「もっと日本のアニメのことや漫画のことを知りたい」「旭川に留学したい」「素晴らしい高校生活で憧れます」
●旭川市民ニュース(3月19日放送分)でも紹介しています。
https://youtu.be/UfH_lZF7N0g

旭川市の国際交流~青少年オンライン囲碁交流

2022/04/01(金) 15:00

【寄附金使い道情報発信㉘~国際交流活動基金】
 コロナ禍における国際交流の取組の一環として,日中で共有する文化である「囲碁」をテーマとする交流を実施しました。旭川市と友好都市中国・哈爾濱(ハルビン)市の青少年12名が参加し,オンライン囲碁ソフトによる対局やプロ棋士による指導対局などを行い交流を深めました。
 この交流は令和2年度に哈爾濱市との友好都市提携25周年を記念し初開催し,今回が2回目の開催となりました。
●参加者の声
「今日は負けましたが、次はもっと高いレベルを目指したいと思います。」
「今日は友好都市の子と交流できて嬉しいです。とても勉強になりました。」
●旭川市民ニュース(2022年3月12日放送分)でも紹介しています。
 https://youtu.be/sq52vAI4NLk

寄附金使い道情報発信~旭川市21世紀の森

2022/03/31(木) 15:00

【寄附金使い道情報発信㉗~21世紀の森施設基金】
旭川市21世紀の森は,大雪山の懐に抱かれた豊かな緑の中で,ご家族のレジャーや自然体験活動の場などにご利用いただいています。
当施設では,多くの利用者の声に応えるため,皆様からいただいた寄附金を活用して施設の整備および管理を行い,利便性の向上に努めています。
令和3年度は,当施設の中でも特に愛好者の多いパークゴルフ場においては管理棟周りの整備,多くの利用者が訪れるログハウスではシャワー室の改修を行うことができました。
今後も皆様からいただいた寄附金を活用し,多くの方に魅力を感じていただける施設にしていきたいと考えております。
目指すは北海道一のキャンプ場がある森に。ご支援をよろしくお願いいたします。

お年寄りや障害のある方,子どもの暮らしを支援

2022/03/25(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信㉖~社会福祉事業基金】
皆様からいただいた寄附金で,高齢者施設,障害者施設,保育園などの施設改修や備品購入を補助する事業を行っています。
 令和3年度は合計12の施設に本事業を活用していただきましたが,その中の「保育園の遊具整備」についてご紹介します。
 この保育園では一部の遊具が経年劣化によって使用できなくなっており,子どもたちにけがの心配のない安全な状態で遊んでほしいという思いから,本事業に応募されました。整備後は「子どもたちがたくさんの遊具で,安心してのびのびと楽しんでいる。」と親御さんから喜びの声をいただいております。
 このほかにも,高齢者施設の暖房用ボイラーの交換や,障害福祉サービス事業所の床の修繕などにも活用されています。
 今後も皆様からいただいた寄附金を活用し,お年寄りや障害のある方,子どもたちの安心・安全な暮らしを支援していきます。

旭川市の国際交流~青少年交流絵画展

2022/02/18(金) 15:00

【寄附金使い道情報発信㉕~国際交流活動基金】
コロナ禍における国際交流の新たな取組の一つとして,旭川市の中学生と海外姉妹友好都市の青少年による「友情(Friendship)」をテーマとした絵画展を開催しています。
旭川市内での巡回展のほか,旭川市ホームページでも作品を展示しています。それぞれの着眼点や表現方法の違いなど,個性豊かな作品の数々をぜひお楽しみください。

●オンライン絵画展はこちらからご覧いただけます。
 https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/408/437/d073545.html
●旭川市民ニュース(2022年2月5日放送分)でも紹介しています。
 https://youtu.be/4LRM1a_A21k

新庁舎の建設工事の進捗状況をお知らせします。

2022/01/28(金) 15:00

【寄附金使い道情報発信㉔~庁舎建設整備基金】
旭川市では,現庁舎が抱える耐震性の不足や老朽化,狭あい化,分散化などの課題を解消するとともに,市民でにぎわい親しまれる庁舎を目指し,新庁舎建設事業に取り組んでいます。
令和2年4月から始まった新庁舎建設工事は,鉄骨の組み立てが令和3年11月に完了し,現在は低層階の外壁工事を進めています。
令和5年の新庁舎完成を目指し取組を推進していきますので,御支援をお願いします。
寄附金の使い道「市民でにぎわい親しまれる新庁舎を建設します」を選択いただくことで,この取組みを応援いただくことができます。
新庁舎建設工事の最新情報は,本市のHPやSNSなどで確認できますので,是非御覧ください。
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/700/735/740/index.html

あさひかわ北彩都ガーデンの冬

2022/01/21(金) 17:30

本格的な冬が始まりました。旭川は気温が日中もプラスにならない真冬日が続き,シバレた日の朝には,ガーデンの横を流れる忠別川から湯気のように川霧が立ち上り,樹氷やダイヤモンドダストが発生し,とても美しい景色が見られます。ガーデンの花々は,雪の布団の下で眠りにつき,厳しい冬を乗り越えます。
北彩都ガーデンは冬の遊び場としても楽しめるよう,毎年タイヤのチューブを使って滑るすべり台や歩くスキーのコースを設置しています。また,ガーデンにつながる旭川駅の北広場では,屋外スケートリンク「ゆっきリンク」もオープンし,ガーデン内を走る遊覧ソリ「雪列車」の運行も始まりました。
人も植物も寒さに負けず,冬を迎える準備が整いました!
ガーデンの最新情報は,SNSで発信していますので,ぜひご覧ください。

HP http://www.asahikawa-park.or.jp/kitasaito/

旭川市の国際交流~オンライン学校交流

2021/12/24(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信㉒~国際交流活動基金】
令和3年12月7日(火),旭川市の友好都市であるロシア連邦ユジノサハリンスク市とオンラインによる学校同士の交流を行いました。
旭川市立知新小学校の4年生とプーシキン記念第1ギムナジウムで日本語を学ぶ児童らが参加し,人形劇や手書きのイラストなどを使いながら,お互いの学校生活や文化などについて紹介し合いました。
●参加者の声(抜粋)
「ユジノサハリンスクの子どもたちが日本の言葉をしゃべってくれたのがとてもうれしかった。」
「相手の都市の生活が知れて楽しかった。」
「ロシアでは紅茶にジャムを入れて飲んでいることに驚いた。」
●旭川市民ニュース(2021年12月18日放送分)で当日の様子を紹介中です。ぜひご覧ください!
https://youtu.be/OdhEcMUqcbM

「樹木と仲良く暮らすために」

2021/12/23(木) 17:30

【寄附金使い道情報発信㉑~都市緑化基金】

公園や街路の樹木は,人々の目を楽しませたり,木陰を作ったり,景観や環境の改善に役立てるため,植えられています。
旭川には北国らしい景観を作るナナカマドやカエデ,プラタナスなどが多く植えられていて,秋には赤や黄色に紅葉した樹木が街を彩ります。
人々の暮らしに寄り添い役立てられている街路樹ですが,秋の落ち葉は通行の妨げになったりするということで疎まれることがあります。
旭川市では,樹木と人とが良い関係でいられるようにと落ち葉を腐葉土化して活用する取組みを行っています。
この腐葉土は市内の道路花壇等を作っている団体に配布し,市民還元を図っています。これらの取組の一部には,都市緑化基金への寄附金が使われています。

子どものデザイン教室

2021/12/10(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑳~デザイン振興基金】
 
 ユネスコ創造都市ネットワーク(デザイン分野)に加盟している旭川市では,皆さんからの寄附金を活用し,次代を創る子どもたちへのデザイン教育に取り組んでいます。
 持続可能なまちづくりのため,「物事を観察し→課題を見つけ→創造力や発想力を発揮し解決法を考え→実行する」デザイン力のある人材を育成することが目的です。
 「デザインって何だろう?」をきっかけに,身の回りのデザインに込められた作り手の工夫や発見,考えることのおもしろさに気付くことが第一歩と考え,子どもの成長段階に合わせた教材をつくり,学校での出前講座を積極的に行っています。
 寄附金の使い道で「デザインでまちを元気に!まちの未来をできる人,企業を育てたい!」をお選びいただくことで,この取組を応援することができます。
 ご支援をよろしくお願いいたします!!

買物公園にeスポーツスタジアムが誕生!

2021/12/03(金) 17:30

【寄附金使い道情報発信⑲~まちなか活性化事業基金】
日本初の恒久的歩行者専用道路である「平和通買物公園」は昭和47年に誕生し,令和4年で50周年を迎えます。その買物公園に,令和3年,北海道最大級のeスポーツスタジアム「ICTパーク」がオープンしました。eスポーツ大会や交流会が繰り広げられ,小学生から大人まで幅広い年代の方が参加しております。また,ICTに強い人材の育成を目的として,プログラミング教室等も開催しています。
皆様からの寄附金はICTパークで実施するeスポーツ大会や交流会,プログラミング教室などのイベントのほか,道北最大級の食のイベント「北の恵み 食べマルシェ」(新型コロナウイルス感染症により令和2,3年は中止)の開催のため利用させていただいております。今後も50周年を迎える平和通買物公園などのまちなかの賑わい創出の取組みに寄附金を活用させていただき,魅力を発信していきます。

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