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こどもたちの夢が広がる!お仕事体験タウン西予市!ー愛着と誇り醸成プロジェクトー

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 187,000

3.1%

目標金額:6,000,000

達成率
3.1%
支援人数
14
終了まで
9
/ 90

愛媛県西予市(えひめけん せいよし)

寄付募集期間:2025年10月24日~2026年1月21日(90日間)

愛媛県西予市

プロジェクトオーナー

西予市には、海抜0mの海~標高1,400mのカルスト台地までの「多彩な地形と気候」があり、それぞれの地域に根ずく歴史ある産業(水産業・農業・畜産業)があります。
しかしながら、少子高齢化時代の中、市内産業(水産業・農業・畜産業)も同様に、様々な課題に直面し存続の危機を迎えている状況です。

当プロジェクトでは、そんな状況を打破すべく、将来の担い手候補となりうる地域の子どもたちへ、水産業・農業・畜産業に渡る西予市ならではの多彩なお仕事体験を提供することで、市内産業への愛着(郷土愛)と誇り(シビックプライド)の醸成を図り、将来の担い手対策(人口減少対策)に向けた投資を行います。

一次産業のまち「西予市」(せいよし)

標高差1400mの海・里・山が織りなす基幹産業

      【西予市エリア別地図】

      【0~1,400m海・里・山の特産品】

「日本の縮図」とも称される西予市は、海抜0m~標高1,400mまでの高低差の中に、リアス海岸・盆地・河岸段丘・カルスト台地などの多様な地形を有しています。
その中で育まれている多様な自然環境と、私たちの祖先の営みや海・里・山の多様な文化・食・暮らしが高く評価され、「四国西予ジオパーク」として2013年9月に日本ジオパークに認定されました。
この豊かな地形を背景に、海・里・山の三つの地域性を生かした特色のある産業が展開されています。

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① 海(明浜町・三瓶町)
「海抜0m~200mまでの海岸地域」
水産業では、黒潮の影響を受けた宇和海の海流や地形を活かした養殖業や定置網・一本釣りなどが行われ、潮流の影響を受けた魚は品質が高く、また、真珠養殖も盛んであり、美しい海が特産品を育んでいます。

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農業では、明浜町~三瓶町に続くに続くリアス海岸沿いの山の急傾斜に果樹園が広がり、温暖な気候と直射日光に加えて、海からの潮風を浴びた高品質な柑橘栽培が盛んです。
畜産業では、明治時代から三瓶町で養豚の試みが始まり、昭和50年代頃からの養豚団地の形成もあって、現在では愛媛県内における一大産地となっています。

② 里(宇和町)
「標高200m~400mまでの盆地地域」 
農業では、宇和町の盆地特有の昼夜の寒暖差を活かして、水田では2,000年前から続く米作りをはじめ、大豆・小麦・ソバ、施設園芸ではイチゴ・ブドウ・花きなど、高品質の産品が数多く栽培されています。

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水産業では、宇和町~野村町へ流れる肱川を中心とした清流において、アユやアマゴを中心とした内水面漁業が営まれ、アユ釣りなどの観光資源や地域交流の場としての役割も果たしています。

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③ 山(野村町・城川町)
「標高400m~1400mまでの中山間地域」
農業では、野村町~城川町の山あいの気候を活かしたトマト・きゅうり・ナス・椎茸・栗・ゆず・キウイなどの多品目栽培と水稲を組み合わせた複合経営が展開され、山の斜面には石積みの棚田景観の美しさが幾重にも広がっています。

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畜産業では、野村町の山の麓にある河岸段丘地形の自然環境や標高1400mの四国カルストの山々に囲まれた高原地帯の冷涼な気候を生かして昭和初期から酪農や畜産が営まれ、品質の高さにより四国最大の酪農・畜産地帯として発展しました。 

西予市の一次産業は、悠久の歴史と豊かな自然環境と産業技術の融合によって発展を続け、現在では、標高差1400mの多様な地形と気候を活かした四国屈指の「多品目産地」としての地位を築いています。

市の歴史ある基幹産業がピンチ!課題の深刻化…

担い手不足や資材高騰・物価高、課題は山積み

歴史ある西予市の基幹産業(水産業・農業・畜産業)においても、少子高齢化時代の中においては、従事者の高齢化や若者が帰って来ないといった担い手不足が深刻化しており、年々生産者が減少している状況にあります。

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また、追い打ちをかけるように、燃料価格や資材・物価高の影響で生産を維持していくためのコストが増大し、さらには施設修繕や増設による設備投資も負担となり経営を苦しめ続けています。このまま、何も対策を打たなければ、歴史ある産業が一つずつ失われていきます。

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行政も各種支援に加えて担い手対策を図っていますが、全国には同様の課題を抱えている自治体が多く、自治体間競争の中で、市外・県外からの担い手の確保(新規就業者)には限界があり、何とか打破するための施策が必要となっています。

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西予農業の10年変化(中国四国農政局愛媛県拠点)

地域の子どもたちに地元産業への愛着と(郷土愛)と誇り(シビックプライド)を!

西予市独自のお仕事体験を子どもたちへ

地域の子どもたちは、まちの将来を担う大切な宝物です。

今後の進路を考え始める「中学生」や好奇心旺盛な「小学生」を対象に、西予市の特色である多彩な仕事(水産業・農業・畜産業)を実際に体験(お手伝い)し、その報酬として生産者が手塩にかけて育てた特産品を受け取れる「せいよ!お仕事体験プログラム」を、標高差1400mに渡る市内全域で新たに展開していくことを計画しています。

西予市をまるごと「お仕事の素晴らしさや面白さを体験できるまち」とすることで、一人でも多くの子どもたちに体験してもらい、心のこもった特産品を手に取ることで、地元産業に対する愛着(郷土愛)と誇り(シビックプライド)を持たせていきたい!

また市内には、2つの県立高等学校において、農業を専攻できる「生物工学科」と畜産を専攻できる「畜産科」があり、担い手が育つ土壌がすでにありますが、少子化に伴う志願者の減少や卒業後には一般企業に就職するなど、期待通りの担い手確保には至っておりません。

そこで西予市では、
 ① 新たに展開する「お仕事体験プログラム」と専門課程を備える「市内高等学校」が連携し、
 ② 子どもたちに体験という「種」を蒔き、
 ③ 地元産業に「興味」を抱けば、
 ④ 「就業」という目標を持って高等学校に進学する事で、
 ⑤ 「将来の担い手候補」が育っていくことが期待できます。
 ⑥ ただし、将来の担い手を育成するためには「長い年月」が必要である中で、
 ⑦ それまで現在の各産業が変わらず「持続」していくことも重要です。

寄附金の使い道について

当プロジェクトへの寄附金は、以下のとおり、将来の担い手候補となりうる「子どもたちへの投資(お仕事体験プログラム事業)」に加えて、将来の就業に向けて「各産業が持続していくために必要な支援(各種支援事業)」に充てさせていただきます。
西予市は「セイいっぱい!」頑張ります。

(1)将来の担い手候補への投資(多彩なお仕事体験メニューの展開)

①水産業体験メニュー
 ・養殖船キャプテンコース(魚類養殖・給餌体験)
 ・海の宝石育成コース(真珠養殖・作業見学・加工品)
 ・地引網チャレンジャーズコース(地引網漁業)

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②農業体験メニュー 
 ・恵みの果樹体験コース(みかん・レモン・ぶどう・栗・ゆず・キウイ等)
 ・実りの稲作体験コース(コシヒカリ・ひめの凛・にじのきらめき等)
 ・鮮度抜群の野菜体験コース(トマト・きゅうり・ナス・いちご等)
 ・神秘の養蚕体験コース(蚕飼育・繭糸取り体験等)
 ・宇和高等学校農業授業体験コース(農業実習体験等)

③畜産体験メニュー 
 ・わくわく牧場体験コース(乳しぼり・餌やり・チーズ作り等)
 ・野村高等学校畜産授業体験コース(動物ふれあい・飼育体験等)

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(2)持続可能な産業への支援 ※参考として現在取り組んでいる各種事業を一部抜粋して下記掲載

 ①担い手(新規就業者)確保への支援
 【全産業】
 ・担い手確保のための支援(研修生サポート補助・就業補助等)
 ・担い手育成のための支援(初期設備投資に対する補助等)

 ②生産者の働き方改革(負担軽減)への支援
 【農業・畜産業】
 ・繁忙時におけるヘルパー派遣支援(ヘルパー事業補助等)

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 ③産業振興及び持続に向けた支援(一部抜粋)
 【水産業】
 ・漁業資産確保に対する支援(稚魚放流補助等)
 ・経営安定化に対する支援(養殖共済補助等)

 【農 業】
 ・土壌改良に対する支援(土づくり対策補助等)
 ・農業用廃棄物処理に対する支援(農業用プラスチック回収補助等)

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 【畜産業】
  ・後継牛育成に対する支援(優良受精卵・優良品種導入・育成委託補助
   等)
  ・牛豚飼育時の防疫に対する支援(指定ワクチン補助等)

 【全産業】
 ・物価高騰に対する支援(機材・資材購入補助等)
 ・特産品消費拡大に対する支援(特産品全国PR・ふるさと納税返礼品支
  援)

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※目標金額に達しなかった場合、また目標金額以上の寄附をいただいた場合でも、すべて当プロジェクトに活用させていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

愛媛県西予市

【自然と文化と人が輝く交流のまち】
愛媛県南部に位置する、豊かな緑に覆われた美しい山々と、青く、深く広がる海。広大な大地の中で、多彩な自然を持ち合わせたまちーそれが西予市です。
平成 16年4月1日、東宇和郡の明浜町・宇和町・野村町・城川町、そして西宇和郡三瓶町の五町が合併して誕生しました。
各町はこれまでも共同で広域行政を進めてきた実績があり、また文化の土壌を共有しながら産業や人的交流が盛んに行われてきました。

【市の特徴】
海抜0メートルから1400メートルの地理的に恵まれた地「西予市」は、総面積が514・35平方キロメートル。そのうち 75パーセントを山林が占めています。
県下でも広大な土地を有する西予市は、広さに比例して伝統的文化的特性から産業的な特性に至るまで、多彩な顔を持っています。
各地域には歴史的建造物や古墳群など数多くの文化遺産のほか、民俗芸能や伝統行事が保存伝承されています。

【特産品】
愛媛の代表みかんのほか、魚介類、米、ぶどう、栗、乳製品、牛肉類など、四国一ともいえる多品目産地でもあります。

【各町の紹介】
〇明浜町
東西に細長い海岸線は、佐田岬半島宇和海県立公園の中心的な位置にあって、典型的なリアス式海岸が美しい景観をつくっています。
冬でも菜の花が咲き誇る明浜地区は、世界のオレンジ地帯と同緯度にあるみかん産地で、温州みかん等柑橘類の栽培、水産業としてはチリメン漁や真珠・ハマチ等の養殖が盛んです。
「あけはま」という地名は、今から700~800年前頃まで明浜(あかはま)と呼ばれていた史実がありますが、明るく未来に開ける浜という期待を込めて、合併の際に一般公募した中から選ばれました。

〇宇和町
周囲を400~800mの連山山脈に囲まれた山間盆地のため、冬の寒気はきびしく夏は冷涼で伊予の軽井沢と呼ばれています。
県下有数の穀倉地帯として知られる宇和では、広い水田を生かした米づくりと施設園芸(イチゴ・ブドウ・花き等)が展開されています。
「うわ」という地名は、律令時代からの伊予国宇和郡の呼称と言われていますが、由来は定かではありません。

〇野村町
四国カルストの源氏ヶ駄場をはじめとする急峻な山々に囲まれた地域であるため、典型的な農村地帯を形成しています。
農産物では、酪農・畜産・葉タバコをはじめ、近年ではキュウリを中心とする野菜が急成長しています。
「のむら」という地名は、室町時代から呼ばれていた史実がありますが、由来は定かではありません。
一説には、昔、野村彦助という人がいて、その人の名前をとって「野村」というようになったとも言われています。

〇城川町
高知県との境を接する四国山地に抱かれた城川町は、伊予の国のもっとも奥まったところにあることから、「奥伊予」と呼ばれています。
基幹産業の林業を中心に、農産物では肉用牛、トマト、栗、ユズは県下屈指の生産額となっています。
「しろかわ」という地名は、合併村民の公募によるもので、「城」は土居村の土と魚成村の成、「川」は高川村と遊子川村の川で表現したものです。


〇三瓶町
県の西部、西宇和郡の南部に位置し、東は宇和地区、南は明浜地区、北は八幡浜市に面し、西にはリアス式海岸の三瓶湾が開けています。
背後には300mから500mの急峻な山々が連なっています。
そのため平地に乏しく集落は湾岸に立地しています。基幹産業は農漁業を中心とする第1次産業であり、昭和36年に農水省のモデル地区に指定された養豚団地の完成で畜産は県内最大規模となっています。
また漁業では、はまち、ヒラメの養殖と大型巻き網が主体となっています。
「みかめ」という地名は、嵐の翌朝に打ち上げられた鼓と剣、そして三つの瓶をおそれ、ほこらに納めた伝承からこう呼ばれるようになりました。