海士町から社会を変える人づくりを!地域を越境して学ぶ若者支援

カテゴリー:子ども・教育 

寄付金額 15,000

1.5%

目標金額:1,000,000

達成率
1.5%
支援人数
1
終了まで
84
/ 90

島根県海士町(しまねけん あまちょう)

寄付募集期間:2026年8月3日~2026年10月31日(90日間)

NPO法人学び3.0×海士町

プロジェクトオーナー

日本を、地域から深く学ぶ。
地域に飛び込み、学ぶ若者を応援してください。

少子化が進む日本。特に地方では子どもや若者が離れていく状況が続いています。
一方で、各地域には、その土地に根づく文化や知恵、自然とともに生きる営み、地域の未来をつくろうと挑戦する人々がいます。こうした地域に飛び込み、人と出会い、暮らしに触れながら学びたいと考える高校生・大学生も増えています。

島根県海士町は、全国に先駆けて高校魅力化や大人の島留学に取り組み、地域全体で若者を育てる実践を積み重ねてきました。
私たちは、この海士町で育まれてきた「地域が若者を育て、若者の学びが地域にも新しい力をもたらす」という循環を、日本各地へ広げていきたいーーー

ふるさと納税による寄附は、地域留学や地域での学びに挑戦する若者の支援に活用し、経済的な事情や住んでいる場所にかかわらず、多くの若者が地域へ一歩を踏み出せるきっかけをつくります。

地域で学ぶ若者を増やすことは、若者の未来をひらくだけでなく、日本各地の文化や知恵、挑戦を次の世代へつないでいくことでもあります。

はじめに

一人の若者が地域に暮らし始めることで、地域の風景が少しずつ変わっていく。私たちは、海士町をはじめとする地域で、そんな場面を何度も目にしてきました。

島根県隠岐諸島の海士町は、本土からフェリーで約3時間の場所にあります。この島では、高校魅力化や大人の島留学をはじめ、地域全体で若者を受け入れ、育てる取り組みが長年積み重ねられてきました。
NPO法人学び3.0と連携する「さとのば大学」も、設立当初から海士町を学びの拠点の一つとして、若者を受け入れてきました。
学生たちは地域に移り住み、暮らしや地域での活動を通じて学びながら、オンラインでは全国各地の仲間と授業を受けています。

都市部では、大学生はそれほど珍しい存在ではないかもしれません。しかし、大学のない地域では、たとえ一人であっても、若者の存在が地域に新しい風をもたらします。
地域の人と一緒に活動する。子どもたちと関わる。地域の魅力や課題を外からの視点で捉え直す。そうした日々の小さな関わりが、新たなつながりや挑戦を生み、地域に少しずつ変化をもたらしていきます。

一方で、若者もまた、地域から多くのことを受け取ります。
地域には、その土地に根づく文化や知恵、自然とともに生きる営み、地域の未来をつくろうとする人々の挑戦があります。
地域に暮らし、人と出会い、ともに活動する経験は、教室やインターネットだけでは得られない学びを若者にもたらします。
それは、自分が何を大切にしたいのか、どのように生きていきたいのか、社会とどう関わっていきたいのかを考えるきっかけにもなります。

若者の存在が地域に変化をもたらす

いま、日本各地には、若者を受け入れ、ともに地域の未来を考えたいと願う人たちがいます。
そして、地域に飛び込み、その土地の暮らしや文化、人々の生き方から学びたいと考える若者もいます。
海士町での実践を通して見えてきたのは、地域と若者が出会うことで、双方に新しい学びや変化が生まれるということです。

若者が地域へ一歩を踏み出し、地域が安心して受け入れるためには、その間をつなぎ、学びを支える仕組みが必要です。

実現したいこと(支援が必要な理由)

若者に来てほしい熱意ある地域と地域に留学し学びたいと意欲ある若者がいても、いくつかハードルがあります。

その一つが経済的なハードルです。
前提として、日本の大学生の半数がなんらかの奨学金を受給するなど、厳しい状況が若者を取り囲んでいます。

ましてや地域へ移住する場合は、暮らしに係る負担が多くなり、地方に行けば行くほどアルバイト先も限られるという状況があります。
また地域としても、受入れの最低限の環境を整えることにもお金がかかります。

地域で学びたい若者の気持ちが経済的な状況によって阻まれるのは悔しく、もったいないことです。
例えば「さとのば大学」は、海士町も含めた13の地域と連携していますが、市民大学であり、一般的な奨学金制度の対象外となってしまいます。そうなると経済的な事情から、地域留学を断念したり、休学をするケースがあります。

ぜひ挑戦をする若者を、地域を、応援してください。海士町から日本を変える若者を育む仕組み、機運を作っていきます。

プロジェクト資金の使い道

プロジェクトで集まった金額は、下記の内容で利用させていただきます。

(1) 地域留学する高校生・大学生への奨学金
大学4年間の長期地域留学から、高校生から参加できる短期留学といった機会に参加する高校生、大学生のうち、経済事情が厳しい学生に対し奨学金を支給し、学びを後押しします。

(2) 受入れ地域への支援
地域で若者を受け入れるための、居住場所の整備等、受入れに必要な資金を受入れ団体に補助します。また地域について学ぶ講座等を開催し、お互いの理解を深める機会をつくっていきます。

学生が学ぶ環境を地域がサポート

目標金額を超えた場合や達成しなかった場合でも、寄附金は全て本事業に活用させていただきます。
皆様のご支援どうぞよろしくお願いします。

さいごに

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
海士町とNPO法人学び3.0は、海士町で積み重ねられてきた「地域が人を育てる」という実践を、日本各地へ広げていきたいと考えています。

地域に受け継がれてきた、自然とともに生きる暮らしや知恵、文化、風景、そして人々が大切にしてきた価値観---

それらは、ただ懐かしむためのものではありません。社会や環境が大きく変化するこれからの時代を、私たちがどのように生きていくのかを考えるうえで、大切な手がかりになるものです。

若者が地域に入り、人と出会い、その土地の暮らしや知恵に触れる。
そこで得た学びを自分の生き方や未来につなげ、地域にも新しい視点やつながりをもたらしていく。

そんな地域と若者の学び合いが、海士町から日本各地へ広がっていくことを願っています。

皆さまのふるさと納税が、若者が地域へ踏み出す一歩を支え、地域に受け継がれてきたものを未来へつなぐ力になります。
どうぞよろしくお願いいたします。

海士町長 大江和彦 メッセージ

日頃より海士町を応援してくださり誠にありがとうございます。
海士町では島民一丸となって承前啓後の考え方を根底に「海士町の新時代」という次なるステージへ飛躍するため、島の様々な挑戦を推進しながら、一層魅力的な町を目指してまいります。
ガバメントクラウドファンディングを活用して、第3期海士町創生総合戦略「地域経営人口プラン~みんなでしゃばるまちづくり2.0~」に基づき、町の掲げる3つの「かん」(ひとの還流、暮らしの環境、里山里海の循環)を推進する新たな挑戦が増えていくことを願っております。
私たちの取り組みをぜひあたたかい目で見守ってくださいますと幸いです。

海士町のまちづくりを応援してくださる皆様からのご協力を心からお待ちしています。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品のご紹介

現在進捗情報はありません。

島根県海士町

海士町は、日本海の隠岐諸島に位置する人口約2,300人の島です。
ユネスコ世界ジオパークに認定され、豊かな海、豊富な湧水など自然環境に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の町で、鎌倉時代に後鳥羽上皇が島流しにされた場所でもあります。
「ないものはない」をスローガンに掲げ、近年は人口減少を食い止めるための多様な教育・交流施策の挑戦により、離島・過疎地でありながらも若者の賑わいが創出されています。