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JR大船渡線で多くの市民と走った蒸気機関車C58 103に再び光を!一世紀を超えて後世へ!

カテゴリー:まちづくり 

main_img 達成

寄付金額 17,038,500

251.8%

目標金額:6,765,000

達成率
251.8%
支援人数
833
終了まで
37
/ 90

岩手県一関市(いわてけん いちのせきし)

寄付募集期間:2025年11月21日~2026年2月18日(90日間)

岩手県一関市(いわてけん いちのせきし)

プロジェクトオーナー

一関図書館の敷地内には約70年前に実際に大船渡線で運行されていた蒸気機関車が展示されています。
昭和47年から市民に愛されながら、毎年、国鉄職員OBの方々が丹精こめて磨いてきましたが、経年劣化による錆びの侵食があり、平成4年、19年、27年に部分塗装を行い補修しながら保存してきました。
その後も清掃活動を行ってきていますが、紫外線と錆びの侵食のため、今後も長期的に保存するには、再塗装が必要な状況となっています。
この蒸気機関車は、図書館を訪れる市民や観光客の皆さんが写真を撮り記念にする方も多いことから、今後も大切に保存していくため、しっかりと再塗装を行うことで、当時の輝きを一世紀を超えて甦らせようとするものです。

一関市内も走り抜けた蒸気機関車。あの勇姿を未来に残し、つなげたい!

保管している蒸気機関車「C58 103」の歴史

【製造年と製造元】
1938年(昭和13年)に大阪汽車会社で製造されました。

【経歴】
会津若松、宮古、盛岡、八戸などの機関区を経て、一ノ関機関区に配属され、1950年から1968年までの18年間、大船渡線で活躍しました。

【特徴】
豪雪地帯での使用に適した大型スノープロウを装備しており、足回りには塗装が施されています。

【廃車】
東北本線の電化と大船渡線のディーゼル化に伴い、1972年5月に廃車となりました。

一関市立一関図書館に保管してある現在の「C58 103」の状態

保存に至った経緯

東北各所で保存されている蒸気機関車の中でも、図書館に隣接して保存しているものは全国でも珍しい蒸気機関車です。
この機関車は、昭和46年に役目を終え、廃車後昭和47年8月に当市が保存のため借り受けました。

保存に至った経緯は、予算等の関係により機関車の払い下げ計画が実現できず、子ども達の情操、社会教育の面から考えても大きな損失であることから、地域の原動力であった機関車を10年、20年後の一関市を背負う世代に残したいという声が集まり、「蒸気機関車を一関に残す会」が組織され、この運動は、市民運動にも発展しました。
同じ年に、東北新幹線の一ノ関駅停車が実現され、その記念として、かつ、栄光の蒸気機関車を保存展示し、子どもたちのための社会教育の貴重な資料として残すことになり大切に保存してきました。

しかし、保存から53年という長い歳月が流れ、当時の方々の想いも忘れ去られたかのように、C58 103 は、劣化してきています。

保存に至った経緯

これまでの保全維持活動

約半世紀にわたり保存されてきた C58 103 ですが、長年屋外での保存であるため、どうしても経年劣化により塗装は剥がれ、ボロボロの姿になってしまっています。

これまで、国鉄職員OBの皆様の御協力により、蒸気機関車の保全維持を行うために清掃活動が定期的に行われ、状態を維持できるよう取り組んでいただいておりましたが、作業を行っていただく方々の高齢化もあり、そのような方法は一つの時代を終えました。

その後は、市民の方々をはじめとしたボランテイアの皆様に参加していただく形で、清掃イベントとして保全維持活動を続けてきました。

これまでの保全維持活動

守りたいもの、それは蒸気機関車だけでなく、「いちのせきの誇り」と「歴史を未来に繋ぐこと」

私たちが守りたいのは、単なる蒸気機関車ではありません。それは「いちのせきの誇り」であり、時を超えた「歴史の息吹」です。
鉄道が好きだからという理由だけでこの蒸気機関車を守りたいわけではありません。この蒸気機関車は一関空襲の時代をも乗り越え、人々や物を運び続け、私たちの大切な家族を乗せて走り抜けました。雨の日も雪の日も、坂道を一生懸命に駆け続け、現役を引退した後も「子どもたちのために」と一関市に残されたその思いを私たちは忘れません。

この蒸気機関車は、単なる過去の遺物ではなく、未来を担う子どもたちにとって貴重な教訓であり、社会教育の一環として心に深く刻まれるべき存在です。私たちがこの遺産を守り続け、次の世代へと繋げていくことは、単に鉄道を保存することではなく、この蒸気機関車が紡いできた「物語」を未来に繋ぐことだと考えています。

今、私たちはその思いを未来に繋げるため、この蒸気機関車を美しいSLとして、桜とともに市民や観光客の記念撮影を見守る存在として残していきたいのです。

~ 寄附の使い道など ~

【目標金額】
目標金額は676万5,000円です。

【寄附の使い道】
静態展示している蒸気機関車の炭水車を含む全体の錆びを剥離して塗り直すことに活用させていただきます。

【事業実施のスケジュール】
2025年12月~2026年2月:寄附受付
2026年4月以降:塗装工事に係る各種手続き
2026年10月~11月:塗装工事
2026年12月:点灯式

【その他】
・目標金額に達しなかった場合でも、上記実施内容のとおり再塗装は行う予定です。
・目標金額以上の寄附をいただいた場合は、環境整備や保存整備活動の経費として活用させていただきます。

寄附者のみなさまへ

今年は、大船渡線一ノ関駅から摺沢駅間が開業100周年を迎えた記念の年でもあり、この企画にチャレンジいたします。
市民の方々や皆様のご期待に応えるべく、精一杯笑顔で C58 103 の修繕維持活動に励んで参ります。

国鉄ブラックの輝きの雄姿をふたたびという意味合いも込めて、皆様のご理解とご協力をいただけましたら幸いです。
ぜひ皆様の温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

イルミネーション

運転席

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品の紹介

市の魅力、特産品を多くの人に知ってほしい!

一関市として行うクラウドファンディング。

せっかくなので、一関市のPR、特産品を知ってもらいたい!という思いを込めて、すべての返礼品を選択できるように用意しました。
選んでいただきながら、「こんなのもあるの!」など、一関市を発見、再発見、していただけたら嬉しいです!

もちろん、返礼品選択なしの協力についても大歓迎です。
よろしくお願いいたします。

  • 2025年12月23日 13:57

    「SL再塗装プロジェクト」に温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。

    このたびは「SL再塗装プロジェクト」に温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。
    皆さま一人ひとりのお力添えが積み重なり、ついに目標金額を達成することができました。 長い年月を地域とともに歩んできたSLが、皆さまの想いをまとい、来年、再び誇らしい姿を取り戻します。

    本日は、その感謝の気持ちを込めてイルミネーションを灯したSLの写真(今年の点灯後)をお届けいたします。
    冬の澄んだ空気の中、静かに光をまとったSLは、まるで「ありがとう」と語りかけているようでした。
    その姿を目の前にした瞬間、私たち職員も胸が熱くなり、皆さまの温かな想いが確かにこの一関市を照らしているのだと実感いたしました。

    このプロジェクトは、単なる再塗装ではありません。 地域の記憶を未来へつなぐ、大切な一歩です。 そしてその一歩を踏み出せたのは、紛れもなく皆さまのおかげです。

    これからも、このSLが子どもたちの憧れとなり、大人たちの思い出を支え、訪れる人々の心を温める存在であり続けられるよう、大切に守ってまいります。

    改めまして、心より感謝申し上げます。
    本当にありがとうございました。

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  • 2025年12月16日 13:22

    多くの皆様のご支援により寄附額が目標を超えました!(寄附の受付は継続しています)

    既に300名を超える方々から寄付をいただいております。
    この企画に賛同し、応援してくださったみなさま、心より感謝いたします。
    寄附の受付は期限まで継続させていただきます。
    蒸気機関車の塗装のほか、環境整備や保存整備活動にも活用させていただきますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

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    拍手をありがとうございます。
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    コメント 1件

    ゲスト さん

    昭和の方々の思いが、平成、令和の時代へつながること、嬉しく思います。
    国鉄ブラックによみがえるSLを楽しみにしております!
    ゴールまで走り続けて下さい!

    2025/12/18 00:14

    ゲスト さん

    昭和の方々の思いが、平成、令和の時代へつながること、嬉しく思います。
    国鉄ブラックによみがえるSLを楽しみにしております!
    ゴールまで走り続けて下さい!

    2025/12/18 00:14

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岩手県一関市

自治体の紹介
◆市の紹介
 本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
 首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
 一関市の総面積は岩手県で2番目の規模の1,256.42k㎡あり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
 人口は103,917人(2025.10.1 現在)で、岩手県で3番目の規模となっています。

◆歴史・沿革
 本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
 明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
 昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。

◆自然
 本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
 市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
 市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
 北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
 北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。

◆文化
 本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
 また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
 古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 気になりまして、再びc58に……。

    2025年12月31日 22:59

  • いつまでも歴史あるSLの保存に協賛します。

    2025年12月22日 23:46

  • 2029年に盛岡~一ノ関間で蒸気機関車が走ることが決まりました。これに合わせC58103号機も綺麗な姿で保存されますことを心より願っております。あと願わくば他の機関車のクラウドファンディングでもよくありますが寄付者のお名前を掲出した説明版をC58103号蒸気機関車の近くにぜひ展示してください。

    2025年12月21日 22:43

  • C58が末永く保存されることを願っております。

    2025年12月21日 18:19

  • 長年住んでいた地元なので、応援しています。

    2025年12月13日 19:12

  • 地元です。
    応援します。

    2025年12月13日 18:58

  • いち鉄道ファンとして、SLが綺麗に甦ることを期待しています!

    2025年12月13日 15:24

  • 生まれ育った故郷への恩返しとなれば幸いです

    2025年12月8日 22:27

  • クラウドファンディング拝見しました。微力ですがお力になれればと思います。頑張ってください!

    2025年12月7日 21:14

  • 大船渡線応援してます!

    2025年12月7日 14:35

  • 一関市が岩手の玄関口として、さらに発展されることを祈念しています。

    2025年12月7日 13:32

  • 安全な魅力のある街づくりを応援しています。

    2025年12月1日 9:53

  • 走るぞSL!!

    2025年11月30日 23:27

  • NSPのファンとして大切な場所です
    ありがとうございます

    2025年11月30日 19:07

  • 気仙沼線のカーブを喘ぎながら登る姿を呼び起こす103の姿を思い出します。宮城の自治体のような状態にしないよう、末永く保存展示に務めて下さい。

    2025年11月30日 12:01

  • 岩手県一関市の南側、宮城県大崎市でC58形114号機の管理を行っている者です。同じC58形蒸気機関車が漆黒のボディを取り戻せますよう、気持ちばかりではございますが応援しております。

    2025年11月21日 17:18

  • 文化が香り、歴史と伝統を重んじる市であり続けて欲しい。

    2025年11月21日 13:11

はじめての方へ