2023/01/30 (月) 16:57
波佐見焼のある暮らしで迎える【節分】

「鬼は外、福は内。」
そんな掛け声とともに、豆をまいて福を招き、鬼を払う【節分】。
親しみはあるけれど、自分の暮らしに取り入れるのはなかなか難しい…
そんなことをお思いの方もきっと多いはず。
そこで、普段使いもできる《波佐見焼》で取り入れられる、節分の過ごし方をご紹介します。
そもそも【節分】って?
そもそも【節分】とはどんな日なのでしょうか。
豆をまく日?恵方巻を食べる日?それとも、鬼が来ちゃう日?
…実は、どれも本質は違います。
節分と呼ばれる2月3日は、冬が極まり春が始まる日とされる”立春”の前日であり、その字の通り「季節を分ける」ことを意味しています。
古くから季節の変わり目では、邪気(鬼)が入りやすいとされていたため、無病息災を願って邪気を払い、縁起を担ぎました。
つまり節分とは、自身や家族・大事な人の健康を願う日なんです。
【節分】を暮らしに取り入れてみよう
1.縁起物を食卓に添える

ぱっと一目で惹き込まれる赤を纏った食器セット。
赤紅(あかべに)は、漆塗りのような朱にも近い艶やかな色で、食卓のアクセントになります。
普段のお食事にはもちろん、節分をはじめとした季節ごとやお祝いごとにもぴったり。

日本の伝統文様 " 矢羽文様 " を施した、「YABANE」シリーズ。
射た矢は真っ直ぐに進み、的を射止める。
そのことをなぞらえて、古くから縁起の良い文様として愛されています。
ご家族の日々の幸せに、YABANEのプレートがそっと寄り添ってくれるでしょう。
2.恵方巻を食べる

ネイビーとホワイトの2色で表現されたパターン柄がおしゃれな長角皿。
和洋問わずお使いいただけ、お料理が映えるプレートです。
natural69の「swatch」シリーズの中で、特に人気の絵柄を5柄お届けします。
プレートが5枚もあれば、ご家族全員で恵方巻が楽しめるでしょう。

まるでアンティーク食器かのようなフォルムと質感が美しいプレート。
リムの部分が、お料理に余白をもたらしてくれ、とても上品な印象に仕上げてくれます。
横幅22.5cmとワイドなつくりなので、大きな恵方巻も安心して盛りつけられます。
3.豆を撒く・食べる

職人の手によって1点1点施された、赤色の絵付けが映える小鉢。
面取りと言われるカクカクとして趣のあるカタチが美しい逸品です。
年齢+1粒を食べると良いとされる節分豆。
この小鉢なら、豆が溢れることなく盛りつけられそう。

人気作家のはなさんが手掛けた、お福シリーズのプレート。
柔らかなタッチで描かれたイラストにほっこりすること間違いなし。
こちらのうつわで、おうちに福を呼び込んでみては。
~番外編~

波佐見町内の鬼木郷からお届けする、豪華な朝食セット。
鬼木郷には、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」があります。
体や心に染み渡るふるさとの味がお楽しみいただけます。
「鬼を食らう」つもりで召し上がれ。

1772年の創業以来、250年以上に渡って長崎の地で日本酒を造り続けている今里酒造がお届けする、「六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)純米大吟醸」。
柔らかい口当たりの後に、やさしい甘みが深い旨みとなって広がります。
蓋として使用されている酒桝に節分豆を盛りつけて、お酒と一緒にいかがでしょうか?
【抽選で60名様】日頃の感謝を込めて!新春お年玉企画開催中!
