「大久保鋳物 五代晴雲 原惣右エ門工房」 検索結果一覧
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【新潟県無形文化財認定の伝統製法】2023モデル干支「卯」置物 蝋型鋳金 Zo…
60,000 円
「郷土の愛に包まれる迎春の喜びを共に」 飛躍、豊穣、子孫繁栄を表し、長い耳は福を集めるという瑞祥の動物、うさぎ。春の使者とも言われます。 今年も当工房では穏やかな新年への願いを込め、神からの預かりものの鉱物を伝統の蝋型鋳造法で家守の干支に仕立てました。 新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作りいたします。 新潟県産の欅を使用した職人さんの丁寧な手仕事による欅の飾り台付きです。 ■新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作り 約600年前に新潟県柏崎市で鋳物業を開始し、1978年伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受けました。 鉱物を溶かし、土で作った鋳型に流し込むと新たな役割を担って鋳物(いもの)が誕生します。 鋳物は古代には神器となり、中世には鐘や釜となり、現代では日々に寄り添う道具となって人の暮らしに溶け込んできました。 鉱物・土・炎という神からの預かりものから成り、大地の力を宿し、自然の環の一部として人の営みの傍で共に時を重ねます。 ここで生まれた鋳物が、人それぞれに積み重ねられてゆく時間の中で小さなあかりとなるよう、想いを込めて制作を続けて行きます。 <工房の沿革> 約600年前:新潟県柏崎市で鋳物業を開始。 江戸時代:由緒正しき鋳物師として朝廷より許状を受け釣り鐘や塩釜を制作。 江戸末期:原 得斎より技術を継承し蝋型鋳造法で美術工芸品を主力商品に据える。 1978年:伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受ける。 1981年:皇太子殿下への献上品制作。 2010~12年:新潟県グローバルブランド『百年物語』参加。 2015年:日本伝統工芸新潟県最高賞受賞、以降入選。 翌年日本金工展受賞、以降入選。 東日本伝統工芸展入選、以降入選。 2016~18年:経済産業省 関東経済産業局とシンガポールデザイン庁の協調支援事業『KYO project』参画。 2017年:当代が五代晴雲を襲名する。 2018年:JR 東日本おみやげグランプリ銀賞受賞。 検索ワード:干支置物うさぎ 正月飾り 干支うさぎ 2023年
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【管理番号】 ZD581
新潟県柏崎市
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2025モデル干支「巳」置物 蝋型鋳金干支【新潟県無形文化財認定の伝統製法…
76,000 円
真鍮 干支置物「巳」2025 2025年の干支は「巳」。 その字源は胎内に包まれるさまを表す「包」の中にある様に新たな生命を描いたものとされます。 草木の生長が極限に達し、やがて次の命が育まれる時となる巳年に日々の安寧と天恵への願いを込めて家守の干支をお届けいたします。 新潟の木工作家さん手製、国産欅の飾り台付きです。 ■新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作り 約600年前に新潟県柏崎市で鋳物業を開始し、1978年伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受けました。 鉱物を溶かし、土で作った鋳型に流し込むと新たな役割を担って鋳物(いもの)が誕生します。 鋳物は古代には神器となり、中世には鐘や釜となり、現代では日々に寄り添う道具となって人の暮らしに溶け込んできました。 鉱物・土・炎という神からの預かりものから成り、大地の力を宿し、自然の環の一部として人の営みの傍で共に時を重ねます。 ここで生まれた鋳物が、人それぞれに積み重ねられてゆく時間の中で小さなあかりとなるよう、想いを込めて制作を続けて行きます。 <工房の沿革> 約600年前:新潟県柏崎市で鋳物業を開始。 江戸時代:由緒正しき鋳物師として朝廷より許状を受け釣り鐘や塩釜を制作。 江戸末期:原 得斎より技術を継承し蝋型鋳造法で美術工芸品を主力商品に据える。 1978年:伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受ける。 1981年:皇太子殿下への献上品制作。 2010~12年:新潟県グローバルブランド『百年物語』参加。 2015年:日本伝統工芸新潟県最高賞受賞、以降入選。 翌年日本金工展受賞、以降入選。 東日本伝統工芸展入選、以降入選。 2016~18年:経済産業省 関東経済産業局とシンガポールデザイン庁の協調支援事業『KYO project』参画。 2017年:当代が五代晴雲を襲名する。 2018年:JR 東日本おみやげグランプリ銀賞受賞。 検索ワード:干支置物み 正月飾り 干支み 令和7年
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【管理番号】 Y0416
新潟県柏崎市
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【新潟県無形文化財認定の伝統製法】ご縁折箱「あじろ」(鋳物 箸置き&菓子…
23,000 円
柏崎で育まれた伝統の手仕事から鋳物と銘菓のコラボレーションギフトボックスが誕生しました。 郷土愛と優しさが溢れるギフトボックスです。 想いをかたちにした 新潟育ちの贈り物。 心に刻まれた馴染み深い味と、一つ一つ違う表情のお魚の形が愛らしい「網代焼(あじろやき)」。 ひとつ口にすると、固くなっていた何かが胸の中で溶け出し、優しい光と匂いを想い出させてくれます。 世代を超えて愛される郷土のお菓子を、同じ様に手から手へと受け継がれた伝統の製法でお箸置きに仕立てました。 鋳物の「あじろやき」も一つ一つの違いがあり、個性があり、そしてどちらの「網代焼」にも郷土の愛が込められています。 この小さなお魚形の一つ一つが、日々の小さな明かりとなりますように。 ラッピングは4パターンからお選びいただけます。 お申込時に備考欄にご記入ください。(記入がない場合は「④包装無し」となります。) ①紅白水引 ②黄白水引 ③水引無し、包装のみ ④包装無し ■新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作り 約600年前に新潟県柏崎市で鋳物業を開始し、1978年伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受けました。 鉱物を溶かし、土で作った鋳型に流し込むと新たな役割を担って鋳物(いもの)が誕生します。 鋳物は古代には神器となり、中世には鐘や釜となり、現代では日々に寄り添う道具となって人の暮らしに溶け込んできました。 鉱物・土・炎という神からの預かりものから成り、大地の力を宿し、自然の環の一部として人の営みの傍で共に時を重ねます。 ここで生まれた鋳物が、人それぞれに積み重ねられてゆく時間の中で小さなあかりとなるよう、想いを込めて制作を続けて行きます。 検索ワード:はしおき 伝統工芸 贈答用
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【管理番号】 ZB537
新潟県柏崎市
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2024モデル干支「辰」置物 蝋型鋳金干支【新潟県無形文化財認定の伝統製法…
88,000 円
2024年の干支は辰。天上界を護り、大自然の躍動の象徴とされる瑞獣の長です。 今年も当工房では穏やかな新年への願いを込め、初代の頃より伝わる稚龍(ちりゅう)をモチーフに家守の干支を制作いたしました。 稚龍とはこれから天界へと昇る幼い龍です。 古より神様の遣いであるその年の動物が恵みを連れてくると言われ、「陽気充満し草木伸び盛り、枝葉繁茂して大きく揺れる」と表現される辰年に、日々の安寧と天恵が皆さまの元へも届きますように。 ■新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作り 約600年前に新潟県柏崎市で鋳物業を開始し、1978年伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受けました。 鉱物を溶かし、土で作った鋳型に流し込むと新たな役割を担って鋳物(いもの)が誕生します。 鋳物は古代には神器となり、中世には鐘や釜となり、現代では日々に寄り添う道具となって人の暮らしに溶け込んできました。 鉱物・土・炎という神からの預かりものから成り、大地の力を宿し、自然の環の一部として人の営みの傍で共に時を重ねます。 ここで生まれた鋳物が、人それぞれに積み重ねられてゆく時間の中で小さなあかりとなるよう、想いを込めて制作を続けて行きます。 <工房の沿革> 約600年前:新潟県柏崎市で鋳物業を開始。 江戸時代:由緒正しき鋳物師として朝廷より許状を受け釣り鐘や塩釜を制作。 江戸末期:原 得斎より技術を継承し蝋型鋳造法で美術工芸品を主力商品に据える。 1978年:伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受ける。 1981年:皇太子殿下への献上品制作。 2010~12年:新潟県グローバルブランド『百年物語』参加。 2015年:日本伝統工芸新潟県最高賞受賞、以降入選。 翌年日本金工展受賞、以降入選。 東日本伝統工芸展入選、以降入選。 2016~18年:経済産業省 関東経済産業局とシンガポールデザイン庁の協調支援事業『KYO project』参画。 2017年:当代が五代晴雲を襲名する。 2018年:JR 東日本おみやげグランプリ銀賞受賞。 検索ワード:干支置物たつ 正月飾り 干支たつ 2024年
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【管理番号】 ZI710
新潟県柏崎市
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斑紫銅 Tanrei 酒器&片口[ZQ001]
198,000 円
【JR東日本おみやげグランプリ雑貨部門で銀賞に選ばれました!】 斑紫銅とは銅器の表面に不規則な形をした紫色の模様を浮かび上がらせる技法で、その模様は一つとして同じものはないといわれる一期一会の逸品。 斑紫銅の片口と酒器のセットは、どちらも内側を本漆で仕上げた日本酒を美味しくいただくための粋な道具です。伝統の技から生まれた日本のお酒と酒器で心豊かな時間をお楽しみください。 ■新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作り 約600年前に新潟県柏崎市で鋳物業を開始し、1978年伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受けました。 鉱物を溶かし、土で作った鋳型に流し込むと新たな役割を担って鋳物(いもの)が誕生します。 鋳物は古代には神器となり、中世には鐘や釜となり、現代では日々に寄り添う道具となって人の暮らしに溶け込んできました。 鉱物・土・炎という神からの預かりものから成り、大地の力を宿し、自然の環の一部として人の営みの傍で共に時を重ねます。 ここで生まれた鋳物が、人それぞれに積み重ねられてゆく時間の中で小さなあかりとなるよう、想いを込めて制作を続けて行きます。 <工房の沿革> 約600年前:新潟県柏崎市で鋳物業を開始。 江戸時代:由緒正しき鋳物師として朝廷より許状を受け釣り鐘や塩釜を制作。 江戸末期:原 得斎より技術を継承し蝋型鋳造法で美術工芸品を主力商品に据える。 1978年:伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受ける。 1981年:皇太子殿下への献上品制作。 2010~12年:新潟県グローバルブランド『百年物語』参加。 2015年:日本伝統工芸新潟県最高賞受賞、以降入選。 翌年日本金工展受賞、以降入選。 東日本伝統工芸展入選、以降入選。 2016~18年:経済産業省 関東経済産業局とシンガポールデザイン庁の協調支援事業『KYO project』参画。 2017年:当代が五代晴雲を襲名する。 2018年:JR 東日本おみやげグランプリ銀賞受賞。
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【管理番号】 ZQ001
新潟県柏崎市
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斑紫銅酒器 Tanrei 黒仕上げ[ZD559]
66,000 円
美味しい日本酒が揃う新潟のお酒好きが作った冷酒専用の酒器。 手になじむ大きさと形、そして程よい持ち重りが魅力です。日本酒の繊細な味と香りをそのままに楽しんでいただけるよう、飲み口を絶妙な薄さに仕上げました。 内側は黒色の本漆仕上です。 ■新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作り 約600年前に新潟県柏崎市で鋳物業を開始し、1978年伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受けました。 鉱物を溶かし、土で作った鋳型に流し込むと新たな役割を担って鋳物(いもの)が誕生します。 鋳物は古代には神器となり、中世には鐘や釜となり、現代では日々に寄り添う道具となって人の暮らしに溶け込んできました。 鉱物・土・炎という神からの預かりものから成り、大地の力を宿し、自然の環の一部として人の営みの傍で共に時を重ねます。 ここで生まれた鋳物が、人それぞれに積み重ねられてゆく時間の中で小さなあかりとなるよう、想いを込めて制作を続けて行きます。 <工房の沿革> 約600年前:新潟県柏崎市で鋳物業を開始。 江戸時代:由緒正しき鋳物師として朝廷より許状を受け釣り鐘や塩釜を制作。 江戸末期:原 得斎より技術を継承し蝋型鋳造法で美術工芸品を主力商品に据える。 1978年:伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受ける。 1981年:皇太子殿下への献上品制作。 2010~12年:新潟県グローバルブランド『百年物語』参加。 2015年:日本伝統工芸新潟県最高賞受賞、以降入選。 翌年日本金工展受賞、以降入選。 東日本伝統工芸展入選、以降入選。 2016~18年:経済産業省 関東経済産業局とシンガポールデザイン庁の協調支援事業『KYO project』参画。 2017年:当代が五代晴雲を襲名する。 2018年:JR 東日本おみやげグランプリ銀賞受賞。
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【管理番号】 ZD559
新潟県柏崎市
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鋳銅皿&蝋型鋳金 蝶香立 セット[ZI704]
88,000 円
手仕事の魅力あふれるお香立てとお皿のセットは、置物としてもお楽しみいただける一品です。 蝶々の触角部分にスティックタイプのお香を差し込むタイプですので、お香の燃え残りが少なくて済むところも魅力です。 ■新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作り 約600年前に新潟県柏崎市で鋳物業を開始し、1978年伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受けました。 鉱物を溶かし、土で作った鋳型に流し込むと新たな役割を担って鋳物(いもの)が誕生します。 鋳物は古代には神器となり、中世には鐘や釜となり、現代では日々に寄り添う道具となって人の暮らしに溶け込んできました。 鉱物・土・炎という神からの預かりものから成り、大地の力を宿し、自然の環の一部として人の営みの傍で共に時を重ねます。 ここで生まれた鋳物が、人それぞれに積み重ねられてゆく時間の中で小さなあかりとなるよう、想いを込めて制作を続けて行きます。 <工房の沿革> 約600年前:新潟県柏崎市で鋳物業を開始。 江戸時代:由緒正しき鋳物師として朝廷より許状を受け釣り鐘や塩釜を制作。 江戸末期:原 得斎より技術を継承し蝋型鋳造法で美術工芸品を主力商品に据える。 1978年:伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受ける。 1981年:皇太子殿下への献上品制作。 2010~12年:新潟県グローバルブランド『百年物語』参加。 2015年:日本伝統工芸新潟県最高賞受賞、以降入選。 翌年日本金工展受賞、以降入選。 東日本伝統工芸展入選、以降入選。 2016~18年:経済産業省 関東経済産業局とシンガポールデザイン庁の協調支援事業『KYO project』参画。 2017年:当代が五代晴雲を襲名する。 2018年:JR 東日本おみやげグランプリ銀賞受賞。
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【管理番号】 ZI704
新潟県柏崎市
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斑紫銅酒器 Tanrei[ZD558]
66,000 円
【JR東日本おみやげグランプリ雑貨部門で銀賞に選ばれました!】 美味しい日本酒が揃う新潟のお酒好きが作った冷酒専用の酒器。手になじむ大きさと形、そして程よい持ち重りが魅力です。日本酒の繊細な味と香りをそのままに楽しんでいただけるよう、飲み口を絶妙な薄さに仕上げました。 斑紫銅とは銅器の表面に不規則な形をした紫色の模様を浮かび上がらせる技法で、その模様は一つとして同じものはないといわれる一期一会の逸品です。 内側は朱色の本漆仕上げです。 ■新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作り 約600年前に新潟県柏崎市で鋳物業を開始し、1978年伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受けました。 鉱物を溶かし、土で作った鋳型に流し込むと新たな役割を担って鋳物(いもの)が誕生します。 鋳物は古代には神器となり、中世には鐘や釜となり、現代では日々に寄り添う道具となって人の暮らしに溶け込んできました。 鉱物・土・炎という神からの預かりものから成り、大地の力を宿し、自然の環の一部として人の営みの傍で共に時を重ねます。 ここで生まれた鋳物が、人それぞれに積み重ねられてゆく時間の中で小さなあかりとなるよう、想いを込めて制作を続けて行きます。 <工房の沿革> 約600年前:新潟県柏崎市で鋳物業を開始。 江戸時代:由緒正しき鋳物師として朝廷より許状を受け釣り鐘や塩釜を制作。 江戸末期:原 得斎より技術を継承し蝋型鋳造法で美術工芸品を主力商品に据える。 1978年:伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受ける。 1981年:皇太子殿下への献上品制作。 2010~12年:新潟県グローバルブランド『百年物語』参加。 2015年:日本伝統工芸新潟県最高賞受賞、以降入選。 翌年日本金工展受賞、以降入選。 東日本伝統工芸展入選、以降入選。 2016~18年:経済産業省 関東経済産業局とシンガポールデザイン庁の協調支援事業『KYO project』参画。 2017年:当代が五代晴雲を襲名する。 2018年:JR 東日本おみやげグランプリ銀賞受賞。
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【管理番号】 ZD558
新潟県柏崎市
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斑紫銅花器 しずく[ZC403]
44,000 円
澄んだ雫をモチーフにした動きのあるデザインが特徴の花器です。花が映えるデザインですが、花を活けなくても楽しんでいただける存在感があります。暮らしを彩るものとして、また大切な方への贈りものとしてもおすすめの一品です。 銅イオンの働きで水の腐敗を防ぐため、お花が長持ちします。 ■新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作り 約600年前に新潟県柏崎市で鋳物業を開始し、1978年伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受けました。 鉱物を溶かし、土で作った鋳型に流し込むと新たな役割を担って鋳物(いもの)が誕生します。 鋳物は古代には神器となり、中世には鐘や釜となり、現代では日々に寄り添う道具となって人の暮らしに溶け込んできました。 鉱物・土・炎という神からの預かりものから成り、大地の力を宿し、自然の環の一部として人の営みの傍で共に時を重ねます。 ここで生まれた鋳物が、人それぞれに積み重ねられてゆく時間の中で小さなあかりとなるよう、想いを込めて制作を続けて行きます。 <工房の沿革> 約600年前:新潟県柏崎市で鋳物業を開始。 江戸時代:由緒正しき鋳物師として朝廷より許状を受け釣り鐘や塩釜を制作。 江戸末期:原 得斎より技術を継承し蝋型鋳造法で美術工芸品を主力商品に据える。 1978年:伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受ける。 1981年:皇太子殿下への献上品制作。 2010~12年:新潟県グローバルブランド『百年物語』参加。 2015年:日本伝統工芸新潟県最高賞受賞、以降入選。 翌年日本金工展受賞、以降入選。 東日本伝統工芸展入選、以降入選。 2016~18年:経済産業省 関東経済産業局とシンガポールデザイン庁の協調支援事業『KYO project』参画。 2017年:当代が五代晴雲を襲名する。 2018年:JR 東日本おみやげグランプリ銀賞受賞。
- 別送
【管理番号】 ZC403
新潟県柏崎市
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2024モデル干支「辰」置物 蝋型鋳金干支【新潟県無形文化財認定の伝統製法】…
104,000 円
干支飾り「辰」&日本酒「姫の井 純米大吟醸」 2024年の干支は辰。天上界を護り、大自然の躍動の象徴とされる瑞獣の長です。 今年も大久保鋳物 五代晴雲 原惣右エ門工房では穏やかな新年への願いを込め、初代の頃より伝わる稚龍(ちりゅう)をモチーフに家守の干支を制作いたしました。 稚龍とはこれから天界へと昇る幼い龍です。 古より神様の遣いであるその年の動物が恵みを連れてくると言われ、「陽気充満し草木伸び盛り、枝葉繁茂して大きく揺れる」と表現される辰年に、日々の安寧と天恵が皆さまの元へも届きますように。 合わせてお届けする慶びのお酒は、石塚酒造の「姫の井 純米大吟醸」です。 姫の井 純米大吟醸は、蔵元石塚酒造の最高峰。一般的な新潟地酒のイメージである「淡麗辛口」とは一線を画す「凛麗芳醇(りんれいほうじゅん)」をモットーとした、やさしく膨らみある旨みの強い味わいの美麗酒です。 アルコール度数:16.5度 日本酒度:-6 精米歩合:45% 故郷の自然と人の心に大切に育まれ今日を迎える伝統の鋳物と地酒が、日々の安寧と多幸を皆さまに運びますように。 ■新潟県無形文化財認定の伝統製法で、一つ一つ手作り 約600年前に新潟県柏崎市で鋳物業を開始し、1978年伝統的蝋型鋳造法が新潟県無形文化財の認定を受けました。 鉱物を溶かし、土で作った鋳型に流し込むと新たな役割を担って鋳物(いもの)が誕生します。 鋳物は古代には神器となり、中世には鐘や釜となり、現代では日々に寄り添う道具となって人の暮らしに溶け込んできました。 鉱物・土・炎という神からの預かりものから成り、大地の力を宿し、自然の環の一部として人の営みの傍で共に時を重ねます。 ここで生まれた鋳物が、人それぞれに積み重ねられてゆく時間の中で小さなあかりとなるよう、想いを込めて制作を続けて行きます。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 検索ワード:干支置物たつ 干支たつ 2024年 新潟日本酒 乾杯 ヒメノイ 4合 お正月 年末年始 年越し
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【管理番号】 ZJ820
新潟県柏崎市
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