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- 島根県 津和野町
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<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋」が魅力の抹茶碗<鉄釉>【1403553…
230,000 円
◆鉄釉の独特な鈍色と「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 鉄釉で焼いた鈍色が特徴の抹茶碗(φ12×H8.5cm)は、手なじみのよいまろやかなフォルムと土の荒々しくもシャープな存在感が魅力。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ12×H8.5cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋」が魅力の抹茶碗<灰釉>【1403554…
230,000 円
◆青みのある白地に浮かび上がる「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 自然な灰釉を内側に、外側は流れた釉薬を焼き締めを生かし、絶妙なバランスに仕上げました。青みがかった白と土の朴訥さが溶け合った抹茶碗(φ12.5×H8cm)です。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 サイズ:φ12.5×H8cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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<作家もの>自然界の亀裂を表現した「裂華紋」と味わい深い窯変の抹茶碗【1…
230,000 円
◆素朴な土の味わいを楽しむ焼き締め「裂華紋」が美しいぐい呑み 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった抹茶碗。信楽の土をベースに、備前や丹波の土を混ぜオリジナルの土を作り出し、高温で焼き締めました。高温で長時間、焼くことにによって、焔の状態でさまざまな窯変を起こし、それが複雑な味わいとなって現れた一点もの(φ11.5×H8cm)です。 乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れに心惹かれ、独自の「土被せ」技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させた「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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<日展入選作家作>自然な亀裂模様が表情豊かな「裂華紋横長花器」A【135216…
250,000 円
土でつくった帯状の2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法を用いた間口の広い横長花器です。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした独自の「裂華紋」作品のひとつです。 表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れ。人工的に手を加えたものではないため、同じものはひとつとして存在しません。ベージュと土色のシックな配色がどんな花やグリーンとも好相性。気負いなくざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらします。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる貴重な作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主軸に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H15×W31×D8.5cm *桐の箱に入れて配送します。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>自然な亀裂と上品な配色が粋な「裂華紋掛分花器」D【1352…
270,000 円
粘土でつくった2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法による力強くダイナミックな花器(H00×W00×D00cm)です。 つくり手は作陶歴45年、津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と称する独自の作品をメインに創作活動を行っています。 こちらの花器もそんな中尾さんの「裂華紋」作品のひとつ。表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れ。人工的に手を加えたものではないため、同じものはひとつとして存在しません。柔らかい白と土色のナチュラルな配色がどんな花やグリーンとも好相性。ごくシンプルにざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらします。大きめだから存在感も充分。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H26×W20×D10cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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こだわりのデザインが斬新な日本陶芸展入選作品のレプリカ「円型花器」【135…
310,000 円
粘土でつくった円形状の2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法を用いた円形花器です。白と焦げ茶色の美しいコントラスト、優しい丸み、シャモット=萩砂(萩焼に使われる砂)を土に混ぜて施した凹凸のある斬新なアクセント…。庭や野の素朴な花、蔓系のグリーンなど、ちょっとした植物をごくシンプルに挿すだけで、空間に静かな華やかさと洗練された印象をもたらします。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お送りするのは、「裂華紋」とは異なる手法とイメージで仕上げた、日本陶芸展で入選した作品のレプリカで、日常で使いやすいサイズ(H12×W13×D10.5)に変更したもの。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる花器となっています。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H 12×W13×D10.5 *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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受付終了
<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋白釉抹茶碗」【1352218】
230,000 円
白地に浮かび上がる「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 白い化粧土を施し、釉薬を掛けずに高温で焼き締めた抹茶碗(H8×口径φ11cm)は、手なじみのよいまろやかなフォルムと温かみのある優しい白が魅力。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 サイズ:H8×口径φ11cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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品切れ中
<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋」が魅力の抹茶碗<掛分け>【14035…
230,000 円
◆白から黒の世界に浮かび上がる「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 そこに2種の釉薬を掛分け、白からグレー、黒への色の世界に浮かび上がる裂華模様が、独特の世界観を生んでいます。力強くも、やさしい抹茶碗(φ12×H8cm)は、手なじみのよいまろやかなフォルムが魅力。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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受付終了
津和野町家ステイ戎丁に泊まる 津和野満喫プラン ペア1泊1食付き<天然鮎…
350,000 円
津和野を満喫していただけるプランを旅行パッケージ化しました! 宿泊は津和野の町家の良さを残しながら、リラックスして滞在して頂けるようにリノベーションした町家体験施設『津和野町家ステイ戎丁』。 食事は鮎を美味しくいただける美加登家で天然鮎コースで、津和野町家ステイ戎丁から食事会場までタクシーで送迎をさせていただきます。 空港送迎タクシーと津和野町内タクシー観光2時間がついてきます。 【ご予約可能期間】6月7日~9月30日 ■注意事項/その他 寄付お申し込み受付後、宿泊券を送付いたします。 ご利用の際は、事前に必ずお電話・メール・FAXより直接ご予約ください。 お日にちによってはご希望に添えない場合もございます。(定休日:月曜日) 食事メニューは、美加登の天然鮎コースになります。ドリンク、コース外のお食事は別途お支払いください。 朝食はついておりませんので、ご希望の際はご予約時お申し出ください。(別途お支払いが必要です) 宿泊券は必ずお持ちください。ご持参なしの場合、事由に関わらずサービスのご提供が出来ません。(規定の料金をご請求させて頂きます。) 宿泊券は期限迄に必ずご利用ください。期日を過ぎた宿泊券はご利用頂けません。 払戻等は出来ません。 送迎タクシー及びタクシー観光は宿泊券の提供サービスに含まれておりますので、ご予約された方のお名前を確認して対応いたします。
【管理番号】 44134
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受付終了
津和野町家ステイ上新丁に泊まる 津和野満喫プラン ペア1泊1食付き<天然…
500,000 円
2016年9月OPENした町家ステイ2棟目『津和野町家ステイ上新丁』。町家の良さを残しながら快適に過ごして頂けるようにリノベーションした町家体験施設で宿泊できます。 食事は鮎を美味しくいただける美加登家で天然鮎コースで、津和野町家ステイ上新丁から食事会場までタクシーで送迎をさせていただきます。 空港送迎タクシーと津和野町内タクシー観光2時間がついてきます。 ※本お礼品はアユ料理が提供できる「6月7日~9月30日まで」がご宿泊いただける期間となります。ご予約は通年承っておりますが、宿泊可能な期間に制限がございますので、予めご了承のうえお申し込みください。
【管理番号】 44134
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受付終了
<日展入選作家作>自然な亀裂とグレーがシックな「裂華紋変型花器」C【1352…
310,000 円
グレーのシックな色みがさまざまな花やグリーンを見事に引き立て、気負わずともシンプルに生けるだけで、洗練と華やぎをもたらすモダンな花器(H29×W20×D11cm)。 信楽の土をベースに数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品を中心に創作活動を行う、津和野の陶芸家・中尾厚子さんの作品です。粘土でつくった2枚の板を貼り合わせて成形する「板づくり」の手法を用いており、ダイナミックな存在感が感じられます。 表面の繊細な模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れ。創作時のインスピレーションや偶然の成り行きも加わって、ひとつとして同じものは存在しません。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に詰まった、大きめのサイズ感も魅力の作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H29×W20×D11cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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受付終了
<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋黒釉抹茶碗」【1352212】
230,000 円
黒地に浮かび上がる「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 黒い土に釉薬を掛けずに高温で焼き締めた抹茶碗(H8.5×口径φ11.5cm)は、手なじみのよいまろやかなフォルムと土の荒々しくもシャープな存在感が魅力。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H8.5×口径φ11.5cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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