「八木海峰(海峰窯)」 のお礼の品一覧
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- 京都府 井手町
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京絵付けガラスリーフティーポット【094】
17,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 今回は、京絵付けガラスのガラスのティーポットで、平成の名水百選に選ばれた玉川に見られる「かわせみ」をデザイン。玉川の水面近くを飛び、川にせり出したモミジの小枝で休む姿を描きました。 カワセミをティーポットに丁寧に絵付けし、その後窯でじっくりと焼き付けることで、色鮮やかなガラスのティーポットに仕上げました。 玉川の流れと爽やかなグリーンのモミジを感じながらほっと一息ティータイムを過ごしてみませんか。 ※海峰窯では、絵付けのみ行っており、ガラスのティーポット自体の製造は行っておりません。(海峰窯作のティーポットではありません。印は入りません) ※かわせみを丁寧に絵付けし、その後、絵が定着するように窯でじっくり焼く工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_094
京都府井手町
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~京の伝統工芸・清水焼~ 湯呑(いでたん)【075】
10,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 この湯呑には、井手町のキャラクター「いでたん」が描かれています。いでたんは、ポケットに井手町の特産品を詰め込み、頭に玉川に生息している「カジカガエル」の帽子をかぶった町の人気者です。愛くるしいいでたんが描かれた湯呑は、お子さんやお孫さんにも喜ばれること間違いなし。この湯呑をきっかけに家族で楽しいひと時をお過ごしください。
【管理番号】 yagikaiho_075
京都府井手町
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~京の伝統工芸・清水焼~ しだれ桜・山吹の湯呑セット【065】
10,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 この湯呑には、京都や奈良、大阪などの近郊にありながら、ふるさとの情景を色濃く残す井手町を代表する「しだれ桜」と「山吹」を描きました。春になると地蔵禅院にある「しだれ桜」が咲き誇り、日本六玉川の一つ、玉川の堤でも桜が見頃を迎えます。さらに、聖武天皇の左大臣として仕えた井手町を代表する偉人、橘諸兄にゆかりがあり、町の花でもある「山吹」が黄金色の花を咲かせます。 この湯呑でお茶など飲みながら井手町の自然と歴史に思いを馳せてはいかがですか。
【管理番号】 yagikaiho_065
京都府井手町
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~京の伝統工芸・清水焼~ 立鶴・ひのきの湯呑セット【066】
10,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 今回は、古来より福や長寿の象徴と言われている「鶴」と、幹が空に向かって直立する姿から成長と発展を表す「ひのき」を描いた湯呑をセットでお送りします。「ひのき」は町の木として古くから町民に親しまれています。 是非あなたも、この湯呑で井手町を感じながらほっと一息してみませんか。
【管理番号】 yagikaiho_066
京都府井手町
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京絵付けガラス鉢、コップセット【035】
17,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ清水焼の伝統工芸士・八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらもガラスへの絵付けなど常に新たな挑戦を続け日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料を調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。 今回は、ガラス鉢とコップに平成の名水百選に選ばれた玉川に見られる「かわせみ」をデザイン。玉川の水面近くを早く飛び、餌場が見渡せる枝や石の上で休む姿を描きました。カワセミをガラス鉢とガラスコップに丁寧に絵付けし、その後窯で低温でじっくり焼き付けることで、京絵付けのガラス鉢とコップに仕上げました。 ※海峰窯では絵付けのみ行っており、ガラス鉢やガラスコップ自体の製造は行っていません。 ※ガラス鉢・コップにカワセミを丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかな京絵付けガラス鉢・コップに仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_035
京都府井手町
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京絵付けガラスボウル【077】
10,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑚を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料を調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。 今回は、ガラスボウルに、平成の名水百選に選ばれた玉川に見られる「かわせみ」をデザイン。玉川の水面近くを早く飛び、柳の枝の間をスイスイ飛び回り、餌場が見渡せる枝の上で休む姿を描きました。かわせみをガラスボウルに丁寧に絵付し、その後窯で低温でじっくりと焼き付けることで、色鮮やかなガラスボウルに仕上げました。 ※海峰窯では、絵付けのみを行っており、ガラスボウル自体の製造は行っておりません。 ※ガラスボウルにかわせみを丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかな京絵付けガラスボウルに仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_077
京都府井手町
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ガラスキャニスター(木蓋)【085】
10,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑚を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料を調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。 今回は、ガラスキャニスターに、町内を流れる南谷川の「源氏ボタル」を描きました。川にせり出した大きなモミジの木にゆっくりと飛び交う「源氏ボタル」は昭和30年頃、まるでクリスマスツリーのように幻想的な風景を作り出していました。源氏ボタルを丁寧に絵付けし、その後窯で低温でじっくりと焼き付けることで、色鮮やかなガラスキャニスターに仕上げました。 そんな事を思いながら、ぜひ一度井手町を訪れてみてください。 ※海峰窯ではガラスキャニスター自体の製造は行っておりません。 ※ガラスキャニスターに源氏ボタルを丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかな京絵付けガラスキャニスターに仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_085
京都府井手町
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京絵付けガラスキャニスター(竹蓋)【084】
10,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑚を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料を調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。 今回は、ガラスキャニスターに、町内の地蔵禅院にあるしだれ桜を描きました。このしだれ桜は京都の円山公園のしだれ桜の姉妹桜で、春のシーズンには多くの人が訪れ、桜の枝の下で都会の喧騒を忘れ一時を過ごしています。しだれ桜を丁寧に絵付けし、その後窯で低温でじっくりと焼き付けることで、色鮮やかなガラスキャニスターに仕上げました。 ※海峰窯ではガラスキャニスター自体の製造は行っておりません。 ※ガラスキャニスターにしだれ桜を丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかな京絵付けガラスキャニスターに仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_084
京都府井手町
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京絵付けガラスコップ【034】
10,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ清水焼の伝統工芸士・八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらもガラスへの絵付けなど常に新たな挑戦を続け日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料を調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。 今回はガラスコップに平成の名水百選に選ばれた玉川に見られる「かわせみ」をデザイン。玉川の水面近くを早く飛び、餌場が見渡せる枝や石の上で休む姿を描きました。カワセミをガラスコップに丁寧に絵付けし、その後窯で低温でじっくり焼き付けることで、色鮮やかな京絵付けガラスコップに仕上げました。 ※海峰窯では絵付けのみ行っており、ガラスコップ自体の製造は行っていません。 ※ガラスコップにカワセミを丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかな京絵付けガラスコップに仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_034
京都府井手町
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京絵付けガラスコップ【047】
20,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑚を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらもガラスへの絵付けなど常に新たな挑戦を続け日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料の調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。 今回は「京絵付ガラス」のロックグラスです。昭和30年頃家に井戸があり、その水でスイカが漬けてあり、程よく冷えた頃縁側で切ってもらって食べたあの頃を思い出して描きました。すいかを丁寧に絵付けし、その後窯で低温でじっくり焼き付けることで、色鮮やかなガラスコップに仕上げました。 ※海峰窯では、絵付けのみを行っており、ガラスの製造は行っておりません。 ※ガラスコップにすいかを丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかなコップに仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_047
京都府井手町
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京絵付けガラスデキャンタ【079】
10,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑚を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料を調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。 今回はガラスデキャンタに「六瓢箪(むびょうたん)」を描いています。瓢箪は古来より縁起物として伝わり、六つ揃った「六瓢箪(むびょうたん)」は無病(六瓢)息災と言われているそうです。また、瓢箪はつるが伸びて果実が鈴なりになることから子孫繁栄・開運招福のシンボルとされています。六瓢箪をガラスデキャンタに丁寧に絵付けし、その後窯で低温でじっくりと焼き付けることで、色鮮やかなガラスデキャンタに仕上げました。 ※海峰窯では絵付けのみを行っており、ガラスデキャンタ自体の製造は行っておりません。 ※ガラスデキャンタに六瓢箪を丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかな京絵付けガラスデキャンタに仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_079
京都府井手町
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京絵付けガラスボトル【076】
10,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑚を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料の調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。 今回は、ウオーターボトルに、平成の名水百選に選ばれた玉川に見られる「かわせみ」をデザイン。玉川の水面近くを早く飛び、柳の枝の間をスムーズに飛び回り、餌場が見渡せる枝の上で休む姿を描きました。かわせみを丁寧に絵付けし、その後窯で低温でじっくり焼き付けることで、色鮮やかなボトルに仕上げました。 ※海峰窯では、絵付けのみを行っており、ウォーターボトル自体の製造は行っておりません。 ※ウォーターボトルにかわせみを丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかな京絵付けボトルに仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_076
京都府井手町
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~京の伝統工芸・清水焼~ 騎牛帰家を描いた茶碗【064】
25,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 今回お送りする茶碗には、禅画「十牛図(じゅうぎゅうず)」の10枚のうちのひとつが描かれています。十牛図とは、悟りにいたる10の段階を10枚の図と詩で表したものです。この茶碗に描かれているのは「騎牛帰家(きぎゅうきけ)」と呼ばれるもので、牛を飼いならして旅を終え、自宅に帰るところです。この絵は十牛図の中でも最も有名で、お茶の先生方にも好まれています。
【管理番号】 yagikaiho_064-oya
京都府井手町
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京絵付けガラスボトル・ボウルセット【078】
20,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑚を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料を調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。 今回は、ウオーターボトルとボウルに、平成の名水百選に選ばれた玉川に見られる「かわせみ」をデザイン。玉川の水面近くを早く飛び、柳の枝の間をスムーズに飛び回り、餌場が見渡せる枝の上で休む姿を描きました。かわせみをウォーターボトルとガラスボウルに丁寧に絵付けし、その後窯で低温でじっくりと焼き付けることで、色鮮やかなウォーターボトルとガラスボウルに仕上げました。 ※海峰窯では、絵付けのみを行っており、ウォーターボトルやガラスボウル自体の製造は行っておりません。 ※ウォーターボトルやガラスボウルにかわせみを丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかな京絵付けのウォーターボトルとガラスボウルに仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_078
京都府井手町
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京絵付けガラスの器【082】
10,000 円
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑚を積んだ清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。その海峰窯の熟練した職人は、清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。 ガラスは陶器と比べ温度変化により割れやすく、溶けやすいため焼き付けが難しいですが、海峰窯では、ガラスでもしっかり定着するような顔料を調合を試行錯誤しながら発見し、焼き付けの温度や時間なども含めて独自の絵付け技術を確立しました。 今回は、ガラスの器に、平成の名水百選に選ばれた玉川にそっと浮かんで流れていくモミジの葉を描きました。この器に白いそうめんを盛り付けるとより一層清涼感が感じられます。モミジを丁寧に絵付けし、その後窯で低温でじっくり焼き付けることで、色鮮やかな京絵付けのガラスの器に仕上げました。 ※海峰窯では絵付けのみ行っており、ガラスの器自体の製造は行っていません。 ※ガラスの器に丁寧に絵付けし、その後低温で窯でじっくりと焼き付ける工程を行うなど独自の絵付け技術により手間暇かけて色鮮やかな京絵付けガラスの器に仕上げました。
【管理番号】 yagikaiho_082
京都府井手町
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