宮崎県 西米良村
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チョイス限定 令和6年(2024)産掛け干し米!2kg×2袋 R6新米スタート! [限定20]宮崎県西米良村産 天空の掛け干し米 4kg(2kg×2袋) 令和6年(2024)産 小分けでお届けします! 米が良い村、西米良村
お礼の品について
容量 | 2kg×2袋 |
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アレルギー品目 | |
事業者 | 桐山和美 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4536279 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 決済から2週間程度で発送 |
配送 |
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R6産の天空の掛け干し米、ようやくスタートです。
標高がおよそ640mの山中にある棚田で育てています。土は竹の乳酸菌とお茶のカテキンをブレンドした竹パウダーで土壌改良し、谷川から引いた清らかな水で育てています。手間暇かかる掛け干しにすることで、太陽の光をたっぷり浴び、時間をかけて乾燥することで、旨味を凝縮しています。令和6年(2024)産のお米、2㎏の袋を2つセットにしてお届けします。
西米良村の米作りは、何世代にもわたる人々の努力と知恵の結晶です。
この村の面積のほとんどを占める山林の中で、標高およそ640mの山を切り拓き、先代たちが丹精込めて作り上げた田んぼが受け継がれています。
山の厳しい環境に立ち向かいながら、常に『より良い米を』という思いを抱き、研究と実践を重ねてきた人々が、この村にはいます。
西米良の米は、日本の食文化を支える宝とも言える存在です。
山間地の恵まれた自然環境と、長年にわたる米作りの経験が生み出すこのお米は、一粒一粒に豊かな旨みと甘みがしっかりと凝縮されています。
標高の高い山間で丁寧に育てられた米は、他にはない特別な風味を持ち、食卓に贅沢な美味しさをもたらします。
特に注目すべきは、西米良の『掛け干し米』です。
太陽と風の力を借りて、自然のままにじっくりと乾燥させることで、
割れ粒が少なく、穂の形を保ちながら熟し、旨味がさらに増します。
この伝統的な製法は、環境にも優しく、
自然の力を最大限に生かしたお米作りを実現しています。
自然の恵みを存分に感じられる、特別な味わいをぜひお楽しみください。
お礼の品感想
おいしいお米
毎年、お米のおいしさを堪能しています。
透明感がありツヤツヤです♪
また来年も利用したいと思います。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- その地域を応援したいから
- おいしい
- 応援したい
- オススメ
- 大満足
- リピートしたい
muuさん|女性|40代
投稿日:2021年12月28日 16:30
ありがとうございます。桐山さんのこだわりのお米、味わっていただき、嬉しいです。
2022/2/28
虫が入っていた
楽しみにしていたが、毛虫?のようなものが何匹か混入していて食べることができなかった。
楽しみにしていただけにとても残念でした。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- こだわりがあるから
ゲストさん|男性|20代
投稿日:2021年7月10日 15:27
ご指摘ありがとうございます。自然乾燥、自家精米のお米をお届けしています。また、目視での選別は行なっておりますが、不快な思いをされたようで、大変申し訳ありません。再送させていただきたいので、直接ご連絡をいただけますと幸いです。
2021/12/2
カテゴリ |
米・パン
>
米
>
コシヒカリ
米・パン > 米 > その他米 |
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- 自治体での管理番号
- 6914-01
西米良村について
西米良村は九州のほぼ中央、宮崎県の中西部、熊本県との県境に位置する人口約1000人の小さな山村です。カリコボーズが棲む豊かな自然と懐かしい風景、美味しい食事、泉質が自慢の温泉、親しみやすい村民とのふれあいを目当てに多くの観光客が訪れます。大きなスーパーやコンビニはありませんが、村民はきれいな空気や水などの豊かな自然の恵みをいただきながら、人と人の繋がりを大切にする心豊かな暮らしを送っています。
【菊池の薫陶】
米良・菊池の歴史は1501年、南朝方の武将として名高い肥後菊池氏第22代能運が幕府の追討による一族の根絶を憂い、その一子を米良山に落ち延びさせたことに始まります。
入山した菊池氏は米良姓を名乗り、幕末までの約400年にわたり村を統治しました。版籍奉還に際し、最後の領主である則忠公は領地のすべてを領民に分け与え、人々の生活を援助しました。
その遺徳は今でも米良の歴史とともに語り継がれています。
【精霊カリコボーズ】
カリコボーズとは、米良地方に伝わる精霊のことで、春の彼岸から夏にかけては川に下り「水の神」に、秋の彼岸から冬にかけては山に登り「山の神」になると言われています。ちょっとした、いたずらもしますが決して悪さはしません。村内各地に様々な逸話が残されており、村の語り部によって語り継がれています。
山の仕事をするとき、塩や米、焼酎を供えて、山の神様に祈る習慣があり、これを怠るとカリコボーズが家を揺すり驚かせることがあると言い伝えられています。
ちなみに、カリコボーズは心のきれいな人しか見ることはできないと言われています。
【お問合せ先】
西米良村ふるさと納税サポートセンター
電話:097-507-3020
FAX :097-536-8550
E-mail: nishimera01@furusato95.jp
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