熊本県 山鹿市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
美人画家・鶴田一郎が描く、郷土の夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」 【数量限定】鶴田一郎美人画 版画 「山鹿灯籠まつり 2016」 額入り [ZDE011]
お礼の品について
容量 | 「山鹿灯籠まつり 2016」版画額装品1点 額装サイズ:H940×W740mm |
---|---|
事業者 | 株式会社 鶴田一郎事務所 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5832830 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 |
ご寄附入金後、1ヶ月以内を目安に発送します。 (発注が入ったのちに、提供会社であるICHIRO TSURUTA Galleryより、配達ご希望日をメールやお電話にてお伺い致します。 そのため、ご連絡が取りやすい電話番号・メールアドレスのご登録をお願いいたします。) |
配送 |
〜熊本県出身の画家・鶴田一郎氏の描く「山鹿灯籠まつり 2016」〜
鶴田一郎氏は山鹿灯籠まつりのポスターを平成元年から30年以上手がけており、この作品は2016年の山鹿灯籠まつりのために書き下ろしたポスター画の版画となります。
【鶴田一郎プロフィール】
1954年、熊本県本渡市(現・天草市)に生まれた鶴田一郎は、天草地方の豊かな自然に囲まれて育った。幼少の頃から絵を描くのが好きだった彼は、高校を卒業後、多摩美術大学グラフィックデザイン科へ進み、イラストレーターを目指す。
プロとして描き始めた当初は、西洋文化に影響を受け写実的な作品を描いていく中で、自分が「日本人である」という意識が芽生え次第に琳派、弥勒菩薩をはじめとする仏教美術、浮世絵に見られる「美人絵」や「女絵」等、日本独自の美意識へと傾倒していった。
彼の描き出す美人画は、まさにアールデコのヨーロッパ的要素と自分の中の日本的なものが見事に融合し、たおやかで華やかな世界を創りあげている。
1987年、アートディレクター亀倉雄策氏に見出されノエビア化粧品の広告に抜擢。広告が終了した1991年以降もコマーシャル・アートの先駆者として人気を博し、彼の作品の中の女性たちは多くの人々を魅了し続けた。
「私は、私自身のミューズを描きたいと思っている」と言うように、それは彼の永遠のテーマであり、作家活動の原点となった。
【山鹿灯籠まつりとは】
肥後三大夏祭りの一つで、毎年8月15・16日に山鹿の町全体を幻想的な灯りで彩る、熊本県を代表する夏の風物詩です。
和紙と糊だけで作られた「金灯籠」を頭の上に乗せた浴衣姿の女性たちが、よへほ節の調べに合わせ舞い踊り、幻想的な世界へと誘います。
【注意事項】
●版画は、全て鶴田一郎コーディネートによる額装済で、エディション、直筆サイン入りです。
●サイズ 額装:H940×W740mm
●フレーム裏面パネルには鶴田一郎の直筆サインと日付(基本サインを入れた日)が入ります。
●2016年版画化。技法:ジクレー
●エディション:ED30
山鹿 鶴田一郎 版画 額入り 送料無料
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
インテリア・絵画
>
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > |
---|
- 自治体での管理番号
- ZDE011
山鹿市について
熊本県の北部に位置する山鹿市は、平成17年1月、山鹿市・鹿北町・菊鹿町・鹿本町・鹿央町が合併して誕生しました。
気候も一年を通して温暖で北部は山林が広がり、南部には東から西へと流れる菊池川流域を主要とする田園が連なっています。
自然が豊富な山鹿市では甘いスイカやイチゴ、栗、筍などが栽培されています。
豊かな自然環境のもと良質な温泉群に恵まれ、豊富な湧出量を誇り、肌触りがやわらかな温泉は「美人の湯」ともいわれています。
さらに、全国一の数を誇る装飾古墳群や古代の山城跡である鞠智城のほか、和紙と糊だけで作られている国指定伝統的工芸品の「山鹿灯籠」や国指定重要文化財の芝居小屋である「八千代座」など、多くの貴重な歴史的遺産があります。
熊本県 山鹿市