マルヒロ「BARBAR」の「サビ十草」 風合いのある陶器のお皿4点セット 【波佐見焼 マルヒロ】BARBAR サビ十草 中皿・大皿ペアセット(4点) [EB212]



お礼の品について
容量 | 【セット内容】 サビ十草 中皿×2点 サビ十草 大皿×2点 計4点 【サイズ】 サビ十草 中皿:径16×高3cm 重230g サビ十草 大皿:径22.5×高4.3cm 重590g ※ ・粉引きの器はフチが欠けやすいので、お取り扱いには十分にご注意ください。 ・器の表面の薄ピンク色の斑点はシミではなく安土桃山時代から続く「御本手」という技法です。商品の風合いとしてお楽しみ下さい。 【対応機器】 電子レンジ○ / オーブン× / 食洗機× ※急な温度変化(高温からの急冷、あるいはその逆)によって破損する可能性がありますのでご注意ください。 【加工地】 長崎県波佐見町 |
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事業者 | 有限会社 マルヒロ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6710923 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 基本的には入金確認後1ヶ月ほどで出荷いたします。時期によって3~4ヶ月程度お時間を頂戴する場合がございます。 |
配送 |
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長崎県・波佐見町の焼き物メーカー「マルヒロ」が手がけるブランド「BARBAR」。
素朴な風合いが特徴の「サビ十草」シリーズから、中皿と大皿各2枚を4点セットでお届けします。
まっすぐに伸びる縦縞模様〃十草(とくさ)〃を、鉄分を含むサビ絵具で一本一本手描きした、あたたかみあふれるシリーズ。
生地に鉄粉を混ぜ込んだことで表面に現れる黒点や、御本手(ごほんで)と言われる薄いピンク色の斑紋などが相まって、1点1点が異なる表情の器に。素朴で飽きのこないデザインは、和洋問わずどんな料理にもよく合います。
■使いやすさも、しっかり計算
中皿(直径16cm)は取り皿やサラダ、副菜の盛り付けにぴったり。縁に丸みと深さがあるので、汁気のあるおかずも安心。
大皿(直径22.5cm)はパスタやカレー、メインディッシュがしっかり映えるサイズ感。
毎日のごはんに寄り添う、頼れる器です。
■〃器を育てる〃楽しさも一緒に
粉引(こひき)の器は使い込むほどに表情が変化し、まるで自分だけの器のように育っていきます。お手入れに少し手間はかかるけれど、その時間さえも愛おしくなる──。大切に付き合うことで、長く楽しめる器です。
(ご使用前のひと手間、目止めのやり方についてもわかりやすいしおりを同梱しますのでどうぞご安心ください)
■4枚セットで、統一感ある食卓を
中皿2枚・大皿2枚の計4枚入りだから、ご夫婦で、親子で、来客時にも活躍。並べるだけで食卓にぬくもりと品が生まれます。
やさしい存在感を放つお皿のセットです。
マルヒロ HASAMI プレート ミニプレート 取皿 皿 お皿
【色について】
商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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皿
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- 自治体での管理番号
- EB212
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。

長崎県 波佐見町