マルヒロ「BARBAR」シリーズ 【波佐見焼 マルヒロ】BARBAR mandala リム鉢(2点)全2柄 [EB184]
お礼の品について
容量 | 【セット内容】 リム鉢(薫風・斑雪)各1 計2点 【サイズなど】 径21.5×高6cm 容850ml 【素材】 陶器 【注意事項】 ・ひとつひとつ丁寧に手作業で模様が描かれているため、個体差が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・急な温度変化によって割れる恐れがありますので、レンジなどで加熱する際は常温に戻してください。また熱い器を急に水につけたりしないでください。 ・部分的な温度変化で割れる恐れがありますので、部分的に高温になるということにならない様に気をつけてお使いください。 <斑雪> ・表面がざらざらしているものもございますが、商品の風合いとしてお楽しみください。 電子レンジ対応○ / オーブン対応× / 食洗機対応× 【色について】 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 |
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事業者 | 有限会社 マルヒロ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5984913 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後3~4か月以内に発送致します。 |
配送 |
全国的な知名度を誇る「マルヒロ」がお届けする、波佐見焼ブランド「BARBAR」。
陶器市では入店するのにも行列必至のマルヒロから、
BARBAR mandala 全2点セットでお届けします。
【mandala】
自然界に存在する情景をイメージして作られた「mandala」。
色の濃淡や素材の質感の混ざり合いが織りなす「まだら模様」にはひとつとして同じものはなく、
ひとつひとつの器が自然界の生み出す「表情」を描き出しています。
元々、「まだら」ということばには私たちを取り巻く大自然の色や濃淡の混じり合いを濃縮する趣があります。
まだらの語源にもなっている「マンダラ」には「一定の枠内に種々の色が入り混じり描かれた世界の縮図」という意味があり、「マンダラ」は「まだら」を広く内包する世界観を描き出すことばとして捉えられてきました。
「mandala」シリーズは5柄展開。ひとつひとつ丁寧に手作業で模様が描かれています。
器の中に広がるマンダラはそれぞれ響き合い、組み合わせることで無限の世界観を生み出すでしょう。
<斑雪(まだらゆき)>
大地に斑に積もった雪をイメージした柄です。
表面に化粧土を施し凹凸を出した上に、スポンジにつけた呉須絵具で柄を施しています。
<薫風(くんぷう)>
風に揺らぐ草木をイメージした柄です。
スポンジに呉須絵具をつけ生地の表面を叩くようにして柄を施しています。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
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民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
雑貨・日用品 > 食器・グラス > その他 |
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- 自治体での管理番号
- EB184
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
長崎県 波佐見町