【波佐見焼】セラサージュ梅 カップ・ソーサー 小皿 含む ティーセット 食器 皿 【石丸陶芸】 [LB13]



お礼の品について
容量 | 【サイズ】 ・ポット:容量1,350ml 重850g ・蓋物:10×H10cm 重260g ・シュガースタンド:H7cm 重80g ・ミニトレー:W10×H2.7cm 重60g 各1点ずつ ・ケーキ皿:17.5×H2cm 重250g ・カップ:9.8×H4.3cm 容量130ml 重270g(ソーサー含む) ・ソーサー:14×14.5cm 各2点ずつ 計10点 【対応機器】 電子レンジ×/オーブン×/食洗機× 【お申し込み前に必ずお読みください】 お届けする返礼品には個体差が生じる場合があります。 下部記載の「個体差について」、「破損・欠陥について」を必ずご一読のうえ、お申し込みください。 |
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事業者 | 石丸陶芸株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4412730 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後3ヶ月程度お時間を頂戴いたします。 |
配送 |
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・波佐見焼のハイクラスティーセット
・現代技術の融合作品
・立体的な梅の芸術性
・「地域産業資源活用事業計画」認定
#/波佐見焼/カップ/カップ&ソーサー/
#/波佐見焼/ポット・急須/ティーポット/
お申し込み前に必ずお読みください。
「セラサージュ」はセラミック(陶磁器)とコサージュ(花飾り)を組み合わせた造語で 「焼き物で作った美しい花」を意味します。
その昔、全て手作りしていた器を現代の分業による各分野のプロフェッショナルな 人達の技術で一つの物を作り上げました。
①原型製作・・・デザイン画に基づき本体・パーツ部分の原型を削り出していきます。
②型製作・・・量産のために型をパーツごとに作成していきます。
③成形製作・・・波佐見焼の伝統技術「鋳込み製法」により作成された花びらや 珈琲カップのカップ・取っ手を一つ一つ丁寧に貼り付けます。
④彫刻製作・・・素焼きされたパーツに立体的な陰影を出すために彫刻を施します。
⑤つけ濃製作・・・藍の風合いを出すために染付絵具を何度も塗り重ねていきます。
⑥上絵製作・・・透明感のある和絵具を使い繊細な線描きや濃(だみ)を施します。
たくさんの工程を経て作成される「セラサージュ」は指定された地域資源を使い 将来地場産業を活性化させる可能性のある事業を国が支援する「地域産業資源 活用事業計画」に平成19年9月13日付をもって経済産業省より認定を受けました。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
波佐見町の子どもたちの遊び場『鴻ノ巣公園ふれあい広場』の既存遊具が古くなったことに伴い、新しい遊具を設置しました。
新たな遊具が設置され、更に多くの親子連れで賑わう町民の憩いの場となりました。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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食器・グラス
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ティーカップ
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- 自治体での管理番号
- LB13
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。

長崎県 波佐見町