有田焼をふるさと納税で MOTIF Fence 深皿
【対象者の要件】寄附金の使途に公益社団法人Civic Forceをお選びいただき、2万円以上のご寄附をいただいた方
印判を帯状に連続して打ったフェンス(柵)柄。リズムよく判を押すことで表情をつくっています。
手作業で絵付けを施すため、擦れや滲み方など個体差が生じたり、焼成上、カラーによっては色に濃淡がございます。しかしこれらはシリーズの魅力とも言える要素です。
ご理解くださいますようお願い致します。
製造・提供:吉右ヱ門製陶所(有田町)
MOTIF | ARITA KICHIEMON

MOTIFは、割烹食器の技術を背景に生まれた日常使いがテーマの器たちです。
1673年(延宝元年)より、現有田応法の地に窯を築き、戦前、一時窯が途絶えるも再興し、16世代にわたって有田焼の器を生産してきた吉右エ門製陶所。
その長い歴史の中で紡がれた物語と、生産現場で培われてきた技術の担い手として、もっと日々に寄り添う器を作りたい。そんな思いから、MOTIFは2012年に誕生しました。
毎日の食卓に、そっと華を添える
そんな器を作っていきたいと思っています。

MOTIFの印判手による染付は、染織の世界観をベースにしています。
糸で柄を組み立てるように。
判を連ね、柄を展開する布のように。
繰り返しの工程で現れる色の濃淡やにじみを大切に、
印判と手描きを用い製作しています。

Civic Forceについて
公益社団法人Civic Forceは、大規模災害時に、企業・行政・地域などと連携して、被災地に迅速かつ質の高い支援を届けます。各パートナーと、災害が起こる前から、災害時の支援プログラム策定や訓練、防災活動などを行い、災害時に迅速で効果的な支援を実現できるよう準備を行います。いざ災害が起きた時には、医師や救助犬を含むレスキューチームを派遣し、行方不明者の捜索や物資配布、パートナーとの連携による支援活動などを展開します。
カテゴリ |
民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
>
雑貨・日用品 > 食器・グラス > 皿 雑貨・日用品 > 食器・グラス > 大皿 |
---|
- 自治体での管理番号
- CIVIC/吉右ヱ門製陶所
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
陶土の加工、生地製造、素焼きから梱包までの全ての工程を佐賀県内で行う。
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。

佐賀県 NPO支援