伝統的な紗綾織の気品ある名刺入れ。ビジネスシーンでも好感を得られるでしょう 【佐賀錦振興協議会】佐賀錦/名刺入れ ※お好きな色をお選びください
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、5万円以上のご寄附をいただいた方
※お好きな色を選んで応援メッセージ欄にご記入ください※※
佐賀錦は、金・銀・漆を貼った特製の和紙を細く裁断したものを経紙、絹のより糸を染色したものを緯糸として織り上げられる佐賀県の伝統工芸品です。製作には大変精緻な技術が必要とされ、一日にわずかしか織ることができない、手間暇のかかった品です。この名刺入れは伝統的な紗綾形の文様が織り込まれています。上品なピンクや緑の発色が魅力で、プレゼントにも喜ばれます。
※糸の仕入から機織り、成形まで全て佐賀県佐賀市の工房で実施
提供:佐賀錦振興協議会(佐賀市)
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※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
佐賀錦振興協議会
佐賀錦は、江戸時代末期に佐賀藩の支藩鹿島藩の藩主家鹿島鍋島家の女性たちの手で始められた織物です。1910年にロンドンで開かれた日英大博覧会に出品された際、佐賀錦と名付けられたことから、この名称が定着したと言われています。1993年には佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。佐賀錦振興協議会は同年に設立され、後継者育成や情報発信などに努めています。現在は佐賀市歴史民俗館のひとつ、旧福田家を主要拠点とし、製作、展示販売や製作風景の見学、織り体験などに取り組んでいます。


ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。
寄附金の使い途
ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。
①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓
お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品
お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。
佐賀錦振興協議会の関連返礼品はこちらをチェック
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- 自治体での管理番号
- P0102
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
※糸の仕入から機織り、成形まで全て佐賀県佐賀市の工房で行うことで、本工程による付加価値は返礼品の付加価値のうち、100%を占めているため。
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。

佐賀県 NPO支援