四万十の山師 猟師も愛用、本格プロ仕様の鉈 【三代目 土州勝秀作】四万十で伝統を受け継ぐ村の鍛冶屋 剣鉈(けんなた)両刃・鞘付 ・5寸、5.5寸、6寸 Pkj-04 /ナタ 勝秀鍛冶屋 山師 猟師 プロ仕様 キャンプ アウトドア 薪割 手作り オーダーメイド カシ ヤマグワ エンジュ 高知 四万十
お礼の品について
容量 | ・剣鉈(けんなた) 両刃・鞘付き 1本 ※手作りの為画像とは多少異なる場合がございます。 ※お申し込み時、以下選択いただき、【備考欄】に記載願います。 ①長さ:「5寸」「5.5寸」「6寸」から選択 ②柄の素材:「カシ」「ヤマグワ」「エンジュ」から選択 ※特にご指定がない場合、①「5寸」②「ヤマグワ」とさせていただきます。 |
---|---|
事業者 | 土州勝秀 勝秀鍛冶屋 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6000704 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 |
※製作には2〜3ヶ月ほどお待ちいただく場合がございます。 ※お届け時期が決まりましたらご連絡させていただきます。 |
配送 |
|
四万十で続く鍛冶職人三代目菊池祐が作る鉈(なた)。山師、猟師も愛用している切れ味、使い勝手抜群の本格プロ仕様です。
刃に合わせて、柄(え)、鞘(さや)もすべて手作り。刃の長さは「5寸、5.5寸、6寸」から選択、柄の素材は「カシ、ヤマグワ、エンジュ」から選択いただけます。
このサイズは小さく持ち運びしやすいためキャンプ等でご利用いただくことが多いです。
オーダーメイド、世界に一つだけの鉈を使ってみませんか。
土州勝秀作 四万十町の剣鉈(けんなた) 両刃
内容
・剣鉈(けんなた) 両刃・鞘付き 1本
※製作には2〜3ヶ月ほどお待ちいただく場合がございます。
※手作りの為、画像とは多少異なる場合がございます。
※長さ、柄の素材を選択できます※
お申し込み時、以下選択いただき、【備考欄】に記載願います。
①長さ:「5寸」「5.5寸」「6寸」からお選びください。
②柄の素材:「カシ」「ヤマグワ」「エンジュ」からお選びください。
※特にご指定がない場合、①「5寸」②「ヤマグワ」とさせていただきます。
ずっしりとした重みのある刃、自然と手にしっくりなじむ形の柄、細部にわたる作り込みの美しさにため息が出ます。
菊池さんは、2代目土州勝秀の松村さんに弟子入りした、若き鍛冶屋。
奥様と二人三脚で3代目土州勝秀として、また「勝秀鍛冶屋」として、全て手づくりで仕上げます。
「長く使えるいいものを」が勝秀鍛冶屋の心意気
勝秀鍛冶屋の剣鉈は、両刃です。
アウトドアや薪割り等、様々な用途で使えます。
刃は土台となる鉄と、鉄より硬い鋼(はがね)で作られます。
鋼は鉄より高価だったため、鍛冶屋によって鋼の入っている量が変わります。
土州勝秀の鉈は、代々「鋼は刃の半分以上に入っていなければならない」というこだわり。
鋼が半分以上入っていることで強度が上がり、長い間使える鉈になります。
材料代や手間暇を惜しむことなく、「長く使えるいいものを作る」ことが土州勝秀、そして勝秀鍛冶屋の心意気です。
刃、柄、金具、鞘まで全て手づくり
近年では、鍛冶屋も分業制が進み、たくさんの人々が関わって1本の鉈を作っていきます。
勝秀鍛冶屋では、刃、柄、金具、鞘まで自分で作ります。
刃が手づくりのため、厚みや長さが少しずつ異なります。
そのため、柄もそれに合わせて1本ずつ作らなければならないのです。
刃と柄がぴったりとはまるように作られているので、それぞれを合わせる金具は、輪っか1つと釘1本。
そして、少し太めに作られた柄は、使う人がアレンジできるようにあえて太めになっています。
腰に巻いて使用
写真は腰鉈ですが、同様に腰に巻きます。
鞘の出っ張りに紐をくくり付け、腰のセンターに来る様装着します。
険しい山道でも引っ掛かりにくく、両腕の動きの邪魔になりにくいです。
※商品に紐は付いていません。
三代目 土州勝秀
菊池さんは、Iターンで四万十町に来られて、2代目の松村さんに弟子入り。
3代目土州勝秀として、「伝統技術を受け継いでいきたい」と話す菊池さん。
松村さんの作り方を受け継いだ菊池さんと奥様が1本1本丁寧に作り上げる鉈。
ぜひ、一生ものの逸品を手に取って体感してください。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
伝統技術
雑貨・日用品 > その他雑貨・日用品 > |
---|
- 自治体での管理番号
- Pkj-04
- 地場産品に該当する理由
製造のすべて区域内で行っている。
四万十町について
最後の清流 四万十川の流れるまち
四万十町のページを閲覧してくださる「あなた」へ。
四万十川の清流、標高230mの台地、その自然条件で「お米」「豚肉」「うなぎ」など、「日本一」を冠する全国に誇れる特産品を育んでいます。
秋は「糖度の高さと味わいの良さ」が評価され、首都圏にも販路が拡大された「栗」も人気です。
その「日本最後の清流」といわれる四万十川の中流域に位置するのが「四万十町」です。
わたしたち、四万十町の生産者は、この自然の中で
「お礼の品をとおして、四万十町の魅力をあなたに知っていただきたい。」
と、一品一品まごころをこめて、育てています。
どうぞ、豊かな日本の自然の恵みを、ご堪能ください。
高知県 四万十町