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はじめての方へ

四万十町のすべての寄付金の活用報告

高校応援大作戦③

2020/03/11(水) 17:12

四万十町では、町内の2つの高校を町外からでも通いたくなるほど魅力的な学校にすることを目指して様々な取り組みを行っています。

その中の1つが夏休み期間を利用して8月に行われた海外研修。
カナダのカルガリーで15日間行われ、生徒たちは「語学学習」や「積極的に挑戦すること」を目標に様々な課題に取り組みました。

現地で行われたイベントでは、四万十町のことや「新聞ばっぐ作り体験」について来場した現地の方たちに説明や実演をしました。
イベント前は不安と緊張からぎこちない様子でしたが、終了後の生徒たちからは「こんなに達成感が生まれたのは初めてだった」「英語が伝わったのがうれしかった」といった感想が聞かれました。

皆さまからいただきました貴重なご寄附のおかげでこのような取り組みを行うことができました。
生徒たちは不安に負けず、挑戦するという一歩を踏み出すことができたようです。

高校応援大作戦②

2020/02/14(金) 09:46

生徒数の減少が進む四万十町内に2つある高校。その高校を、町外からでも通いたくなるほど魅力的な学校にすることを目指して様々な取り組みを行っています。
その中の一つが夏休み期間を利用して8月に行われた海外研修で、語学・文化の学習や主体的に行動する力を身につけることを目的として行われました。
4回の事前研修で英会話や現地イベントの準備を行い、カナダのカルガリーで15日間にわたってホストファミリーや研修・イベントで出会う方たちと試行錯誤しながらコミュニケーションをとっていました。
また、語学に限らず目標を設定して挑戦を続けることで、普段の学習では得られない挑戦する意欲を大いに育んだようでした。みなさまから頂いた貴重なご寄附を活用させていただき、このような取り組みを行うことができました。
引き続き四万十で育つ生徒たちの成長を見守っていただけたらと思います。

高校応援大作戦

2020/02/14(金) 09:42

生徒数の減少が進む四万十町内に2つある高校。その高校を、町外からでも通いたくなるほど魅力的な学校にすることを目指して様々な取り組みを行っています。
その中の一つが全国でも珍しい町営塾の「じゆうく。」。皆さまからの貴重なご寄附を活用させていただくことで、地元高校生の人材育成に取り組むことができています。
地元高校を存続させ、魅力ある教育現場を作る一環で2016年に開設されたこの塾では、通常の基礎学力の向上や受験対策はもちろん、学校以外での生徒の居場所づくり、将来の進路を幅広く考えるきっかけとなるよう、町内外で活躍している方を講師に招いた講演会を開催するなどの取り組みを行っています。
これらの取り組みを通して、人材育成の場である高校で生徒一人ひとりが地域に愛着と誇りを持ち、社会で活躍できるよう引き続き取り組みますので、ぜひ応援をよろしくお願いします。

四万十ヒノキの教育施設用品導入費用へ

2020/01/20(月) 17:47

四万十ヒノキとして親しまれ、建材や家具の材木として緻密で狂いがなく、日本人好みの強い香りを長期間にわたって発する特徴があります。
四万十町では木に親しみ、木を活用する取り組みの一つとして木の香る環境の整備を推進しており、四万十町内の小学校2校に四万十ヒノキを使用した学童机セット140台と図書室用机6台を導入しました。
皆さまからの貴重なご寄附を活用させていただいて導入した机を使った児童からは「木の香りがして勉強に集中しやすい」「机がすべすべして気持ちいい」「これからも使い続けられるよう大切にします」などの感想が寄せられました。
これからの四万十町を担う子供たちは今回の取り組みを通して、古くからある四万十町のイイモノに触れ、それを次の世代につなげていくことを学んでくれたようです。

まちで育てるみんなの宝

2020/01/20(月) 17:43

四万十町では子供の数が減少傾向ではあるものの、県外からの移住者の増加などにより、平成29年では年間に生まれた子供の数が前年より多くなるなど、今後も充実した子育て環境の整備が必要となっています。
そこで、四万十町では皆さまから頂いた貴重なご寄附を活用させていただき、子どもが生まれる前~子育て期間を通して様々な支援をさせていただいてます。主な支援としては妊婦検診や通院の費用、乳児の検診、そして保育料の無償化や乳幼児・児童医療の助成を行ってます。
共働き世帯が多い四万十町では仕事と育児の両立や、子育ての負担感を軽減するためにも子育て支援はなくてはならないものです。
それぞれの家庭がお子さん一人ひとりに寄り添い、四万十町内が元気な子供たちの笑顔であふれるよう引きつづき取り組んでいきますので、ぜひ応援をお願いします。

子供たちの自然学習費用に

2019/10/10(木) 10:46

一昔前は河童のように川で泳ぐ子どもたちがたくさんいたのですが、ライフスタイルや遊びの変化によりめっきりと少なくなってきました。
そこで、すぐ身近に川があるのに、そこで遊ばないのはもったいないのでは?ということで、皆さまからのご寄附を活用させていただき、四万十町役場と高知大学が連携して川に親しむ子どもたちを増やそうとイベントを開催しました。

参加した19名の子どもたちは川辺の竹を切り出して器や箸を作り、その後は写真のように川の中で流しそうめんを行い、水の冷たさを満喫していました。
最初は川に入るのを怖がっていた子どもたちも、最後には河童のようにはしゃぎまわり、「また川で遊びたい!!」と嬉しそうに話してくれました。

このイベントを通して、子どもたちが川に親しみを持ち、たとえ町外に出ていったとしても四万十川のことを考えてくれる人になってくれたらと思います。

四万十町よさこい踊り子隊の活動資金への充当

2019/09/10(火) 09:16

高知の夏の風物詩「よさこい祭り」
今回で参加7年目となる、四万十町民が主体となって結成された「四万十町よさこい踊り子隊 四万夢多(しまむた)」の活動に対して皆様から頂いた貴重なご寄附を充てさせていただきました。
今年のモチーフは四万十町が発祥で45年間続くこいのぼりの川渡し。四万十川にワイヤーを張り、そこに500匹あまりのこいのぼりを渡すこの伝統行事は、今や多くの方が観光にやって来る四万十町を代表するイベントになりました。
約3か月間の厳しい暑さと練習を乗り越えた演舞で、踊り子たちは沿道で応援してくれる観客の方たちを大いに楽しませ、四万十町をPRしていました。これからの四万十町を担う人材の交流と育成を図るために始めたこの取り組みで、引き続き町内外の方たちを笑顔につなげていけたらと思います。

コミュニティバスの運行へ

2019/08/13(火) 11:20

高齢化の進む四万十町では、以前より車を運転することが困難な高齢者の方など、移動手段の確保が難しい方たちに対してどのようにサービスを提供するかが課題となってました。
そこで、約10年前より公共交通について検討を重ねた結果、現在コミュニティバスが運行されています。これは1回100円で乗車ができ、20地区を週1回の頻度で一日に3~5往復走り、どなたでも利用することができる利便性の高い移動手段です。
皆様からの貴重なご寄附を活用させていただき、車両や運行にかかる費用の一部を助成することで、四万十町民になくてはならない生活の足として運行することができています。
利用者の方からも「コミュニティバスは本当に助かる」「1週間に1度のバスの時間は皆に会えるので楽しみにしている」などの声が挙がってます。
今後も四万十町民が快適に暮らしていけるよう頑張っていきますので、
応援をよろしくお願いします。

自然体験費用に

2019/07/03(水) 15:12

四万十川水系が豊かな漁場を作る四万十町では、アユやウナギなどの川の幸が多いことが特徴です。
しかし、川漁を行う家庭などではそのような川の幸を食す機会は多いものの、購入して自宅で食べる機会は意外と多くないようで、川魚を食べた経験がないという子供もいます。

そこで四万十町では、地元の素晴らしい食材と四万十川を身近に感じてもらうため、四万十町内全ての小中学校で総合的な学習の時間を使って、四万十川とその生態系について学習をしました。
さらに、学習の一環として鮎の塩焼き丸ごと1匹を給食で食べてもらうことで、見たり聞いたりするだけの学習にとどまらない体験の機会を提供しました。

皆さまの寄附金により実現したこの体験がきっかけとなり、将来四万十川やそこに生息する生き物たちの魅力を語ることができる人材になってくれたらと 思います。

四万十川の浄水・保全費用に

2019/05/28(火) 15:18

「きれいな四万十川をいつまでも」

古来より四万十町を流れ、町民の生活を支えてきた四万十川。
そんな四万十川に感謝を込めて、環境に負担をかけない方法で水をきれいにしてから川に水を戻す取り組みが四万十町では行われています。

約25年前から続けられるこの浄化システムは「四万十川方式」と呼ばれ、四万十川に流れ込む前の生活排水などを浄化しています。
この方式は自然が持っている浄化能力に着目したもので化学薬品を使用せず、木炭や枯れ木、石などの自然素材を加工したろ材を組み合わせ、そこに住み着いた微生物のカで水を浄化するという、自然が豊かに残る四万十川にぴったりな方法てす。

皆さまからの貴重なご寄附のおかげで、町内13か所にある四万十川方式浄化施設の維持管理を行うことができました。
これからも四万十川をきれいな姿で後世に伝えていく取り組みを続けていけたらと思います。

農林水産業被害対策

2019/05/17(金) 11:46

近年、中山間地域ではシカ・イノシシ・サルなどの有害鳥獣による被害が深刻化しています。

有害鳥獣の田畑や集落への侵入は、作物への食害などで農産物が出荷できなくなったり、町民の生活の安全にも関わるとても頭が痛い問題となってます。

そこで、四万十町では有害鳥獣から町民の生活や農産物などを守るために、その有害鳥獣の捕獲を行うハンターを育成するための狩猟免許の試験手数料や、ハンターが捕獲した有害鳥獣に対する報償費へ助成を行いました。
また田畑や集落への侵入を防止する目的で設置される、専用の金網設置に対しても助成をさせていただきました。

皆様から頂きました貴重なご寄附のおかげで、四万十町民の生活と農家さんが一生懸命作った農産物の安全が守られております。
引き続きこれらの取り組みを通して、みなさまのもとへ四万十町の元気な 農産物がお届けできればと思っております。

自伐林業者の育成を行っています

2019/05/16(木) 10:24

四万十町では森林が占める面積は90%近くにもなります。
この豊かな森林からはスギやヒノキといった良質な木材が生み出されます。

しかし、近年の高齢化や人手不足に伴い、山の手入れが行き届かずに荒れてしまうところも少なくありません。

そんな四万十町の豊かな自然を守る取り組みの一つとして「自伐(じばつ)林業者」の育成を行ってます。
自伐林業とは従来の大規模な森林経営とは違い、小型の機械類を使用して少人数でもじっくりと山の整備を行える方法です。
低コストで始めることができ、農業やほかの業種との複業経営が可能となるなど、自由度の高い取り組みとして大変注目されています。

皆さまから貴重なご寄附をいただいたおかげで、このような四万十町の豊かな自然を守る取り組みを行うことができています。
この取り組みを少しでも長く続け、人にも環境にも優しい四万十町を後世に残していけたらと思います。

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