岡山県 瀬戸内市
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虫明焼 窯変柿灰釉掛分茶盌(黒井博史作) [№5735-0640]
虫明伝統の松の灰釉と柿釉を掛け分けた茶碗です。灰釉の方は、窯変(ようへん)と言われる若草色と枇杷色の入り混じった色合いに発色して、色のコントラストが美しく、釉薬表面に入る貫入(かんにゅう)と呼ばれる細かいヒビが入り、重厚感があります。柿釉の方は、赤茶色で艶消しの釉調が深みがあります。両方の釉薬が重なっているところは、変化して結晶が出て、釉薬の掛かっていない土見せもあり、全体として見所の多い茶盌です。
※画像はイメージです。
※この作品は1点限りの商品です。
※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。
事業者:虫明焼窯元
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
茶碗
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- 自治体での管理番号
- 57350640
瀬戸内市について
瀬戸内市は、総面積125.45平方キロメートルで岡山県の東南部に位置し
西は岡山市、北は岡山市、備前市と接しています。
市の西端を南北に一級河川吉井川が流れ、中央部には千町川との間に
千町平野が広がり、東南部は瀬戸内海に面した丘陵地と、長島、前島
などの島々からなっています。
瀬戸内海国立公園を形成する海や海岸線をはじめ、緑豊かな丘陵などの
自然に恵まれた美しい景観や西日本最大級のヨットハーバーなどがあり、
観光客が多く訪れます。
また農業はもちろん沿岸漁業や牡蠣などの養殖も盛んです。
岡山県 瀬戸内市