酵母菌が生きている!島の伝統みそを是非ご堪能ください!
【島の伝統味噌】小醤油みそ 100g×3本 生きた酵母をそのまま使用


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お礼の品について
容量 | 100g |
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消費期限 | お届けより120日 |
アレルギー | 大豆 |
事業者 | 有限会社 海士物産 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5288216 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から30日前後 |
配送 |
【新パッケージで登場!島の伝統味噌】
小醤油みそは、もともと海士町の各家庭で作られていたお味噌です。
小麦、大豆は海士町原産を使用し、ほんのりと甘みがある味になっています。
大豆を完全にすりつぶさず荒くつぶしているので触感も違うのは大きな特徴です。
酵母菌を生きたまま使っておりますので、お手元に届いても発酵は続いています。
酵母菌が生きているのでカビ菌が付きにくく、使うたびに熟成されていきます。
・原材料
小麦、大豆、みりん、水あめ、食塩、米糀
・賞味期限
120日
・保存方法
常温(開封後冷蔵)








カテゴリ |
調味料・油
>
味噌
>
豆味噌
調味料・油 > 味噌 > その他味噌 |
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海士町について
海士町は、人口約2,300人の半農半漁の町で、島根県の北 60 キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の有人島の一つ、島前中ノ島にあります。鎌倉時代に承久の乱に敗れた後鳥羽上皇がご配流になり19有余年、島でお亡くなりになった歴史があり、神楽や俳句などの歴史文化や伝統も残っています。また島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島で、きれいな海や夜空一面の星を見ることができます。
海士町は、急激に進んだ少子高齢化・過疎化など島国日本の縮図です。現在の島の人口は 2300 人弱で、年間に生まれる子どもは約10人、そして人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町です。そうした人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行財政改革と産業創出によって、今や日本で最も注目される島の一つとなっています。
2005年には町長が50%、課長級が30%の給与カットを自ら実施。当時の公務員の給与水準としては全国最低となりました。その資金を元手に最新の冷凍技術CAS導入を決行し、海産物のブランド化により全国の食卓をはじめ、海外へも展開させていきました。
また雇用の拡大や島外との積極的な交流により、2004 年から 2018 年の 15 年間には 428 世帯 624 人の I ターン者、204 人の Uターン者が生まれ、島の全人口の 20% を占めています。いまでは新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしの挑戦モデルとして全国の自治体や国、研究機関など多くの人の関心を集めています。
海士町には日本らしさがまだ残っており、そしてそこには新しい価値観と問題解決へのヒントがあります。私たちはこれからも、離島のハンデイキャップをアドバンテージに、未来向かって「小さな島の挑戦」を続けます。
「ふるさと納税制度」による、皆さんの海士町への熱い思いを心からお待ちしています。
