<コロナ禍に立ち向かい誕生>老舗酒造が造った新ブランドの酒2本セット【1306114】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・純米吟醸 白狐 16度[720ml×1本] 製造地:島根県津和野町 ・純米酒 紅狐 16度[720ml×1本] 製造地:島根県津和野町 ■原材料:お礼品に記載 |
---|---|
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | 華泉酒造(資) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5438236 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | ~2024-11-03 |
発送期日 | お申込みから1週間程度でお届け ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
|
【コロナ禍で続く苦境に新ブランドを立ち上げて盛り上げたいと願い、誕生】
島根県津和野町で290余年続く老舗酒造「華泉酒造」。
コロナ禍で観光客が減り、生産が落ち込むなか、苦境を乗り越えようと立ち上げた新ブランドのお酒「Kitsune」。
津和野太皷谷稲成神社の白狐と赤い鳥居をイメージした瓶とラベルが特徴です。
米、水、人、すべてにおいてメイドイン津和野にこだわり、酵母の旨味を引き出すために追求して醸した純米吟醸と純米酒の2本セット。
白狐は2つの酵母の融合(ブレンド)により造り上げられた純米吟醸酒。
味と香りふたつの酵母が絶妙なハーモニーを奏でています。穏やかで可憐な香りとスッキリした飲み口のお酒。
10度以下に冷やしてお楽しみ下さい。
紅狐は麹の力により十分に引き出された米の風味と絶妙な旨味がクセになる純米酒です。
燗にしたときに立ち上がる米香と後に残る軽やかな酸味が食欲をそそります。冷やかぬる燗でお楽しみ下さい。
コロナ禍に立ち向かおうと日々闘っている老舗酒造の新たなチャレンジを、ぜひ応援していただけたら!
■生産者の声
【ついつい唆されて飲んでしまうーーそんな美しいお酒を日本中に】
華泉酒造は江戸時代中期・享保15年(1730)から続く、島根県津和野町にある小さな酒蔵です。
津和野町は山陰の小京都と呼ばれ、多い時には100万人を超える観光客を受け入れてきました。
そんな中起きた新型コロナウイルス感染症の影響を華泉酒造も受けました。
この苦境を打破しようと、新たなブランドを立ち上げる決心をしたのです。
米、水、人、携わるものすべてにおいて「メイドイン津和野」にこだわりました。
ラベルにあしらわれている白と紅の狐は、日本五大稲荷のひとつ津和野太皷谷稲成神社の白狐と赤い鳥居をイメージ。
狐は古来より稲成神社の主祭神である宇迦之御魂神(五穀豊穣の神)の使いとして崇められてきました。
Kitsuneのブランド名には「たくさんの喜びと華泉酒造二百九十余年の歴史に華を添える」という想いを込めています。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。
ついつい唆されて飲んでしまうーーそんな美しいお酒を日本中に
華泉酒造は江戸時代中期・享保15年(1730)から続く、島根県津和野町にある小さな酒蔵です。
津和野町は山陰の小京都と呼ばれ、多い時には100万人を超える観光客を受け入れてきました。
そんな中起きた新型コロナウイルス感染症の影響を華泉酒造も受けました。この苦境を打破しようと、新たなブランドを立ち上げる決心をしたのです。
米、水、人、携わるものすべてにおいて「メイドイン津和野」にこだわりました。
ラベルにあしらわれている白と紅の狐は、日本五大稲荷のひとつ津和野太皷谷稲成神社の白狐と赤い鳥居をイメージ。
狐は古来より稲成神社の主祭神である宇迦之御魂神(五穀豊穣の神)の使いとして崇められてきました。
Kitsuneのブランド名には「たくさんの喜びと華泉酒造二百九十余年の歴史に華を添える」という想いを込めています。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
>
日本酒
>
純米吟醸酒
お酒 > 日本酒 > 純米酒 |
---|
- 自治体での管理番号
- 44711
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
島根県 津和野町