地域の生産者応援の品 甘みと酸味のバランスが絶妙な口当たりのよいみかん 【2024年発送】田村みかん 訳あり 家庭用 約10kg(2S~L・混合サイズ)【串本グルメ市場】
お礼の品について
容量 | 田村みかん 訳あり 家庭用 約10kg(2S~L・混合サイズ) |
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消費期限 | 賞味期限:出荷日+5日 原産地:和歌山県 ※出来るだけお早めにお召し上がりください。 |
アレルギー品目 | |
お礼の品ID | 6158490 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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申込期日 | 2024/12/10まで |
発送期日 |
2024年11月下旬頃~12月下旬頃に発送(日付指定不可) ※北海道・沖縄県・離島への発送はお受けできません。 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。 ※到着後は、箱から取り出し風通しのよい冷暗所にて保存ください。 ※出荷の際検品後発送しておりますが、万一商品に問題がございましたら破棄やお召し上がりになる前にご連絡ください。 ※到着予定日から、3日以上経過したものや、破棄されたものにつきましては、ご対応することが出来ませんのであらかじめご了承ください。 |
配送 |
この品は地域の生産者応援の品(訳ありの品)です。
訳ありの理由
家庭用として「田村みかん」をぜひご賞味ください。
【串本グルメ市場厳選品】
和歌山県湯浅町田村地区の限られた地域のみで生産された「田村みかん」は温暖な気候、太陽が降り注ぐ段々畑、海から吹く潮風と豊かな自然に恵まれ、甘みと酸味のバランスが絶妙な口当たりのよいみかんです。
訳あり家庭用「田村みかん」をぜひご賞味ください。
【こちらのお礼品は湯浅町と串本町との共通返礼品となります〔出荷元:日本グルメ市場契約農家〕】
平成31年総務省告示第179号第5条第8号イ「市区町村が近隣の他の市区町村と共同で前各号いずれかに該当するものを共通の返礼品等とするもの」に該当する返礼品として、湯浅町と串本町と合意したものです。
※果皮表面の白粉について
これは石灰と硫黄の混合剤です。みかんの味と日保ちを良くするためのもので安全です。安心してご賞味ください。
※年内は12月下旬頃迄出荷予定でございますが、お申込み状況により年明け発送になる場合もございます。予めご了承ください。
※ご家庭用のため傷などがあるものです。予めご了承のうえ、お申込みをお願いいたします。
※お受け取りの日にちのご指定は出来ません。
※北海道・沖縄県・離島への発送はお受けできません。
※天候や生育状況により発送時期が前後することがございます。
※サイズのご指定は出来ません。混合サイズになる場合もございます。
※色や個人の食感、味覚について対応はできかねます。
※生もののため、到着時に必ず状態確認をお願いいたします。傷み等ある場合はお召し上がりになる前にご連絡ください。
※画像はイメージです。
カテゴリ |
果物類
>
みかん・柑橘類
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みかん
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- 自治体での管理番号
- miw204A
自治体からの情報
ポイント制について
★串本町より重要なお知らせ★
この度、串本町ふるさと納税では、令和3年3月末でポイント制度を廃止させて頂くこととなりました
ポイント制度廃止後も串本町ふるさと納税は継続して受付いたします。
◆ポイント交換専用サイトの詳細はリンク先ふるぽより最新情報をご確認ください。
ポイント制度をご愛顧いただきました寄付者様にはご不便をおかけしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
▼ポイントに関するお問い合わせはこちら
JTBふるぽ(ふるさと納税)コールセンター
TEL:0570-666-532 年中無休 10時~17時(1/1~1/3除く)
串本町について
串本町は、本州最南端の町として知られている町です。
ー自然に囲まれた串本町ー
海岸線は複雑な形のリアス式海岸で、海の浸食を受けた不思議な形の岩が多く存在しています。
特に有名なのは国の天然記念物に指定されている「橋杭岩」です。
大小40余りの岩柱がそそり立っており、その姿は橋の杭の部分だけが経っているように見えます。
黒潮によって暖められた海中には、南国のような美しいサンゴ礁が広がっており、
その光景を見るためにダイビングに訪れる人が大勢います。
大規模なサンゴ礁の中では世界最北端の場所に位置している、
温帯と熱帯が混じった珍しい環境であることからラムサール条約に登録されています。
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。
和歌山県 串本町