京都府
オンラインワンストップ:自治体マイページ
天然木 × 本漆と金属が調和した木製グラス 手作り 漆器 凛 黒壇 S サイズ 天然木 × 本漆 金属 木製 グラス ぐい呑み おしゃれ 酒器 ギフト プレゼント 伝統工芸
向日市と連携した返礼品です。
【手作り漆器】凛(りん) 黒壇 【S サイズ】
黒壇の角材から機械で本体を形作り、その後職人の手で丁寧に磨き上げます。薄く削りだされた木地を磨き上げるのは繊細な作業です。この木地に漆を何度も重ね塗りして本体が仕上がります。
脚はステンレスを削り出して、ネジ加工を施します。その後表面をマット調に加工し、底部には弊社ロゴを刻印しております。
本体と脚はネジをしめるように接着し、水分による腐食を防ぐため接着剤で固定します。これらの作業を全て自社内で自社職人が行っております。
おしゃれぐいのみとして日本酒を愉しんでみませんか。
職人が心を込めて仕上げた手作り漆器ですので、プレゼントにも最適です。
【漆器・木製品 ユーエンアート】
漆器と金属を組み合わせた数少ない手作り漆器。
変形しやすい木材と金属の組み合わせは、高度な技術を要します。
長年培ってきた金属・木材加工の技術を生かし、漆器を木地から製作し、漆塗りによる仕上げまで心を込めて手作りしております。
※画像はイメージです。
※単品のお届けです。
※職人による手作りのため、一点一点表情が異なります。
【使用上の注意、お手入れ方法】
・直火、電子レンジ、オーブンでの使用はできません。
・長時間水につける、あるいは水分のあるものを入れたままにすることは避けてください。
・食器洗浄機、乾燥機の使用はできません。台所用中性洗剤と柔らかいスポンジで洗った後、布で水分を拭き取ってください。
・水分を拭き取らずに放置すると水あとが残ることがあります。
事業者:ユーエンアート株式会社
こだわりポイントをご紹介
私たちがこれまでの事業で培ってきた、木材加工と金属加工の技術を応用し、本漆塗りの天然木×金属の漆器を中心に木製品を製作しています。「漆器でおうち時間をもっと素敵に」をコンセプトに、漆器のある暮らしを提案しています。
わたしたちが作っています
ユーエンアートは、女性職人中心の工房であり、繊細な作業を要する木地の研磨やきめ細やかな管理が必要な漆塗りによる仕上げまで、心を込めて丁寧に仕上げています。sukufを含む一部商品のデザイン・監修は、漆芸家の谷川美音さんに依頼しています。
こんなところで作っています
京都府向日市にある小さな店舗兼工房で、木地・金属加工から漆塗りによる仕上げまで、全て自社で制作しております。小さな工房・少人数のスタッフなので、時には和気あいあいと楽しく、もちろん1つ1つ真剣に・丁寧に作業しています。
わたしたちが歩んできた道
私たちは長年金属や木材などの加工に携わってきました。ふとしたご縁から金属と木材を組み合わせ、漆塗りを施した仏具の制作を開始しました。その中で漆塗りという工芸技術の良さを自分たちの手で一般の方にも伝えたい!という想いが生まれ、漆器作りを開始しました。漆器と金属を組み合わせた手作り漆器は、自社一貫制作だからこそできる繊細なつくり。ぜひ手に取っていただきたい逸品です。
わたしたちの想い
私たちは「漆器でおうち時間をもっと素敵に」をコンセプトに、漆器のある暮らしっていいなと思っていただけるような商品作り・情報発信を行っています。私たちの漆器を毎日使うことで、忙しい日々の中にほっこり幸せな時間が生まれ、心穏やかな時間を過ごせるきっかけとなれば嬉しいです。さらにそこから他の漆器や他にもたくさんある日本の工芸に興味をもっていただければ幸いです。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
私たちの漆器は、決してお手頃な価格ではありません。それでも返礼品として選んでいただけるということ自体が私たちにとって大きな励みです!
漆器を選んでいただけたこと、そして漆器に興味をもってくださっていること、ふるさと納税での出会いは、私たちにとって嬉しさはもちろん、京都府向日市で漆器を作る唯一の工房として、漆器をたくさんの方に知ってもらおう!と活動する原動力となっています!
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
お猪口・ぐい呑み・盃
雑貨・日用品 > 食器・グラス > グラス 家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス |
---|
- 自治体での管理番号
- 262081_yea005_A
- 地場産品に該当する理由
向日市の工場において、原材料の仕入れから加工・梱包まで、製造の全工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
京都府について
【もうひとつの京都】
南北に長い京都府には、日本を代表する古都であり、国内外の旅行客に高い人気を誇る京都市に加え、もうひとつの京都工リア(海の京都、森の京都 、お茶の京都、竹の里・乙訓)があるのをご存しでしょうか?
これらのエリアには、京都府の多様な気候と風土のおかげで、長年培ってきた文化や食、観光、産業なと、個性豊かな地域の魅力がたくさんあります。京都府では、もうひとつの京都エリアの市町村と連携の下、ふるさと納税を通じて、寄附者の皆様に地域の魅力をお伝えできれはと考えております。
また、寄附者の皆様からいただいた寄附金につきましては、京都府ふるさと応援寄附基全に積立て、次年度以降に、その一部を府内市町村への支援に活用するとともに、京都府総合計画で掲げる各種施策を推進するために活用させていただきます。
URL https://www.pref.kyoto.jp/somucho/news/hurusato-tax.html
電話番号 075-414-5026
受付時間 総務部総務調整課 平日の8時30分から17時15分
【文化の京都】
京都府には、国宝・重要文化財をはじめとした優れた文化財が数多く残されています。
これらは、日本の歴史・文化を理解するため欠かすことのできない財産であり、未来へと大切に守り伝えていかなければならないものです。
文化財指定を受けた文化財には補助制度がありますが、京都にはまだまだ貴重な文化財が数多く残されており、本来であれば国の指定・登録文化財となるべき文化財が、指定等を待つ間にも劣化し、災害等の危機に晒されています。
そこで京都府では、いわゆる「ふるさと納税」を活用し、文化財にその使途を限定する「文化財を守り伝える京都府基金」を設置、いただいたご寄附を全て文化財保護のために使用しています。
このような取組みができるのも、京都の文化を愛する方々のご理解ご協力があるからこそです。
これまでご協力をいただいた全ての皆様に感謝申し上げるとともに、京都の文化財保護のため、なお一層のご理解ご協力をお願いいたします。
URL http://www.pref.kyoto.jp/furusatokifu/
電話番号 075-414-4521
受付時間 京都府文化生活部文化政策室 平日の8時30分から17時15分
京都府