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京都府のすべての寄付金の活用報告

寄附金で保護する文化財を選定しました

2023/09/22(金) 14:58

皆様からいただいた寄附金で、どの文化財を修復するのかを選定するため、専門家会議を開催しました。
職員が現地調査を行った結果を基に、文化財の専門家が一件ずつ慎重に文化財修理として、適正なものか等判断していきます。
令和5年度は20件の補助を行うことが決定しました。

皆様のご寄附により、貴重な文化財が守られています。

寄附金で保護する文化財を選定しました

2021/01/20(水) 15:22

皆様からいただいた寄附金で、どの文化財を修復するのかを選定するため、専門家会議を開催しました。
職員が現地調査を行った結果を基に、文化財の専門家が一件ずつ慎重に文化財修理として、適正なものか等判断していきます。
令和2年度は18件の補助を行うことが決定しました。

皆様のご寄附により、貴重な文化財が守られています。

寄附金で保護する文化財を選定しました

2019/11/22(金) 13:53

皆様からいただいた寄附金で、どの文化財を修復するのかを選定するため、専門家会議を開催しました。
職員が現地調査を行った結果を基に、文化財の専門家が一件ずつ慎重に緊急性等を判断していきます。
令和元年度は16件の補助を行うことが決定しました。

皆様のご寄附により、貴重な文化財が守られています。

寄附金で保護する文化財を選定しました

2018/09/21(金) 15:40

皆様からいただいた寄附金で、どの文化財を修復するのかを選定するため、専門家会議を開催しました。
職員が現地調査を行った結果を基に、文化財の専門家が一件ずつ慎重に緊急性等を判断していきます。
平成30年度は11件の補助を行うことが決定しました。

6月の大阪北部地震、7月の豪雨災害、さらに台風20号、21号の暴風雨により、京都府内の多くの文化財が被害を受けました。これら被害を受けた文化財についても追加で補助を行うことを検討しています。

皆様のご寄附により、貴重な文化財が守られています。

台風で被害を受けた文化財を緊急支援

2018/02/02(金) 10:00

京都府では、平成29年9月の台風18号、10月の台風21号により、文化財にも大きな被害が出ました。被害状況を調査し、緊急性が高いと判断された文化財の修理事業について、皆様からいただいた寄附金により、追加で補助を行うことを決定しました。
皆様のご寄附により、貴重な文化財が守られています。
(写真は亀岡市にある延福寺。台風21号の強風により、庫裏の屋根が破損。)

寄附金で保護する文化財を選定しました

2017/08/30(水) 16:18

皆様からいただいた寄附金で、どの文化財を修復するのかを選定するため、専門家会議を開催しました。
職員が現地調査を行った結果を基に、文化財の専門家が一件ずつ慎重に緊急性等を判断していきます。
平成29年度は12件の補助を行うことが決定しました。
皆様の寄附金により、京都の貴重な文化財が保護されています。

寄附金でどの文化財を修理するか調査を行っています

2017/05/17(水) 11:43

京都府では、いただいた寄附金をすべて文化財保護のために使用しています。
現在、文化財所有者の皆様から補助申請があった修理事業について、現地調査を実施し、被害状況や緊急性を確認しています。

この日訪れた寺院では、勅使門の修理を希望されています。
現場に行ってみると、江戸時代に建てられ、屋根の前後に唐破風を備えた立派な勅使門の屋根全体に苔が繁茂し、経年劣化により屋根材の腐食が進んでいました。一部は損傷がひどく、穴が開いてしまっていました(写真の赤い丸で囲んだ部分)。このまま放置しておくと、門全体の保存に影響する恐れがあり、緊急性は高いと判断しました。

いただいた寄附金で、どの文化財を保存修理するかは、最終的には文化財の専門家の会議で決定いたします。

一つでも多くの文化財を未来に残せるよう、皆様の御寄附をお願いいたします。

寄附金で修理をする文化財を選定しています

2016/09/28(水) 16:58

皆様から御寄附いただいた寄附金で、どの文化財を修復するのか、文化財の専門家を委員とする選定委員会で検討を行いました。
緊急性の高いものを優先に、一件ずつ慎重に議論を重ね、選定しています。
ひとつでも多くの文化財が守られますよう、皆様の御寄附をお願いいたします。

日本で唯一、歴史的建造物の修理等に限定!

2015/07/21(火) 16:14

 京都府は、日本を代表する文化財の宝庫です。そのため、文化資料の保全を目的として、昭和37年から京都府独自の「京都府社寺等文化資料保全補助金」の制度を設け、これまで未指定の建造物・美術工芸品・民俗文化財等の保全に努めてきました。

 平成26年度までの53年間に6,828件、総額約34億2千万円の補助を実施し、後に国や京都府、府内の市町村の文化財に指定されたものもたくさん存在します。

 この制度を補完するため、平成20年度に「ふるさと納税」が開始されると、いち早くその使い道を文化財の修理・防災防犯対策と文化財のこころを育む事業に限定する「文化財を守り伝える京都府基金」を条例で設置しました。

 京都の文化財は日本にとって大切な宝です。全国の皆様方からの御寄附でこの文化財を未来の人たちに残していく取り組みに御協力ください。

京都の文化財を守るふるさと納税です

2015/07/01(水) 08:45

 京都府のふるさと納税は100%「文化財の保護」のためだけに使われます。

 5~6月は現場調査の月です。
 昨年度いただいた寄附金で修理するのは、どの社寺のどの部分かを、実際の現場を見て判断していきます。

 実はふるさと納税で修理をするのは、国宝や重要文化財指定を受けているもののほか、「未指定」のものも含まれます。京都には未指定であっても重要だと判断される社寺などが多くあります。修理に値する歴史的価値・文化的価値があるかを判断をするのが、文化財を見続けて20年以上の専門家です。

 梅雨が明けるころまで現場調査を続け、夏からは皆さんの寄附を活用して実際の修理が始まります。

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