滋賀県 日野町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
小倉でっち羊羹
お礼の品について
容量 | 羊羹1枚 120g(竹皮を含まない)(竹皮や袋などを含む重さ:160g)×10枚 |
---|---|
アレルギー品目 |
特定原材料に準ずるもの20品目は使用していません |
事業者 | 有限会社 特産品館 伊勢藤 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5465429 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
配送 |
小倉羊羹の生地を竹の皮で包み、強い蒸気で蒸した羊羹です。ほのかな竹皮の香りが羊羹の風味を引き立てています。日野町では、その昔、丁稚奉公の里帰りのお土産に使われていたことから「でっち羊羹」となりました。
生地づくりから蒸しまでの工程を全て日野町で行っています。
※画像はイメージです。
※賞味期限は発送日を入れて12日間が最長です。
※アレルギー:小麦粉(同工場で卵を使用した製品を製造しています)
カテゴリ |
菓子
>
饅頭・羊羹・大福
>
羊羹
|
---|
- 自治体での管理番号
- 54000002
日野町について
滋賀県の南東部、鈴鹿山系の西麓に位置する東西14.5km、南北12.3km、総面積117.60平方kmの町です。霊峰・綿向山を東に望む日野町は、町の花である「ほんしゃくなげ」が咲き誇る、無限の大地が育んだ自然環境に恵まれた町です。
この地に人が住み始めたのは古く、今から約1万2千年前と言われています。旧石器時代の終わりから縄文時代の始めころ狩猟や採集生活を、さらに弥生時代には稲作も始められていた記録があり、飛鳥時代には百済の文化が持ち込まれました。
やがて、室町時代、蒲生氏の城下町となって大きく変貌を遂げ、歴史の表舞台に登場してきました。町の繁栄の基礎を築いた蒲生氏は400年以上この地を治め、商工業の保護・育成に努力し、鉄砲や鞍などを特産品として生み出してきました。
その蒲生一族の中で、いまも日野の人々の心に生きているのが蒲生氏郷公であります。信長の娘冬姫を妻とし、その後秀吉に従った氏郷は産業政策においても秀でており、日野に楽市楽座を開きました。その後松阪12万石、会津92万石の藩主となりますが、日野の人々はなおも慕い続けました。
江戸時代に入って、漆器や薬売りの行商から発展した日野の商人は近江商人の基礎を確立し、その中心の町として繁栄、全国各地に商圏を伸ばす近江日野商人として名をとどろかせていきました。
滋賀県 日野町