熟練したお米マイスターが ブレンド ブレンド米 タカハマ物語5㎏ 6か月定期便
お礼の品について
容量 | ブレンド米5kg 1袋×6回 |
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消費期限 | ラベルに精米時期の明記あり ※白米は生鮮食品です。お早めにお召し上がりください。 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 八興食料株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5857830 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 |
寄附完了した翌月より発送開始 申し込み後に不在日・住所変更が生じた場合は、下記問い合わせ先にご連絡ください。 〈高浜市ふるさと納税担当〉 furusato@city.takahama.lg.jp 〈高浜市ふるさと納税サポート室〉 support@takahama.furusato-lg.jp |
配送 |
八興食糧株式会社は、1969年に設立された老舗の米穀類卸の会社です。
地元を中心に収穫されたお米を仕入れて自社で精米、ブレンド、梱包、配達まで行っています。
地元でも有名な飲食店、お弁当屋さん、有名お寿司チェーン店にも納品しています。
未だ取り組みが始まったばかりですが、グループ会社の農地所有適格法人(株)トヨタ牛ファームと連携して、
SDGsを意識した持続可能な農業を念頭に、循環型農業を目指して活動をしています。
八興食糧(株)が精米する際に発生する米糠を、(株)トヨタ牛ファームとその関連会社が飼育する豚、牛に餌として与えます。
その豚と牛の糞を肥料として使用してお米を栽培、収穫して八興食糧(株)に納品、精米するという形です。
返礼品として出荷するお米は、地元で収穫されたお米を中心に当社の熟練したお米マイスターが
ブレンドしたものを、タカハマ物語のロゴを入れたパッケージでお届けします。
お米マイスターがブレンドしています
SDGsに取り組んでいます
精米する際に発生する米糠を、関連会社が飼育する豚や牛の餌として与え、その糞を肥料としてお米を栽培しています。
持続可能な農業を念頭におき、循環型農業を目指して日々取り組んでいます。
6か月間毎月タカハマ物語をお届けします
カテゴリ |
米・パン
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米
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ブレンド
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- 自治体での管理番号
- 71-360
- 地場産品に該当する理由
3号(精米) 産地については市外(愛知県内)のものであるが、事業所内(八興食糧株式会社)において、精米、ブレンド、梱包を行っており、精米等の加工による付加価値が6割以上を超えているもの
高浜市について
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万9000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。
愛知県 高浜市