昔ながらの鉄の羽釜の味を再現!!肉や野菜の本来の味や甘みを引き立てます♪ 鉄の御茶碗P3(炊飯器具兼小型鉄鍋)1.0~2.0合用
鉄の羽釜で炊いたおいしいごはんをお茶碗一杯分から再現。
お茶碗一杯分(1.0合~2.0合)のごはんを約30分程度で美味しく炊き上げます。
ガスコンロはもちろんIH、カセットコンロでも使用できます。
小型の鉄鍋としてもご使用可能で、カレー、シチュー、煮物など、ダグタイル鋳鉄という材質が遠赤外線効果を生み、肉や野菜の臭みを軽減し、本来の味や甘みを引き立てます。
塗料、コーティング等は使用せず、高級鉄瓶の内面に使用される酸化被膜仕様(黒錆)を全面に施すことにより、鉄瓶で沸かしたようなまろやかで美味しいお湯で炊き上げることにより、昔ながらの鉄の羽釜の味を再現しています。(実用新案3217933号)
昔ながらの錆止め方法である黒錆を特有な方法により強固に施工しているため、見た目ではむらのある青黒い見慣れない質感ですが、長期的にご使用いただくと使い込まれた鉄器のような黒色に変化していきます。
また、当方の作品は、出荷前に最終検査として、ご飯を炊いて味、色、炊きあがりの香りなどを確認しています。
そのため、一度使用するとむらが発生しますが、ご使用上問題なく、長期的なご使用でむらがなくなり、使い込まれた黒色に変化します。ご了承ください。
【炊き方のコツ】
初期の火力が強いと、吹きこぼれやすくなります。
吹きこぼれても、下の丸い部分で止まる程度が最適な火加減です。
一度弱火にして火をつけたら、炊きあがるまでは火の加減はしません。
※弱火で8〜9分程度で泡が出てくるくらいが理想です。
9分程度で吹いてくる火加減では、さほど吹きこぼれません。
具材への火の入りもよく、炊き込みご飯も作れます。
鶏肉との相性はよく、鶏肉臭さも軽減します。
※蓋は写真から形状を変更する事があります。
お礼の品感想
見た目より重い。
ガスコンロでごはんを炊いたのですが
一合なのにちょっと沸騰したらあふれてコンロ周りがベチャベチャに。微妙な火加減をつきっきりで見ないといけないのでガスコンロについている炊飯機能はだめです。ふきこぼれてしまいます。
でも出来上がりのごはんはおいしい!!
炊飯より鍋としてつかってます。鉄分補給のため。味噌汁や煮物などおいしくつくってます。
このお礼の品を選んだ理由
- こだわりがあるから
釣り師さん|男性|50代
投稿日:2021年2月6日 09:35
このたびは高浜市へご寄附いただきありがとうございます。
大変貴重なお声をありがとうございます。
取り扱い事業者へ確認し、炊き方のコツ等も返礼品ページに掲載させていただくよういたします。
これからも寄附者様のお声を特産品づくりに生かしていきたいと思いますので、またご意見・ご感想等ございましたらお寄せくださいませ。
このたびはありがとうございました。
2021/4/13
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- 自治体での管理番号
- 27-168-1
- 地場産品に該当する理由
3号 原材料については市外のものであるが、市内事業所(小笠原鎧工房)にて、製品を製造することにより6割以上の付加価値が生じるもの
高浜市について
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万9000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
思いやり、支え合いが息づくまちだからこそ、みんなが「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。
愛知県 高浜市