静岡県 牧之原市
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048-82 静岡牧之原市ブランド茶 望 銀印 ペットボトル用ティーパック(3.3g×20包)6袋
静岡県牧之原で作られた深蒸し製法のブランド茶「望」銀印が、便利なペットボトル用ティーパックになって登場しました。
ペットボトルにティーパック1個と水を入れて、 シャカシャカ振るだけでOKです。
濃い味なのにまろやかであと味も爽快、ゴクゴク飲めちゃう美味しさです。
荒畑園は土づくりからこだわった茶畑でお茶を栽培しています。
その中でも特別な製法で作られた被覆茶「望」は厳しい審査を通り合格したお茶です。
うまみ成分がたっぷり含まれた高品質のお茶の味をお楽しみください。
【被覆茶】
新茶の頃に、新芽を摘み取る前の数日間、茶園に遮光ネットをかぶせて強い日光をさえぎって茶芽を育むお茶のことです。被覆茶にはうまみ成分の「テアニン」が多く含まれています。
●渋み成分が少なくまろやかで濃い味になります。また上品な香りもあります。
●茶葉の葉緑素が増え濃い緑色になりますので、とても美しい緑色のお茶になります。
【土づくりへのこだわり】
●自然還元農法 もみがら堆肥
毎年秋になるともみがらと米ぬか、菜種粕などを土壌有効微生物菌とともに発酵させ、もみがら堆肥作りを行います。2ヶ月間かけて発酵させることで、うまみ成分の「アミノ酸」がたっぷりと生成され、畑に均一に撒くことで土壌を豊かにする農法です。
●世界農業遺産 茶草場農法
茶草場(ちゃぐさば)とは、茶園に有機物として投入するササやススキ等の草を刈り取る半自然草地です。茶草場から刈り取った草を茶園に敷く農法は、より高品質なお茶を生産します。荒畑園は、牧之原市より実践者第一号として認定されました。
【上質な茶葉を活かす深むし製法】
日照時間の長い牧之原台地で育った肉厚で栄養たっぷりな茶葉を活かすため、普通煎茶より3倍から4倍長く蒸す「深むし茶」の製造を行っております。長く蒸すことにより、組織が分解され、タンニン(苦渋味)含量が減り、アミノ酸のテアニン(甘み)が増してまろやかなお茶に仕上がります。茶葉は細かくなりますが、きれいな深いグリーン、まろやかな甘みと深いコクが特徴です。
徹底した管理のもと作られる牧之原のブランド茶「望」をぜひご堪能ください。
(荒畑園)
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- 自治体での管理番号
- 048-82
- 地場産品類型
2号
- 地場産品に該当する理由
2
牧之原市について
牧之原市は、静岡県の中部地区の南に位置し、牧之原大茶園を背に、東に駿河湾を望む緑豊かな市です。
東名高速道路「相良牧之原IC」と「御前崎港」、さらに富士山静岡空港と、陸・海・空それぞれの玄関口を持つ市です。
牧之原市には、日本有数の海水浴場である静波海岸とさがらサンビーチがあり,夏には、遠浅で波が静かなビーチに連日大勢の海水浴客が訪れます。
また、サーフポイントも点在していて、県内外からサーファーたちが集まり、一年を通して賑わっています。
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