岐阜県 恵那市
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中山太鼓の太鼓バチ【1306833】
岐阜県重要無形民俗文化財「中山太鼓」の大太鼓用のバチです。約400年前、武田勝頼が串原を攻めてきた際に、武士の士気を高めるため大太鼓をこぶしでたたいたことから、こぶしをイメージした形状のバチが使われるようになりました。
バチは2本1組となっています。バチのサイズは、長さ約300mm、太さは一番太い部分で直径約65mm、一番細い部分で直径約30mmとなっています。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。お届けは「中山太鼓のバチ 2本1セット」です
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- 自治体での管理番号
- 44755
恵那市について
恵那市は名古屋市の中心部からおよそ60キロメートル、岐阜県南東部に位置し、愛知県と長野県に隣接した、山紫水明の豊かな自然に恵まれた地域です。東には恵那山、南には焼山、北には笠置山に囲まれ、また山あいには木曽川や阿木川、矢作川などが流れ、四季折々の姿を楽しむことができます。大正13年に木曽川をせき止めて造られた大井ダムと恵那峡周辺は、県立自然公園に指定されています。その他、阿木川ダムや矢作ダム、小里川ダムなどのダムもあり、ダムが多い市として知られています。
歴史的な観光資源としては、中心市街地を横断する中山道大井宿、南部には800年の歴史を持つ女城主の城下町の岩村、レトロな雰囲気漂う日本大正村がある明智があります。これらは、第三セクター運営されている全長25.1キロメートルの明知鉄道によって結ばれています。
平成16年10月、旧恵那市と恵那郡の5つの町村(岩村町、山岡町、明智町、串原村、上矢作町)が新設合併し、新恵那市として誕生しました。
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