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岐阜市の伝統工芸品『水うちわ』 岐阜市特産の伝統工芸【岐阜うちわ】水うちわ(玉子形) 鵜飼柄 うちわ立て付き【美濃和紙】
【手作りの岐阜うちわ】
〈岐阜うちわ〉は、長良川の舟運から生まれた岐阜の「伝統工芸品」です。
うちわには、かつて長良川の港で陸揚げされていた美濃和紙が使われています。
豊富な竹材と美濃和紙の〝マリアージュ〟で〈岐阜うちわ〉が誕生。
今、取り扱うのは専業・「住井冨次郎商店」1店しかありません。
「信長公のおもてなし」戦国城下町・岐阜の文化財の一つとして「日本遺産」に認定されています。
竹骨に和紙を貼り、漆を塗って仕上げる「塗りうちわ」と、雁皮紙といわれる薄い和紙に天然由来のニスを塗って仕上げる「水うちわ」の2種。
岐阜うちわは、歴史をさかのぼると室町時代にすでに記述があります。水うちわは生産が一時中断されましたが、05年に復元されました。
塗りうちわには、現在、カシュー(カシューナッツが原料の塗料)が使われていますが、つやつやした光沢が魅力。部屋の飾り、インテリアにどうぞ。
水うちわは、見た目の透明感が涼感を誘い、鵜飼観光の土産品として人気です。
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- 自治体での管理番号
- AL-3-a
- 地場産品に該当する理由
岐阜市内の工房にて、手作りにて製造から商品化までの全ての工程を行っているうちわ
岐阜市について
ガタン、ゴトンと、名古屋から電車で約20分揺られた先に、岐阜市はあります。
岐阜県の県庁所在地である岐阜市には、魅力が満載。
玄関口であるJR岐阜駅周辺に並ぶ高層ビル。
昭和の面影を残しながら新たな活気がみなぎる柳ケ瀬商店街。
1,300年以上の歴史を持つ鵜飼が行われる清流長良川。
そして、岐阜城を冠する自然豊かな金華山があり、斎藤道三公・織田信長公・明智光秀公をはじめとする戦国武将ゆかりのまち。
そんな、まちと自然がバランスよく共存する岐阜市には、
暮らしやすさと豊かさがあります。
岐阜県 岐阜市