長野県 岡谷市
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チョイスPayポイントと交換できる品 080-009 CHABUDAI ちゃぶ台 直径1200㎜まで

お礼の品について
容量 | 卓袱台(ちゃぶ台) 1台 高さ: 333mm 直径: ~1200mm 材種: クリ材(国産) 仕上げ:タンニン加工(顔料、染料は使用しておりません) 植物性オイル(国産) ※備考欄にご希望の直径サイズをご記入ください。(1200mmまで) ※直径は指定された寸法から±1cmくらいの誤差が生じることがあります。 ※すべて自然素材の手作り作品のため、画像と実際の仕上がりに若干の誤差(木目はすべて異なります)があることがございますのでご了承ください。 ※画像はイメージです。 |
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事業者 | 小島屋 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4487156 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 受注生産のため、入金確認から約3~4ヶ月程かかります。 |
配送 |
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丸い形をした日本の伝統的な形状の座卓です。
全体を日本の伝統的な形状にして凛としたたたずまいとしました。最大の特徴は、丸い天板の片側一辺に木の皮のすぐ下の耳と呼ばれる部分を露出させました。
卓袱台は昭和初期の1920年代に全国に普及し、1963年がピークでした。当時は日本独自の狭い住宅事情のもと、天板が丸く、脚が折りたためるものが多くありました。食事、団欒、眠るを一部屋で効率よく済まし、生活していくには、天板が丸いほうが良かったのです。
このことから、①座る人数に融通が利く②卓袱台まわりの動線に優れる③天板を縦に転がして収納し易い④丸い形状の方が優しい気持ちになれる などが考えられます。
〈取扱事業所〉
KOJIMAYA
卓袱台(ちゃぶ台)直径1200mmまで

丸い形をした日本の伝統的な形状の座卓です。
全体を日本の伝統的な形状にして凛としたたたずまいとしました。最大の特徴は、丸い天板の片側一辺に木の皮のすぐ下の耳と呼ばれる部分を露出させました。
卓袱台は昭和初期の1920年代に全国に普及し、1963年がピークでした。当時は日本独自の狭い住宅事情のもと、天板が丸く、脚が折りたためるものが多くありました。食事、団欒、眠るを一部屋で効率よく済まし、生活していくには、天板が丸いほうが良かったのです。
このことから、①座る人数に融通が利く②卓袱台まわりの銅線に優れる③天板を縦に転がして収納し易い④丸い形状の方が優しい気持ちになれるなどが考えられます。
※直径は指定された寸法から±1cmくらいの誤差が生じることがあります。
森で見た立木の圧倒的な迫力
森で見た立木の圧倒的な迫力、何十年、何百年、風雪に耐え忍び、生きた証しを宿す木材からは躍動感と生命力を感じます、木のあたたかみだけでなく木の底知れぬ何か惹きつける力を伝えたいと思っています。
卓袱台の中に樹皮をはがした部分を一部露出させて自然のつくりだした造形美を活かしています。(その中でも希少なコブ付き等を使用しています)
「羽織の裏に贅を尽くす」という言葉のように隠れたところ、小さなところに心を尽くす、日本人特有の美的感覚を大切に制作しています。
※「羽織の裏に贅を尽くす」
羽織(着物)の裏のおしゃれは江戸っ子好みの「粋」であり、ちらりと垣間見えるそれを見逃さず気づくことのできる人が「通」。逆に、それを ひけらかすのは「野暮」と笑われたのだとか。隠れたところ、小さなところに心を尽くす、日本人特有の美的感覚と言えましょう。(他引用)
「楽しく、豊かに、幸せに」
小島屋の作品に対する想い
機能を追求して、その結果として表れてくる形態(物の形)があり、これ以上削ぎ落とす所のないものが飽きずに長く使える永遠性をもったものであり、そこにほんの少し遊び心を加えることで、人の心をくすぐるのだと思います。
国産無垢材を使用し、安心安全な塗料を塗り重ねた、正しい木製品を作り続けることが使い手の幸せに繋がると信じております。
小島屋の愛言葉は「楽しく、豊かに、幸せに」
作り手の声
機能を追求して、その結果として表れてくる形態(物の形)があり、これ以上削ぎ落とす所のないものが飽きずに永く使えるモノであり、そこに少しの遊び心を加えることで、人の心をくすぐるのだと思います。弊社では化学的な顔料、染料、塗膜塗料を使用していません。出来上がりが100でそこから経年劣化により価値が日々下がっていくものよりも、使い始めた時から付加価値が深まっていく、高まっていくものを推奨しています。永くご愛用して頂けるものに価値を感じ、愛着が湧き、そういうものに囲まれて過ごした「何気ない毎日」が豊かであると考えています。それには使い手にとって価値のあるものを作ることだと思います。正しい木製品を作り続けることが、使い手の幸せに繋がると信じております。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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インテリア・絵画
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民芸品・工芸品 > 木工品・竹工品 > |
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- 自治体での管理番号
- U-055001
岡谷市について
岡谷市(おかやし)は長野県のほぼ中央に位置する諏訪湖の西岸に面し、北は塩嶺王城県立公園、東には八ヶ岳連峰、遠くには富士山を臨む、湖と四季を彩る山々に囲まれた風光明媚なまちです。
明治から昭和初期にかけて、日本の製糸業の中心地となり、生糸の輸出を通して近代日本の礎をつくりました。戦後は精密工業が発展し、現在は精密加工技術の集積地となり、ものづくりのまちとして発展を続けております。
観光では、満開に咲き誇る「横河川の桜」をはじめ、中部日本一と言われるつつじの名所「鶴峯公園」、出早公園のカタクリやもみじ、さらに毎年8月に開催される「岡谷太鼓まつり」では300人の揃い打ちによる大地を揺るがす豪快なステージが見られ、冬には諏訪湖に白鳥が舞い降り、四季折々の風情を体感できます。このような歴史、文化、観光など岡谷の魅力が市内には数多くあります。皆様のお越しを心よりお待ちしています。
~ものづくりのまち岡谷~
戦後は製糸業に代わり時計・カメラ等を中心とした精密工業が発展し「東洋のスイス」と呼ばれるようになりました。現在では精密加工技術をさらに応用した超微細加工技術の集積地として、医療をはじめ、航空・宇宙、環境など今後の成長が期待されている先進分野においても高い評価を受け、ものづくりのまちとして発展を続けております。
~シルクのまち岡谷~
明治から昭和初期にかけて、岡谷市は全国一の製糸業地に発展し、生産された生糸の多くは輸出され「シルク岡谷」の名を世界に轟かせ、国内産業の近代化に大きく貢献しました。
蚕糸博物館は当時の貴重な製糸機械類、史料等約3万点を収蔵・展示しているほか、併設されている宮坂製糸所では、昔ながらの繰糸法での糸とりを動態展示として見ることができる、世界に類のない博物館です。
~うなぎのまち岡谷~
古くから市民にうなぎが食され、消費量は全国トップクラスで、うなぎ屋や川魚のお店が数多くあり、こだわりのある岡谷独自の味と料理を創り出しています。また立春前にあたる1月最終の丑の日を「寒の土用丑の日」と定め、全国に発信しております。炭火で香ばしく焼かれた旬の寒うなぎをぜひ一度お召し上がりください。
~童画のまち岡谷~
岡谷市出身の芸術家「武井武雄」は、日本で初めて「童画」という言葉を使い、こどもたちの心に触れる絵を創造し続け、多くの作品を生み出しました。

長野県 岡谷市