現在は空き家となっている大切なお宅を、皆さんの代わりに見守ります。 空き家見守りサービス
中能登町内で、現在は空き家となっている大切なお宅を、皆さんの代わりに見守ります。
屋外から建物の破損状況の確認など、空き家の見回りを年2回実施し、見回り後は、写真付き報告書により状況をご報告いたします。状況をご確認いただいた後は、建物周りの除草や軽微な大工作業など追加作業も承ります。
(追加作業には別途費用が必要となります。事前見積りいたします。)
-------------------------------------------------------------------------------
対象:中能登町内にある空き家
申込書を後日送付いたします。
年2回、依頼者の指示により空き家見回ります。
見回り後、写真付き報告書を送付します。
(作業内容)
・屋外から建物の破損状況を目視確認
・庭木、雑草の状態確認
・不法投棄の有無を確認
申込可能な期間 2019年2月~4月上旬頃
発送可能な期間 2019年3月~4月予定
-----------------------------------------------------------------------------------------------
提供元 中能登町シルバー人材センター
石川県鹿島郡中能登町井田参部6番地7
0767-76-8060
カテゴリ |
地域のお礼の品
>
自治体にお任せ
>
|
---|
- 地場産品に該当する理由
中能登町内における役務の提供
自治体からの情報
2000年の歴史ある伝統織物「能登上布」
「能登上布」の伝統技は、能登上布振興協議会によって今も受け継がれており、ここでは、作業工程の見学や機織り体験も行うことができます。また、ここで織られた反物から数多くの商品が作られ、そして販売され、町の産業の振興に貢献しています。能登上布の特徴「能登上布」は麻独特の通気性の良さや軽さに加え、サラリとした肌触りがあり、細やかな絣(かすり)模様が特徴です。絣が細かくなるほど仕上がった製品は高価になります。能登上布の歴史今からおよそ2000年前に崇神天皇(すじんてんのう)の皇女が現在の中能登町能登部下に滞在した際、この地に機織りを教えたことが始まりと伝えられています。その後、江戸時代に近江(現在の滋賀県)から技術を導入して発展し、昭和初期には麻織物では全国一の生産高を誇りました。
昭和35年に石川県の無形文化財に指定されています。
ポイント制について
中能登町の融和の象徴・町祭「織姫夏ものがたり」
中能登町について
中能登町は能登半島の中ほどに位置し、平成17年3月1日に(旧)鳥屋町・鹿島町・鹿西町の3町が合併し誕生しました。中能登町は邑知地溝帯を中心に平野部が広がり、東側が石動山、西側は眉丈山をそれぞれ中心とし、日本の原風景とも言える田園地帯と、それを取り巻く丘陵地の緑、潤いある河川などの身近な自然環境、旧街道沿いの集落や、神社・寺院群、それらを舞台とした祭りなどの伝統文化を地域の重要な資産とした素晴らしい「中能登町(なかのとまち)」です。平成26年には「どぶろく特区」となり、3つの神社で江戸時代からどぶろく醸造が受け継がれています。この健康や美容効果もある、どぶろくや甘酒を使った商品開発も行われ地域活性化につなげています。
石川県 中能登町