石川県 宝達志水町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
創業100年 老舗醤油屋の醤油とドレッシング 海風と時のたから 200ml×1 赤いトマトのドレッシング 180ml×2 醤油 ドレッシング 調味料 [近岡屋醤油 石川県 宝達志水町 38600542]
お礼の品について
容量 | ■内容量 ・海風と時のたから200ml×1 ・赤いトマトのドレッシング180ml×2 ■原材料 ・海風と時のたから:大豆(石川宝達志水町産)、小麦、食塩 ・赤いトマトのドレッシング:トマト(石川宝達志水町産)、食用植物油脂、砂糖類、玉葱ペースト、しょうゆ(本醸造)、みりん、食塩、蛋白加水分解物、醸造酢(米酢)、香辛料、バジル、増粘多糖類、酒精 |
---|---|
消費期限 | ■消費期限 ・海風と時のたから:製造から1年間 ・赤いトマトのドレッシング:製造から9ヶ月間 ※直射日光を避け、常温で保存してください。開栓後は必ず冷蔵庫に入れ、早めにご使用ください。 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 近岡屋醤油株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5459354 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 |
決済確認から1ヶ月程度 ※寄附申込がお盆・連休前後の場合や寄附申込が集中した場合は、お届けまでお待たせすることがございます。 |
配送 |
|
創業1919年(大正8年)老舗醤油屋の天然醸造醤油と万能ドレッシングのセットです。
毎日のお料理やちょっとした贈り物にオススメです。
<海風と時のたから>
創業100年を記念して開発した醤油です。
能登宝達志水の風土の中で生産者の愛情を一心に受けて育った丸大豆「里のほほえみ」とミネラルゆたかな能登海洋深層水、小麦、塩だけを杉樽で2年間じっくりと発酵熟成させてつくった天然醸造醤油です。
保存料としてのアルコールも使用していません。
甘味や塩味、酸味などのバランスがよいだけでなく、旨み成分も多く含まれ、丸大豆ならではのゆたかなコクと生揚げ醤油本来の芳醇な香りをお楽しみいただけます。
そのまま、お刺身や卵かけご飯などにお使いいただくと、生揚げ醤油本来のキリッとした風味とゆたかな香りをおたのしみいただけます。
また、きんぴらや煮物などのお料理にお使いいただくと、料理にコクが加わって一層おいしく仕上がります。
容器はそのまましょうゆ差しとしてお使いいただけます。
<赤いトマトのドレッシング>
創業100年以上続く醤油蔵でつくられた天然醸造の醤油と、予防農薬を必要としない農業スタイルで栽培された安心安全で健康な能登宝達志水産の赤いトマトを主な原料としてつくられています。
2年間じっくり熟成された醤油の芳醇な香りとコク、新鮮で高品質なトマト本来の旨みを活かし、濃厚な味わいながらもさっぱりとした口当たりに仕上げました。
ヤマチ醤油の蔵人がこだわりぬいてつくりあげた、素材本来の豊かな風味が感じられる万能ドレッシングです。
日本海に面する能登半島の入口、石川県宝達志水町。 砂浜を車で走れる千里浜ドライブウェイ、昔は金山といわれ宝達葛の産地である宝達山や、加賀百万石の足掛りとなった末森合戦の舞台である末森城址を有する、そんな自然豊かな町に近岡屋醤油はございます。
多くの醤油蔵で機械化が進むなか、私たちは大正8年の創業時からの蔵で今も木桶仕込みを守り、手作業の多い昔ながらの作り方で醤油造りに励んでおります。
お客さまに喜んでいただきたい一心で蔵人が心をこめてつくった醤油、ぜひ一度ご賞味ください。
ヤマチ醤油の歴史
ヤマチ醤油2代目近岡耕三は、早くから三輪トラックを使い、能登一円や県外へと販路を広げ、
昭和31年には現在の醤油蔵を増築し、ヤマチ醤油の礎を築きました。
その後は、嫁いできた女性が2代にわたって後を継いでおり、次の代も女性が継ぐ予定です。
ヤマチ醤油は1885年(明治18年)から醤油づくりをしていた
ヤマチ醤油の由来は、1885年(明治18年)まで遡ります。初代の近岡公平の父近岡九郎平耕山の従兄弟の近岡義助は明治18年に末森村字今濱(現在地)で醤油醸造業を始めます。
当時は30石の木桶17本入った土蔵で醤油の醸造をしていました。大正8年に近岡公平に引き継ぐまで34年間、2代目吉十郎とともに醤油づくりを続けてきました。
ヤマチ醤油の杉樽木桶
ヤマチ醤油には、創業時と変わらぬ木造や土蔵の蔵 の頃より大切に使われ続けている杉樽木桶があります。
杉樽木桶の中に、そしてもろみを熟成させる「もろみ蔵」の柱や梁に「酵母菌」や「乳酸菌」などヤマチ醤油特有の微生物が棲みついています。
この小さな菌がヤマチ醤油特有のまらやかで芳醇な味わいの醤油をつくっています。
ヤマチ醤油の味はこの杉樽木桶ともろみ蔵がなければつくることができないのです。
ヤマチの思い
創業時のままの蔵には、醤油づくりの神さまがいます。
能登の陽射しを浴びて大きな瓦屋根が光る近岡屋醤油の蔵。大正八年の創業時と変わらぬその木造の蔵の中には、杉樽木桶や麻布など今も初代の頃より大切に使われ続けている道具があります。そして、もろみを熟成させる『もろみ蔵』の柱や梁には、蔵人たちの懸命な醤油づくりをずっと見守ってきた『酵母菌』や『乳酸菌』が棲んでいます。この目に見えないほどの小さな菌は、近岡屋にとっては大切な宝ものであり、神さまのようなものなのです。
おなじ原材料を使い、どんなに技術のすすんだ機械でもろみをつくったとしても、近岡屋のもろみとおなじものはつくれません。
二年という時間をかけて蔵人がやさしく育てた、自慢のもろみ。
近岡屋醤油では、仕込みの盛込みから『もろみ』を搾って生揚げ醤油にするまで、今も手作業にこだわっています。それは醤油づくりに欠かすことのできない『麹菌』も『もろみ』みんな、人間とおなじ生きている物だから。しょうゆ麹の仕上がりを手で見極め、杉樽木桶の中で眠るもろみにやさしく語りかけながら櫂つきを行い、時にはもろみの声に耳を澄まし、二年という時間をかけてもろみを育てるのです。
この創業時より受け継がれてきた手仕事と、醤油づくりへのひた向きな蔵人の想いが重なって、近岡屋の醤油はつくられています。
宝達山の伏流水、千里浜の潮風。能登の恵みが詰まってます。
金沢から能登へと向かうほぼ中ほどの宝達志水にある近岡屋醤油。遠くにはかつて加賀藩の金山でもあった能登最高峰の宝達山を眺めることができます。近岡屋醤油ではこの宝達山からの伏流水を、大豆を蒸す作業や生揚げ醤油に加える食塩水などすべての醤油づくりの工程で使用しています。そして千里浜からの潮風と、のどかで時に厳しい能登の四季のなかで近岡屋のもろみはゆっくりと時間をかけて育てられるのです。
こうして能登の恵みを受けてつくられたもろみからつくった『生揚げ醤油』に、さらにミネラル豊富な能登海洋深層水を加えてつくられたのが、蔵人渾身の杉樽醤油です。
ゆたかな味わいの醤油を、未来にもずっと伝えたい。
近年、機械化や生産の効率化が進められてきている醤油づくり。機械化することで、醤油の製造も品質管理も時間をかけずに簡単にできるかもしれません。でも機械には杉樽木桶のほのかな杉の香りや、蔵に棲み着いた菌よって醸しだされる味わいをつくりだすことはできません。そして、ゆたかな日本の食文化までがどこか味気なくなってしまうと思うのです。醤油を口にした時にひろがるゆたかな味わいを未来へと伝えて行くためにも、これからも近岡屋醤油は創業時からの杉樽木桶や麻布などを大切に使い、蔵人による昔ながらの製法にこだわって醤油をつくってまいります。
【関連するお礼の品】
カテゴリ |
調味料・油
>
醤油
>
その他醤油
調味料・油 > 塩・だし > その他だし 調味料・油 > たれ・ドレッシング・酢 > ポン酢 |
---|
- 自治体での管理番号
- 38600542
宝達志水町について
宝達志水町は、日本で唯一の車で走れるビーチ「千里浜なぎさドライブウェイ」が面する日本海と、能登半島最高峰の「宝達山」に挟まれた、能登の里山里海の恵みを受けた町です。
宝達山の豊かな伏流水に育まれ、石川県で有数の生産量を誇る高級ぶどう「ルビーロマン」や「コシヒカリ」、450年以上の歴史を持つ「宝達葛」の生産が盛んです。
【ご注意】
・特典商品の送付は、宝達志水町外にお住まいの方に限らせていただきます。
・特典商品のお届けには1~2ヶ月程度かかることがあります。
・寄付につきましては、年度内の回数制限は現在設けておりません。
・特典商品の写真はイメージです。
************************************************************************
お申し込みは24時間受け付けております。
お問合せは、下記にお願いいたします。
<ふるさと納税お問い合わせ窓口>
宝達志水町 ふるさと納税サポートセンター:業務委託先 結デザイン有限会社
TEL:050-3185-1465
Mail:hodatsushimizu@yuidesign.jp
受付時間 9:00~17:00
※土曜日・日曜日・祝日・夏季休業(8/13~8/15)・年末年始 の
お問い合わせにはお応え出来ません。
************************************************************************
石川県 宝達志水町