石川県 白山市
オンラインワンストップ:ふるさとチョイス完結型
ご飯のお供<サバの味噌漬け 発酵ざんまい(西京漬け) 6個>酒の肴 白山麓の発酵食を手軽な形に【1351018】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ■内容 サバの味噌づけ 発酵ざんまい 6個 ■原材料・成分 サバ(ノルウェー産)、白味噌、味噌、酒粕、みりん、酒、食べる糀甘酒/、(原材料の一部にサバ、大豆を含む) ■製造地・加工地 製造地 石川県白山市 加工地 石川県白山市 ■保存温度 要冷凍 -18℃以下 <安心感を届けるために> ■添加物なし もちろん添加物などを使っていないので、保存は【冷凍】となります。 ■100%自社製造加工 外部に委託などせずに自社で完結させています。 <焼き方 > ★画像参照 まず、サバを解凍してください。 冷水に漬ければ15分程度で解凍できます。 1 フライパンにクッキングシートを敷く(※1) 2 油を少量しき、弱火であたためる 3 真空袋から出したサバを皮目から5分焼く (フタを締めて弱火で蒸し焼きに※2) 4 ひっくり返してもう片面を4分焼く(※3) ※1 焦げやすいのシートがあった方が良いです。 ※2 必ず弱火で焼いてください。漬け汁は焦げやすく、水分も飛んで硬くなってしまいます。 ※3 漬け汁がドロっとなってきたらいい感じです。焼けたサバにかけてお召し上がり下さい。 白山市で行っている製造加工工程:原材料の選定~全製造・加工、および梱包、品質検査、出荷 ※原材料における発酵食(糀)に関しては100%白山市産 |
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消費期限 | ■賞味期限 製造後3ヵ月 ■生産者の声 ~「小さくつくる」ことを選んだ2人の会社~ 2014年に白山麓に移住してから、最初に白山の登山道整備の仕事をしました。登山未経験ながら、白山の最深部まで草刈り機を担ぎながら登り、木を切ったり草を刈ったりしていました。それが白山との初めての出会いで、原生自然のパワーと豊かなめぐみを体感しました。 その後、不思議なご縁が何度も続き、ひょんなことからこの地域に根づく発酵食と出会いました。白山麓で160年以上続く伝統発酵技術を受け継いだのもこの縁からです。 発酵食はこの地域の食文化の根幹とも言えるものですが、受け継いだのはそれだけではありません。「小さくつくる」という食の哲学です。厳しさもある自然と共生する山麓の暮らしで生まれた発酵食は、商売や流通のためではなく、目の前にいる家族や大切な友人の「健康な体づくり」のためだったと言われます。 現代の大量生産の良し悪しを言っているのではなく、ノース白山の発酵食は「思いが届く小さな範囲でつくるもの」ということは是非お伝えしたいことです。夫婦ふたりでつくるという「小さなものづくり」を逆転の発想として捉え、小さいこと自体を「らしさ」にしてお届けします。 ■注意事項・その他 使用画像の一部に他の具材等が写っておりますがお届けするお礼品は【サバの味噌づけ 発酵ざんまい】のみです。 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | ノース白山 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5586052 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2024-10-01~ |
発送期日 | お申込み後1週間程度で発送予定 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
2種類の味噌がちょうどいい具合に甘く、まろやかな塩味と深みのあるコクも合わさった複雑な味が染み込んだサバです。一般的に言う【味噌漬け】だとか【西京漬け】に近いですが、さらに奥深さが増した味です。
・白味噌・伝統味噌の2種類の味噌
・銘酒「手取川」の酒粕
・生きた発酵食として知られる「食べる糀甘酒」
味噌だけではなく、酒粕や糀甘酒、さらにはみりん、日本酒も使い、それを「1つの発酵ざんまい」としてまとめあげて、白山麓に息づく食文化そのものを表現しました。
一言で、白ごはんに合います。これでしか味わえないおいしい時間をお楽しみください。
<原材料の特徴>
■味噌
伝統的な製法である「糀蓋製法」自家製味噌
今や貴重な存在となった木桶を使って味噌をつくっています。発酵食の本筋である「微生物の多様性」による奥深い味が特徴です。時間の経過とともに円熟味を増した奥深さがあります。白山市産の大豆、旨味溢れる能登塩白山麓の米こうじで自然発酵させた味噌です。木桶の中で、最低も10ヵ月、長いもので3年寝かせているので、生きた味噌そのままです。
■酒粕
白山市の銘酒、吉田酒造「手取川」の酒粕
クセのない芳醇さと奥深い味わいが特徴です。ノース白山の職人も酒粕が苦手でしたが、この酒粕のおかげで酒粕好きになったほど。小さい酒蔵ながら全国に根強いファンが多い白山市の吉田酒造がつくる代表的な日本酒「手取川」の酒粕を使用しています。この味噌漬けの隠し味ともいえる黒子的な役割です。
■食べる糀甘酒
ノース白山の看板商品でもある「食べる糀甘酒」
一般流通する甘酒と比べ、水の量が少ない濃縮のトロッとした甘酒で調味料としても使えます。食べるタイプだからこそ砂糖を使わない自然の甘さを生まれます。100種類とも200種類とも言われる酵素が、サバの旨味をやさしく分解し、さらなる美味しさに変えます。
■ノルウェー産のラウンドサバ
ノルウェーで水揚げされ、急速冷凍されたサバをノース白山の工房にて処理・調理しています。1匹ずつ丸ごと(ラウンド)の急速冷凍なので鮮度の良さは水揚げ時のまま。国産よりも良質な脂がのり「ご飯のお供」」として合う理由でノルウェー産を選んでいます。
カテゴリ |
魚貝類
>
漬魚(味噌・粕等)
>
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- 自治体での管理番号
- 44858
白山市について
白山市へようこそ
日本三名山の一つとして知られる白山(はくさん)。
この地域の歴史文化は、白山の恩恵による豊かな自然の中で育まれてきました。
平成の大合併により白山の名を冠し、山から海までの広い地域が一つになりました。
これからも市民一体となって地域づくりに取り組んでいきます。
いいとこ白山「白山市」をよろしくお願いいたします。
○白山手取川ジオパークについて
ジオパークとは「大地の公園」を意味する造語で、「大地の物語(ジオ)」、「自然(エコ)」、「生活、歴史、文化、産業(ひと)」との関わりを学び、楽しむ場所です。現在、全国にはユネスコ世界ジオパークとその国内版である日本ジオパークが合せて44箇所(2018年9月現在)あり、それぞれの資源を保護・保全しながら上手くつなぎ合わせて活用し、持続可能な発展にチャレンジしています。
白山市は、市の全域が『白山手取川ジオパーク』として日本ジオパークに認定されています。白山手取川ジオパークでは、白山から手取川、日本海へ至る中で繰り返される「水の旅・石の旅」をキーワードに、火山や化石、峡谷や扇状地など大地の成り立ちを、自然と人との関わりの中で学び、楽しむことができます。
白山市では、市民とともに白山手取川ジオパークの推進活動に取り組んでいきますので、応援いただきますようお願いいたします。
・白山手取川ジオパークの詳しい情報はこちらから⇒http://hakusan-geo.main.jp
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