石川県 輪島市
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〈慶塚漆器工房〉吉野椀 刷毛目 洗朱 [高島屋選定品]
《輪島市×高島屋コラボ企画》
輪島塗の中でも慶塚漆器工房は塗と品質においては最高峰ブランド。汁物、煮物などお好みの使い方で、いろいろとお楽しみいただけます。
蓋を開けたとたん立ち上がる香り、蓋付お椀は料理をより引き立てます。
カテゴリ |
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雑貨・日用品 > 食器・グラス > 汁椀 |
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- 自治体での管理番号
- 59P2336
輪島市について
能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約2万5千人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山(けいざん)禅師」により「總持寺」が開かれ、江戸中期(1680年代)~明治30年代には、大坂(大阪)と蝦夷地を結ぶ日本海航路に就航した廻船「北前船」の親の湊と呼ばれ海上交通の要衝として栄えました。日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。
また、「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が江戸時代に28年の歳月をかけて建造した上時国家住宅は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。
現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を中心に、市の魅力を発信しています。

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