[伝統工芸/東京銀器] 銀製 すぎ目 (ござ目) ぐい呑み [0247]
経済産業大臣認定伝統工芸士、浅野盛光氏が作る銀製のぐい呑みです。
畳のゴザ目のような模様を金づちでつけています。
触り心地も併せてお楽しみいただけます。
冷酒とぬる燗でお楽しみください。
《匠の伝承/銀の器の厳かな雰囲気と愛らしさが共存》
浅野盛光氏は、「スピニング加工」と「鍛金」の技法を用いて、美しく滑らかなフォルムを持った銀器を作り出す達人です。
洗練された中にも、どこか遊び心のある作品たちは、まさに唯一無二。
丸みを帯びたその姿には、銀の器の厳かな雰囲気と愛らしさが共存しています。
【注意事項】
※のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
※お申し込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
※お申込み時に入力いただいた申請者情報及び寄附情報については、お礼の品の送付等を行うため事業者(株式会社浅野工芸)に提供し、必要に応じて事業者からご連絡をさせていただく場合などがございますので、ご了承ください。
■提供事業者:株式会社浅野工芸
■店舗住所:東京都足立区中央本町5丁目12-8 メゾンクレール 1F
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
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民芸品・工芸品
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- 自治体での管理番号
- 26490247
足立区について
足立区は、かつては海辺に接する低湿地帯で、たくさんの葦が生えていたことから「葦立(あしだ)ち」と言われたのが「足立」になったという説があります。
そんな足立区が発展をはじめたのは、江戸時代に日光街道第一の宿場として「千住宿」が設けられ、松尾芭蕉の「『奥の細道』旅立ちの地」にもなった「千住」からでした。明治以降は、軽工業・重化学工業がさかんになり、鉄道の開通とともに人口も増加していきました。
現在、北千住のまちは昔ながらの路地や銭湯、祭りなどの下町情緒を残す一方で、6つの大学が集中し、若者や女性に人気の店や、古民家をリノベーションした個性的な店舗が増えるなど、古さと新しさが交じり合う人気スポットとなり、民間調査の「穴場だと思う街ランキング」で5年連続1位を獲得しています。
ほかにも、荒川をはじめとした豊かな水辺や、関東三大師の一つである西新井大師等に代表される多くの名所旧跡に恵まれた区として発展を続けています。
区では、寄附の際に使い道を選び、皆さんの思いを区の事業に反映する「あだち虹色寄附制度」を設けています。皆さんのふるさとである足立区への大切な想いを形にしませんか。
東京都 足立区