鴨川の波をイメージした人気の波紋シリーズのマグカップです! 【陶芸家・小滝正治作成】創作手作り波紋マグカップ [0010-0149]
鴨川市在住の陶芸家・小滝正治氏が土練りから焼成まで手間暇かけて一個ずつ丁寧に手作りした波紋マグカップです。
コーヒーや紅茶の他、ビールも美味しくいだだけます!
※別のお礼の品に波紋急須もございます
鴨川の海にインスピレーションを得た、躍動感のある波状紋

小滝陶房の小滝正治さんが京都での修行を終え、鴨川の地に窯を築いたのは1981年のこと。
雄大な海と表情豊かな波に着想を得た「波紋象嵌」は、20年以上続く人気シリーズとなっています。
洗練されたたたずまいと温かみのある意匠が融合した「波紋象嵌」はザラリとした質感が特徴です。
「手にした時にザラッとひっかかりがあると、落としにくいんです。
10年20年と使ううちに滑らかに変わっていきますよ」と小滝さん。
自分だけの器に育て上げる楽しみも味わえます。
豊かな自然の中でうまれる日常に寄り添った器たち


海で拾った貝で模様をつけたり、
地元の農家さんに分けてもらった藁を釉薬として使ったり。
作陶の合間には眼前に広がる林でバードウォッチングを楽しむ。
アトリエでの日常風景です。
南房総の豊かな自然の中で作られる、小滝陶房の作品。
急須やマグカップなど毎日のくらしで使うものはとくに、使い勝手にもこだわっています。
手にとるたびに心がはずむ器で、生活に彩りを添えてみませんか。



小滝陶房 小滝 正治
・1950 千葉市に生まれる
・1975~1980
京都府宇治市「炭山工芸村」にて 小倉 亨・河島浩三両氏に師事
・1977 京都府立陶工専修校 卒業
(現 京都府立陶工高等技術専門校)
・1981 千葉県鴨川市に築窯。 「花房窯(はなぶさがま)」と名づける
カテゴリ |
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雑貨・日用品 > 食器・グラス > マグカップ |
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- 自治体での管理番号
- 0010-0149
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
当該地方団体の区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものである
鴨川市について
温暖な気候と豊かな自然に恵まれた都心から90分のリゾート鴨川市に是非一度お越しください!
鴨川市は、千葉県の房総半島南東部、太平洋側に面し、北部から東部に連なる清澄山系と、市の中央部を横断する嶺岡山系との間に、米どころとして知られる長狭平野が開け、その平野が太平洋に面した地域に市街地が形成温暖な気候と豊かな自然環境、新鮮で豊富な食材に代表される貴重な自然資源はもとより、全国レベルの集客力を持つ観光・宿泊施設、充実した医療・福祉・スポーツ環境や特色ある保育・教育環境など、まちづくりの基盤となる地域資源を多数有しています。

千葉県 鴨川市