古河の地酒「御慶事」純米吟醸ふくまる 1.8L×2本セット_AA08
茨城県古河市の農家、秋庭さんが作ったお米を使い御慶事の杜氏の技術で美味しいお酒になりました。
「ふくまる」は2013年に茨城県オリジナルブランド米として販売開始した新たしい品種のお米です。通常は食用として食べられており、お酒造りに使用される機会の少ない珍しいお米です。
味わいは、きりっと辛口ながらも、口に含むとふくよかな旨味を感じられる酒に仕上げています。
是非ALL古河のお酒をお楽しみ下さい!
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
【ご注意ください】
配送時に瓶が割れてしまう場合が多くあるため、安全面を考慮し、化粧箱ではなく配送専用の箱でお送りさせていただきます。
【原材料名】
使用米:古河産ふくまる100%使用
精米歩合:55%
アルコール度:16度
【製造者】
青木酒造
茨城県古河市本町2丁目15番11号
#日本酒#sake#御慶事#地酒#一升
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純米吟醸酒
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- 自治体での管理番号
- 5716-30058167
古河市について
古河市(こがし)は関東平野のドマンナカ、茨城県の西端に位置し、埼玉県・栃木県の県境に接しています。
歴史のある街で、古くは奈良時代に編さんされた「万葉集」の一首にも詠われました。室町時代には関東公方の足利成氏が「古河公方」として本拠地を古河に置き、その後約130年の間、古河は関東一円の政治の中心となりました。江戸時代には古河城を中心とした日光街道の宿場町として栄え、現在も当時の面影を残す街並みや史跡・歴史的文化施設などが点在し、散策に訪れる観光客の姿が多くみられます。
渡良瀬川の治水・利水のため整備された渡良瀬遊水地は、貴重な湿地環境が保たれており、様々な生き物たちの宝庫になっています。また、桃の花などが咲き誇る古河公方公園は、自然景観を生かした公園として日本で初めてユネスコの「メリナ・メルクーリ賞」を受賞し、市民の憩いの場となっています。
水と緑の豊かな自然と、歴史と伝統の町。古河市には様々な魅力が溢れています。
茨城県 古河市