山形県 酒田市
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SC0036 「鬼の眼 土門拳の仕事」セット
酒田が生んだ写真界の巨匠、土門拳。作品は古寺やドキュメントなど多岐にわたります。2017年に発刊した「鬼の眼 土門拳の仕事」は、「古寺巡礼」「筑豊のこどもたち」など、生涯を通じて土門が撮った仕事をまとめた写真集。当館だけのオリジナルグッズとセットにしました。真実にこだわった写真の鬼、土門拳の眼を体感してください。
土門拳記念館
こだわりポイントをご紹介
酒田が生んだ写真界の巨匠、土門拳。幼少期を酒田で過ごした土門が、昭和32年40年ぶり酒田に帰郷し撮影したふるさとの写真がポストカードになりました。
豆本「ぼくと酒田」は、昭和51年に発行された「みちのく豆本」の復刻増補版。手のひらにすっぽり収まるミニサイズの豆本に、土門拳の文章と写真、酒田への愛情がぎっしり詰まっています。
革オリジナルキーホルダーは当館ロングセラー人気商品です。
わたしたちが作っています
ご注文の品はスタッフが心をこめて発送させていただきます。
土門拳記念館にいらしたら、ぜひ気軽に声をかけてください。
土門拳のこと、作品のこと、私たちが知っていることを皆様にご案内いたします。
こんなところで作っています
土門拳記念館は、自然が美しい飯盛山公園の中にあります。春の八重桜、初夏のあじさいが咲く美しい公園の中、谷口吉生設計の建物、イサムノグチの彫刻、勅使河原宏の庭など、土門作品を囲む美術館そのものが酒田市随一のアートスポットです。ミシュランガイドジャポンにも二つ星で掲載されました。
わたしたちが歩んできた道
土門拳記念館は1983年にオープンしました。土門拳は昭和期に活躍した写真家ですが、残された土門作品は決して古びることなく、見るものの心に響いてきます。
記念館では「古都巡礼」「風貌」「筑豊のこどもたち」「ヒロシマ」「こどもたち」など土門の作品をテーマ別に順次公開しています。
わたしたちの想い
ふるさと納税でご紹介している土門の写真集等を楽しんでいただけましたら、ぜひ、酒田の土門拳記念館にいらしていただき、本物の生のプリントを直にご覧いただきたいと思います。
きっと、土門の真摯な目が、写真集以上に体感できると思います。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
今まで土門拳をあまり知らなかった方も、ふるさと納税で日本写真会の巨匠・酒田出身の土門拳を、そして日本で第一号の写真専門美術として誕生した土門拳記念館を知っていただく機会となればありがたいです。
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酒田市について
酒田市は、山形県の北西部に位置し、日本3大急流の最上川と日本海が出会う港町です。
北に鳥海山を望み、海沿いに庄内砂丘、その背後に広がる雄大な庄内平野。
肥沃な大地と澄んだ水で育った庄内米は、全国的にも高い評価を得ています。
また、イチゴやメロン、梨、柿など果物の栽培も盛んです。
江戸時代、北前船交易より上方の文化が伝わり、活気あふれる商人の町として栄え、街中には今なお多くの歴史文化が残っています。
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