秋田県 湯沢市
オンラインワンストップ:ふるさとチョイス完結型
湯沢市川連町で作られ続ける伝統的工芸品「川連漆器」 川連漆器 羽反飯椀 ペア[H5802]



お礼の品について
容量 | 【内容】2客組(直径約12.6cm×高さ6.0cm) 【素材】木製、漆塗り 【原産地】秋田県湯沢市 【事業者名】佐藤豊八商店 【発送について】配達曜日を指定したい方は、備考欄にご記入ください(例:○曜日の配達を希望)。 |
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事業者 | 佐藤豊八商店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 460695 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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配送 |
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国産材をロクロ挽きして仕上げた、漆器のご飯茶碗です。木製のご飯茶碗は一般的にあまり馴染みがありませんが、木地をくりぬいているため、炊きたてのご飯を入れても茶碗を持った手が熱くならないのが特徴です。その使い勝手から多くの方より好評をいただいております。
【特記事項】軽い汚れは、40℃くらいのお湯で、洗って下さい。油汚れは、食器用中性洗剤を薄めて、布巾や柔らかいスポンジで洗って下さい。水切り後、乾き切らないうちに布巾で手早く拭けば、水滴の跡は残りません。電子レンジや食器乾燥機は使用しないで下さい。また、磨き粉やタワシの使用もしないで下さい。
【事業者】佐藤豊八商店
※包装をご希望の方は、必ず【備考欄】に記載の上お申込みください。
【※注意事項※】~配送業者からのお願い~
1.長期不在など受取りできない期間がある場合は必ず備考欄にご記入ください。
2.寄付者と特産品の受取人が違う場合は、必ず事前に受取人にご連絡をお願いします。「覚えがない」と受取辞退されると返品されてしまいます。

『川連漆器の歴史』
川連漆器は約800年前、農民の内職として武具の漆塗りから始まりました。産業の基盤が作られたのは約400年前といわれ、日用雑器としてお椀作りが始まったことが記録に残っています。
職人が真心を込めて作り上げた普段使いの気軽な器として親しまれています。
国産材をロクロ挽きして仕上げています。
下地や研ぎ、中塗りなど様々な工程を経て、最後は花塗りで仕上げます。
花塗りはホコリなどを一切許さない高度な仕上げ塗りの技術を要します。
~取り扱いについて~
木製品のため、食器洗浄機・乾燥機はお使いいただけません。
柔らかい食器用のスポンジで洗っていただいて構いませんが、湯水に長時間漬けておかず早めに洗っていただくことをお勧めいたします。洗い終わったあとは柔らかい布で拭いてください。
お礼の品感想
あがる
漆器は日本伝統の物なのに中々手にする機会がなく、今回ふるさと納税で初チャレンジです。食卓が豊かになりました。
このお礼の品を選んだ理由
- こだわりがあるから
- リピートしたい
ミッチーさん|男性|40代
投稿日:2023年9月1日 14:19
カテゴリ |
民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
>
雑貨・日用品 > 食器・グラス > 茶碗 |
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- 自治体での管理番号
- H5802
湯沢市について
秋田県の南の玄関口・湯沢市は、小野小町の生誕の地と伝えられる「秋田美人の里」です。また、「湯沢」の名のとおり、市内には小安峡温泉、秋の宮温泉郷など、自慢の名湯、秘湯が点在する「いで湯の里」でもあります。そして、日本三銘うどんと称される稲庭うどんや、老舗の酒蔵が醸す銘酒の数々は特産品として全国に名をはせ、約800年もの歴史と伝統を誇る川連漆器などの工芸品に伝統の技が光る「匠の里」です。再生可能エネルギーである地熱発電や、世界ジオパークへの加盟認定を目指す活動など、地域資源を活用した取り組みを積極的に行っています。
【歴史と観光】
この地域には古くから人が住み、縄文時代の遺跡が多数発掘されています。平安期の謎に包まれた才女「小野小町」は、湯沢市小野が生誕地と言われ、岩屋洞などの多くの史跡や伝承が守り継がれています。川原毛地獄山や小安峡大噴湯などの西栗駒山系の雄大な自然と、その中に点在する泥湯・秋の宮・小安峡温泉のほか、酒・うどん・漆器・さくらんぼなどの特産品、そして七夕絵どうろうまつり、小町まつり、犬っこまつりなど、多くの観光資源があり、年間約108万人(平成29年)の観光客を集めています。
【グルメ】
日本三銘うどんの一つと称される稲庭うどんや、山間地特有の昼夜の温度差が育てた糖度の高い駒形りんご、大自然の恵みを受けて育った黒毛和牛みなせ牛など、季節によってさまざまな食材・料理を楽しめるのも魅力の一つです。

秋田県 湯沢市