宮城県 登米市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
チョイス公式ポイント導入自治体 詳細
保有ポイント:
この自治体のポイントについてチョイス限定 チョイス公式ポイント交換対象 木のバインダーA4 クリップボード(横)
お礼の品について
容量 | 22×33×0.5cm 箱は付きません。 【原材料名(素材・成分)】 国産材・津山杉 1982年に杉の間伐材利用から開発した矢羽木工品(矢羽クラフト)。 たゆみない努力のもと手間をかけてつくりあげた杉矢羽集成材。 |
---|---|
消費期限 | なし |
お礼の品ID | 5013036 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
---|---|
発送期日 | 準備でき次第順次発送致しますが、お届けに3~4か月程度かかる見込みです。 |
配送 |
|
A4サイズの矢羽のバインダー。
軽いので持ち運びも便利です。
※現在テレビドラマの影響もあり、お届けに3~4か月程度かかる見込みです。ご了承の上、お申し込み願います。
※写真は全てイメージです。記載内容以外の食材や薬味、容器等は含まれません。
※商品は無くなり次第終了とさせて頂きます。
※規格変更等により商品のパッケージが変更になる場合があります。
登米市津山町の木工について
宮城県北東部に位置する津山町は、82%が山林、うち77%が人工林で締められています。その92%が植林した杉という山林の町です。地域資源として杉の有効活用を図ることが、木工芸の里づくりの展開に繋がりました。津山の職人が丹精こめてつくった木工品は手づくりのため多少の個体差がございます。また、天然木を使用のため、ひとつひとつ木目が違います。自然の風合いとしてお楽しみください。
塗装においては環境に配慮した植物油ベースのオイルや食品衛生法を通ったもので仕上げています。
【配達不可地域】
離島
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」「おかえりモネ」に登場し、話題となった地場の木工品
宮城県北部に位置し、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台となった「登米市」。同市の津山町は面積の8割が山林と林業が盛んで、「道の駅津山もくもくランド」に併設しているクラフトショップ「もくもくハウス」は、地元の津山杉を利用した木工品の展示・販売などを行っています。館内には番組に登場したサメのキーホルダーをはじめ、アイデアあふれる木工品がずらりと揃い、訪れる人の目を楽しませています。
道の駅内にある津山木工芸品事業協同組合は、「木工芸の里」を目指して1982年12月に設立されました。三陸からの海風と北上川からの濃い霧の影響で、とても成長が早い津山杉。そんな地元の資源を活かすために、組合では杉を圧縮し丹念に繋ぎ合わせた「矢羽集成材」を開発しました。柔らかい杉の木を集成材にプレスして反りや狂いのない材料にする事で、木工品のバリエーションも豊富に。その名の通り、木目が矢の羽のように組み合わされた見た目の美しさも特徴です。
木を知り、木と会話して製作する木工職人
現在「もくもくハウス」には7名の木工職人が在籍し、納得いくまで木を削り磨き上げ、切磋琢磨して一つ一つ丁寧に仕上げています。「木工職人は木の特徴を知り、木と会話しながらどんな作品をつくるか向き合いながら作品づくりをしています」と、店舗管理者兼事務主任の阿部幸恵さん。
商品はデザイナーなどの考案も取り入れ、矢羽のお弁当箱、ティッシュボックス、お盆、ミニトレー、ペンスタンドなど、アイテム数は約200種類。それぞれが色も木目も違い同じものは一つも無い、まさに世界に唯一の商品です。NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の効果で、放映終了後も入手困難な商品もあるとの事でした。
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」がもたらした事と、未来への思い
「NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」は登米市にとっても大切な存在となりました。海のこと、山のこと、木材のことなど自然の魅力をたくさん伝えていただきました。全国のお客様はすごく熱心に、何度も繰り返し観たという方も多かったです。矢羽木工品がいろいろな場面で使われ、その度に注文が殺到しました」と、阿部さんはその影響を語ります。そして、今後は「生活シーンに合った木工品の組み合わせを提案していきたい」と、さらなる商品開発に意欲的です。
登米市の「自然豊かなところ、人のつながりのあるところが大好き」と言う阿部さん。日本の原点を感じさせる美しい自然や唯一無二の木工品を通じて、登米市は何度も通ってもらえる「おかえり」の場となる事を目指しています。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
木工品・竹工品
|
---|
- 自治体での管理番号
- H7013-NT
自治体からの情報
登米市では、市外にお住まいの方で一定額(1,000円以上)ご寄附いただいた場合、寄附金額に応じて下記のとおりポイントを進呈いたしますので、ポイントに応じてお好きな特産品をお選びください。
ポイント制について
【ポイント制とは】の説明ページ
ポイントは年内に慌てて寄附する必要がなく、大変便利なふるさと納税の仕組みです。
ポイント自治体に寄附する際は、以下の寄附条件を満たしていることをご確認の上、お申し込みください。
・ポイント付与される最低寄附金額:10,000円
・ポイントが付与される寄附金額の単位:1,000円単位
・1回の寄附でポイント付与される最高寄附金額:上限なし
また登米市ポイントの有効期限は、2年間です。
先に寄附してポイントをゲットしよう!
ポイント自治体では、寄附の時点で急いでお礼の品を決める必要がありません。
ほしい時、必要な時に合わせ、お好きなタイミングでお礼の品を交換することができます。
年をまたいでの寄附によるポイントの積立ても可能ですので、年末の駆け込み時に何を選んでいいか分からない場合も安心です。
また、期間限定や、品切れになってしまった人気のお礼の品、次シーズンのお礼の品など、寄附した時に手に入らなかったお礼の品を、ゆったり待つ事で手に入れることが可能なのもポイント制のメリットです。
ポイントのメリットをご理解いただき、ぜひふるさと納税を上手くご活用ください
登米市のポイント付与ルール
- ・10,000円以上の寄付に付与されます。
- ・1,000円毎に300ポイントを付与されます。
登米市について
宮城県登米市は、渡り鳥の飛来地として国際的にも有名な「伊豆沼・内沼」、東北最大の流域面積を誇る「北上川」など豊かな水環境に育まれ肥沃な登米耕土が形成されています。
登米産「ひとめぼれ」は米の食味ランキングで最高レベルの「特A」を受賞。江戸時代から米どころとして知られ、北上川から運河と海を使って廻船問屋が運び、江戸へとお米が登って行く様子から「登米」の由来になったとも言われています。現在も、赤とんぼが舞う稲穂マークを目印に、管内90%以上の農家が減農薬に努める『環境保全米』に取り組み、市を上げて環境にも人にも優しい循環型農業を推進しています。
また、登米市は、“萬画家“「石ノ森章太郎先生」の生まれ故郷(宮城県登米郡石森町で誕生)です。「石ノ森章太郎ふるさと記念館」には、石ノ森作品を楽しめるライブラリーなどがあり、記念館のすぐそばには、先生の生家もあります。
豊かな自然と調和のとれた生活環境の中で、「登米に住み続けたい・住みたい」と思う特徴あるまちづくりを目指してまいりますので、ご支援ご協力をお願いいたします。
宮城県 登米市