奇跡の醤(ひしお)と厳選いくらのコラボレーション!最高のご飯のお供 大容量500g!八木澤商店「厳選」いくら醤油漬け【50セット限定】
秋鮭の中でも、厳選されたいくらを【奇跡の醤(ひしお)】で漬け込みました。
奇跡の醤と厳選いくらのコラボレーション!最高のご飯のお供をお届けします。
【事業者】株式会社 八木澤商店
厳選された国産いくらと「奇跡の醤」のコラボレーション!
平成25年、一関市に新たな製造工場を建てた陸前高田市の企業、八木澤商店。岩手県沿岸地域にあった本店、工場が震災で壊滅的な状況になりましたが、一関市で工場を再稼働させました。海からのの贈り物、秋鮭のいくらと自社商品「奇跡の醤(ひしお)」を組み合わせた商品を、震災が縁となりできた商品を海のない一関市からお届けします。
奇跡の醤とは?
■2015年度グッドデザイン賞受賞!奇跡がつまった八木澤商店の味
幾つもの偶然と人と人の縁が重なり、その大切なもの、そのタイミングが揃ったからこそ起きた「奇跡」。
期せずして見つかった震災前の「もろみ」を培養して仕込み、厳しい夏を二度経過させた醤油がようやくしぼれた。
岩手県産大豆と小麦を使用。
ゆっくりじっくり熟成させたため、奥深く、旨みが強いこいくちの仕上り。
■天然醸造方式で製造
人工的な加温をいっさいせず、自然に醗酵させる昔ながらの醸造方式。
夏場を二度経過させることにより醗酵を促すこの方式は、震災前の看板商品「生揚醤油」と同じ製法である。
塩かどが取れた、まろやかな口あたり。
これによって、醤油本来のふくよかな味と香りを実現。
長期間熟成させることは製造コストがかかるが、あえて長い期間「櫂入れ(かき混ぜ)」をし、人の五感でそれぞれの工程におけるベストな状態を見極め、醤油を搾る。
『奇跡の醤』は成分無調整。
搾ったままの醤油を一切調整・調合せず火入れ、充填をしている。
心つないで
震災を機に、醤油・つゆたれ製造工場を一関市に建設した八木澤商店。
後ずさりせず、積極的にいろいろな場所へ赴き、多くの出会いによって新しい道の開拓も行っています。
この間、代表取締役・河野氏と社員、そのご家族は多くの不安と戸惑いの中もがき戦い続けました。
会社の再建、全社員の暮らしの安定、経済的にも精神的にも豊かになる会社を目指して。
社員は河野氏に感謝し、河野氏は社員に感謝。
八木澤商店の皆さんは、日々のほんの小さな出来事にも、当たり前のように見える繰り返しの中でも決して感謝を忘れません。
地域に根ざし、良いものをつくり、食卓に喜びと感動を生み出し、みなが健康で幸せに包まれるように。
たくさんのものを無くしたからこそ生まれた愛を、ささやかなことに感謝し大きくしてみんなに届けたい。
八木澤商店の商品は、つくり始めから終わりまで感謝と祈りが込められているのです。
“今日までありがとう 明日からまたがんばりましょう 今日から生まれる命の息吹を大切に”と。
お礼の品感想
濃厚な味わいでした
初めて利用させていただきました。
今まで食べてきたいくらと違い、味も濃厚でした。
量も我が家では十分な量であり、家族全員でおいしくいただきました。
また、依頼させていただこうと思います。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- 生産者・事業者を応援したいから
- おいしい
ゲストさん|男性|40代
投稿日:2022年7月13日 14:21
ご感想を賜りまして、誠にありがとうございます。近年の鮭不漁にともない、生産量も年々減少しておりますが、品質管理と味付けには自信をもって提供しております。ご家族でお楽しみいただけたとのことで大変光栄に存じます。また機会がございましたら、当市の返礼品ページをご覧いただけますと幸いです。今後とも一関市をよろしくお願いいたします。
2022/7/15
カテゴリ |
魚貝類
>
いくら・数の子・キャビア
>
いくら
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki00472
自治体からの情報
からあげグランプリ4度の最高金賞!からあげフェスティバルNo.1決定戦初代優勝☆レンジでチンするだけ!
\4度目の最高金賞受賞!/2024年4月10日開催
日本で最も美味しい唐揚げ店を決定する大会「第15回からあげグランプリ®」にて「室根からあげ」が4度目の最高金賞を受賞しました!
奥州いわいどり「室根からあげ」
からあげフェスティバルで初優勝して日本一になった室根からあげ(いわいもも)の訳あり品800g×2袋入ったお得セットです!
多数のテレビ番組にも紹介され、もちろんテレビ内でも食べていただいて大好評をいただいております!
道の駅「むろね」でも、大人気!週末ともなれば行列ができる人気ぶり!
その理由は、美味しいからです!生姜の爽やかな香りと玉ねぎの優しい甘み、そして醤油と肉汁がハーモニーを奏でます。
銘柄鶏「奥州いわいどり」のもも肉を使用し、創業以来守り続ける秘伝の黄金比(醤油×生姜×玉ねぎ)のタレにじっくり漬け込み、カラッと揚げたとってもジューシーな唐揚げです。
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市