めずらしいあん4種でもち食べ比べ!一関のおもてなし食文化をどうぞ 【もちの里便】一関産こがねもち「切り餅」1.2kg + 4種あんセット(ずんだ・ごま・くるみ・つぶあん) 【 お餅 もち 角餅 食べ比べ 小分け 国産 岩手県 一関市 】



お礼の品について
容量 | ・切り餅(300g)× 4袋(計1.2kg) ・ずんだあん(250g)× 1袋 ・ごまあん(250g)× 1袋 ・くるみあん(250g)× 1袋 ・つぶあん(500g)× 1袋 |
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消費期限 | 【賞味期限】 ・切り餅: ・あん:製造日より約3ヶ月 ※保存方法:直射日光・高温多湿は避けてください。 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 一般社団法人 世界遺産平泉・一関DMO 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4975099 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
決済から14日前後で発送 ※ご不在日がある場合は、お申し込み時に必ず備考欄に「不在日」とお書き添えのうえ月日をご記入ください。 |
配送 |
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一関市産こがねもちのみを使用した切餅と、ずんだ・ごま・くるみ・つぶあんのめずらしい4種あんセット。
年末年始のご準備だけでなく、季節の節目に、おもてなしに、一関ならではの食文化をあなたのお宅にも!
キーワード: 切り餅 4種あんセット ずんだ ごま くるみ つぶあん 餅 もちの聖地いちのせき もちのせき
【事業者】一般社団法人世界遺産平泉・一関DMO
江戸時代から続く一関のもち食文化
岩手県一関市は今から約400年前、江戸時代伊達藩から伝わった、もち食文化が受け継がれている地域です。季節の行事や人生の節目など、ハレの日にはもちが食べられ、もちの種類は約300種類にものぼります。また、もちに関する儀礼や言い伝えも多く残されています。この食文化は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」のひとつに認定され、さらに農林水産省が認定する「食と農の景勝地」にも、全国で初めて選ばれております。
地元でも人気のある4種類のあん
あんは一関で昭和31年(1956年)の創業以来、あん製造一筋のオノデラ食品様のあんです。和菓子職人より特別に注文を受け、今まで業務用としてだけ出荷していた商品を、一般消費者向けに食べきりのパッケージにしたものをセットいたしました。
【ずんだあん】
東北名物の枝豆をすりつぶしたあんです。枝豆本来のあじを生かし、豆の風味が濃厚です。枝豆のグリーンが見た目にも美しい郷土の味です。ずんだ餅はもともと伊達藩領で伝わり、その名称由来は伊達政宗公が名付けたともいわれおります。
【ごまあん】
ごまの香ばしい風味が口に広がるごまあん。ごまがたっぷり入ってて、かなり濃厚です!小さなごまにはたくさんの栄養素がバランスよく含まれていて、美と健康の強い味方です!
【くるみあん】
一関でもくるみもちは大変人気があります。風味豊かで懐かしい味わいのくるみあんで、白あんにくるみを練りこんでます。あっさりした甘みで、くるみ好きな方は是非おススメです!
【つぶあん】
餅の郷の人々に昔から愛されてきたのが「小袋入り つぶあん」です。小豆をふっくらと炊き上げ、程よい天海のあんに丁寧に仕上げております。
一関市産「こがねもち」を100%使用した切餅です
観光地でも有名な厳美渓の周辺には、約47ヘクタール(およそ東京ドーム10個分)にもなる広大な田んぼが続く美しい稲作地帯になってます。この一帯は”もち米団地”とも呼ばれており、「こがねもち」という品種のもち米が栽培されてきました。この田んぼを管理されているのが、一関もちの里生産組合様で、100%一関産のもち米を使用した、切り餅の取り扱いができるように尽力され、もちの里・一関のPRに取り組んでいます!
「こがねもち」の特徴
もち米の王様「こがねもち」は、最高級の品質を誇り、ねばり・こし・風味のどれをとっても、もち米の最高級ブランドです。餅にした際のコシや伸び、舌触りの滑らかさ、もっちりとした歯ごたえが特徴で、餅に最適のお米とされています。


カテゴリ |
米・パン
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餅
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki00389
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市