北海道 音威子府村
オンラインワンストップ:自治体マイページ
【01470-0005】咲来そば&「北海道命名の地」ようかんセット
お礼の品について
容量 | 【そば&ようかん詰合せ】 咲来そば(240g)×2 北海道命名の地ようかん(100g)×6種 <小倉、 栗吹雪、 本練、 梅、 黒豆、 蓬 各1本> |
---|---|
消費期限 | 製造から180日 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります 小麦、そば、大豆、ごま |
事業者 |
音威子府村商工会 (製造:大地の恵み食品工房) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4775306 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | ★お届けにお時間をいただく場合がございます。 |
配送 |
|
◆◆音威子府村・咲来(さっくる)地区からお届けするそばとようかんの詰合せ!◆◆
音威子府村咲来地区にあるお食事処「咲来」のオリジナル商品の詰め合わせです。
◆咲来そば
咲来地区産キタワセソバを使用した五・五そばで“白い蕎麦”とも呼ばれます。
麺は半生製法で作られており、コシを残して茹で上げるのが美味しく召し上がっていただけるポイントです。
そば本来の上品な風味をお楽しみください。
◆北海道命名の地ようかん
主原料となる小豆と甜菜糖は100%北海道産を使用。
その他の原料も国産にこだわった6種のようかんです。
◇小倉
北海道産の小豆を丁寧に手選し、羽釜で煮上げて丹念に煉り上げております。
ふっくらとした小豆のうまみと食感を甘さ控えめの上品な味わいでご堪能いただけます。
◇栗吹雪
国産の栗を蜜漬けにして刻んだものを数回に分け丁寧に充填、吹雪に見立てて羊羹にあしらいました。
栗の吹雪が舞う美しい断面は、おもてなしの茶席にも映えます。
◇本練
北海道産の小豆を用い、丹念に煉り上げております。
こし餡でつくる最も基本の代表格的な羊羹の味わいをお楽しみください。
◇梅
北海道産の大手亡豆でこし餡をつくり、国産の梅果肉を加えて爽やかな味わいに仕上げました。
色合いも明るく、他の羊羹と一緒に並べて菓子皿に盛ると華やかです。
◇黒豆
北海道産の黒大豆を煮上げ、一晩寝かせて丹念に煉り上げております。
黒大豆のふくよかなうまみと風味をご賞味ください。
◇蓬(よもぎ)
北海道産の大手亡豆でこし餡をつくり、国産の蓬(よもぎ)粉末を加えて丹念に煉り上げてました。
香り高い蓬をお楽しみいただけます。
【提供:音威子府村商工会】
音威子府村・咲来地区で作り上げたそば&ようかん
咲来地区産のそばを使った「咲来そば」
音威子府は蕎麦の生産地として有名です。
“幻の黒いそば”と呼ばれる音威子府そばとは異なり、
白い麺であることからこの「咲来そば」は
“白い蕎麦”とも呼ばれます。
咲来(さっくる)地区産キタワセソバで作られた麺は半生製法で作られており、
コシを残して茹で上げるのが美味しく作るポイントです。
そば本来の上品な風味をお楽しみください。
「咲来地区」は音威子府村の中心部から5km南にあり、
「夏のみち」というアイヌ語に由来する地名です。
7月中旬頃には地域にあるそば畑に白く可憐なそばの花が満開に咲き、
美しい風景が一面に広がります。
6種のバラエティ豊かなようかん
幕末の探検家・松浦武四郎が音威子府の地で現在の北海道の基となる
「北加伊道(ほっかいどう)」の名前を発想したとされることから、
音威子府村には「北海道命名之地」の碑が建てられてます。
この「北海道命名の地」の名を冠したようかんは
主原料となる小豆と甜菜糖は100%北海道産を使用。
その他の原料も国産にこだわっております。
ようかんを作っているのは音威子府村内の飲食店「大地の恵み食品工房」です。
ご主人は和菓子店で研鑽を積んだ職人で、
「小倉」と「栗吹雪」は特に想い入れが深く、
自慢のようかんとお話ししてくれました。
このほか、国産梅の果肉を加えた爽やかな梅ようかんも
JR札幌駅の道産品アンテナショップで人気の品。
6種類全て甘さ控えめで仕上げられており、
北の大地で育った素材のうまみを引き出した上品な味わいに仕上げております。
カテゴリ |
麺類
>
そば
>
生・半生めん
菓子 > 饅頭・羊羹・大福 > 羊羹 |
---|
- 自治体での管理番号
- 4775306
音威子府村について
森とともに一人ひとりの匠が活躍する村
音威子府村は、北海道上川地方の北部に位置する道内で1番小さな村で、北海道の名の元となった「北加伊道」という名を、幕末の探検家である松浦武四郎が発想したといわれる「北海道命名の地」としても知られています。
村の総面積の8割が森林で、村の中央を日本で四番目に長い大河である天塩川が流れる、自然豊かな村です。
村の基幹産業は「農業」で、そばやフルーツトマト、ホワイトアスパラなどの野菜の作付や、乳用牛が飼育されています。
また、村立高校「北海道おといねっぷ美術工芸高校」は、美術や木工芸を学ぶことができる工芸科が設置され、全国各地から生徒が入学する学校で、村のまちづくりの中核にも位置付けられています。
かつては鉄道の街・国鉄の街とも呼ばれ、JR宗谷本線と旧・天北線が分岐する鉄道要衝地として発展してきた歴史があります。現在では「特急列車が停車する駅がある自治体で、日本で一番小さな村」で、いまもなお、自動車や人、モノが多く行き来する、交通の要衝地です。
北海道 音威子府村