北海道 砂川市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
ベーシックな外観に秘められたソメスならではの機能性 SOMES JN-12 トートバッグ (グレージュ)[12260317] レビューキャンペーン
お礼の品について
容量 | ■サイズ 幅365ミリメートル×高さ265ミリメートル×厚み115ミリメートル、ハンドル立ち上がり210ミリメートル ■スペック 外ポケット×1、内ポケット×3、アブミ型チャーム付き ■素材 牛革 ■カラー グレージュ |
---|---|
事業者 | ソメスサドル株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5856195 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | お申し込みから発送まで最大120日かかる場合があります。 |
配送 |
|
オーソドックスな容姿で様々なシーンに活躍する、レディースビジネスバッグ「JEANNE」。
透明感のあるブラックとグレージュ、2色展開の革はエンボスレザー。
型押し加工によってキズや汚れが目立ちにくく、軽さを重視した鞣しで、日常使いの負荷になりません。
何度も議論を重ね、試行錯誤した一番のポイントはサイズ感。
大きすぎず、厚すぎず、それでいてA4ファイルやノートPCもしっかり入れられる、絶妙な「ちょうど良さ」を目指しました。
肩掛けしやすいハンドルの長さ、自立するけど革のソフトな風合いも、考えぬかれたソメスならではの「道具」らしい仕様です。
天ファスナーの横にはアオリ型の外ポケットを備え、書類などをすばやく出し入れできます。
内ポケットもファスナータイプが1、オープンタイプが2と仕分けもしやすいつくり。
ロゴタグに付けられた小さな蹄鉄金具には、鍵やパスケースを取り付けて。
あえて革のカバーで隠したアブミチャームが、ちらりと輝くアイコンです。
日本で唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」が作る革製品
砂川のSOMES
ソメスサドルの砂川ファクトリー&ショールームは、札幌と旭川の間に広がる空知平野の真ん中、砂川市にあります。自分たちで植えた約700本の木々と共に、季節の色合いを感じながらものづくりを続けています。
春〜秋には中庭に馬を放牧し、乗馬体験のイベントや革小物づくりなどを通して、地域の方とものづくりの楽しさを共有しています。
私たちはこれからもこの場所を拠点に、「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指しています。
守りたいものがありました
ソメスサドルの原点は「馬具づくり」にあります。
かつて北海道歌志内市は炭鉱で栄え、人口5万人に迫る街でした。
しかし、石油へのエネルギー転換がすすむにつれて人口が減少。
そうした中、新しい企業誘致の一環として1964年にソメスサドルが誕生しました。
明治以来、北海道の開拓を支えてきた馬、そして馬具づくりの技術。
この技を守り、受け継ぎ、世界のマーケットに通用する馬具をつくろう。
こうして馬具職人がこの地に集まり、頂点を目指すべく新たな挑戦が始まったのです。
馬具屋の心を育む
「鞍」という字は「革」に「安」を添えます。
人の命を預かる鞍は、「安心・安全」を最優先するため、素材の選択と手作業に妥協が許されません。
武 豊氏やミルコ・デムーロ氏をはじめとする国内外の競馬騎手の鞍を手がけ、宮内庁に馬車具を納入する仕事のなかで、私たちは「本物」を造る心を学び続けてきました。
先陣の技と知恵を受け継ぎ、ものづくりに丹精を込める。
毎日の作業の中で生まれる小さな発見は、新しい技の創造に繋がります。
制作過程
ひとつ、ひとつ
ソメスサドルは創業以来、製品づくりをハンドメイドでおこなっています。
単なる「道具」ではなく、時を経てますます愛着の湧く製品づくりを目指し、企画から製造、販売、修理までを一貫して行っています。
企画は、修理を想定して設計します。試作をつくり、幾度も改良を重ね、納得したものを造る。革製品づくりすべてにおいて共通の工程です。
素材は、ひとつとして同じものがないため、一枚一枚の「個性」を見極めなくてはいけません。繊維の方向、堅牢の差など部位の特徴を見定め、裁断します。
製造は、ベテランの職人と若手が組んで、3〜4人のチームで進めます。
多品種少量の生産体制を実現するために、職人はあらゆる工程を経験します。自然素材を扱う中で、自身の「進化や挑戦」の楽しみが生まれます。
販売は、つくり手の想いをお客様へ、お客様の要望をつくり手へ伝える「架け橋」です。ソメスサドルのスタッフがいるお店は全国に8店舗。商品に愛着をもっていただけるように、日々お客様と向き合っています。
修理は、ものづくりの大切な工程のひとつ。長年ご愛用いただいた多くの製品が工場に「里帰り」します。製品の誕生を知っているからこそ、修理の質もあがります。そしてお客様の声を聞き、再びものづくりに活かします。
カテゴリ |
ファッション
>
カバン
>
トートバッグ
|
---|
- 自治体での管理番号
- 12260317
砂川市について
砂川市は、札幌市と旭川市のほぼ中間に位置する、緑と水辺がひろがる自然美あふれるまちです。道内初のアメニティ・タウン(快適環境都市)の指定を受けており、「公園の中に都市がある、美しいまちづくり」を推進しています。
また、さまざまな菓子店が多いことから、国道12号沿いを中心としたまちなみを「すながわスイートロード」と呼び、「すながわスイーツ」を地域ブランドとしてまちおこしをしています。さらに、砂川市立病院は、中空知2次医療圏の地域センター病院、3次救急医療機関である救命センターなど、さまざまな指定を受けており、圏域全体の中核病院として高度な医療サービスを提供しています。
北海道 砂川市