「ラグビーのまち府中」モニュメントを設置して、府中市からラグビーをさらに盛り上げたい!
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 3,004,529円
目標金額:2,000,000円
- 達成率
- 150.2%
- 支援人数
- 232人
- 終了まで
- 受付終了
東京都府中市(とうきょうと ふちゅうし)
寄付募集期間:2020年8月21日~2020年10月11日(52日間)
東京都府中市
ジャパンラグビートップリーグの強豪、"東芝ブレイブルーパス"と"サントリーサンゴリアス"の本拠地である府中市は、ラグビーワールドカップ2019において、イングランド・フランス・南アフリカの公認チームキャンプ地となりました。さらに、2021年に向けて、メダル獲得を目指す男女7人制ラグビー日本代表の事前キャンプ地となっています。
府中市は、「ラグビーのまち府中」の象徴となるモニュメントを京王線府中駅前に設置し、府中市からラグビーをさらに盛り上げていくとともに、ラグビーを通じた地域活性化を推進します。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
「ラグビーのまち府中」
ジャパンラグビートップリーグの伝統ある強豪チーム、”東芝ブレイブルーパス”と”サントリーサンゴリアス”が本拠地を構える府中市は、街中で偶然選手と出会えたり、選手の行きつけのお店がたくさんあったりと、ラグビーがとても身近な街です。
東芝ブレイブルーパス、サントリーサンゴリアスと府中市は、「協働に関する協定書」を締結しており(2018年9月)、ラグビーを通じた地域活性化や観光振興、子どもたちの健全育成などの取組に協力し合い、市の発展に寄与することを掲げています。
市民と選手とのふれあい
府中では、「市民桜まつり」や「ボールふれあいフェスタ」、シーズン報告会として実施する「ラグビーのまち府中デー」など、両チームの選手が参加し、市民と触れ合えるイベントが多数行われています!
白熱する「府中ダービーマッチ」
市をあげて両チームを応援しており、観戦バスツアーやパブリックビューイングを実施してます。特に、両チームがジャパンラグビートップリーグで激突する「府中市長杯争奪 府中ダービーマッチ」は市民だけでなく全国のラグビーファンが注目する伝統の一戦となっており、毎年熱戦が繰り広げられています。
子どもたちも大好きなラグビー
府中市内では多くの子どもたちもラグビーに取り組んでいます。府中市ラグビーフットボール協会が主催し、多くの市内小学校から児童が参加するタグラグビー大会「フォーリスカップ」は毎年秋の恒例イベントとなっており、選手たちが日頃の練習の成果を発揮するとともに、学校を超えた友情を育んでいます。
これからもラグビーのサポートを!
さらに、ラグビーワールドカップ2019では、府中市は、イングランド・フランス・南アフリカの公認チームキャンプ地となりました。大会期間中は、チームとの交流イベントが行われたほか、けやき並木通りなどでは、「府中ラグビーウィーク」を実施し、連日のように多くの市民やファンが訪れ、大会を大いに盛り上げました。
また、大会の最後には、東芝・サントリーから選出されたリーチマイケル主将をはじめとする日本代表選手を迎えた報告会を府中駅前のけやき並木通りで開催し、多くの市民やファンが選手に感謝の気持ちを届けました。
また、府中市は、2018年より府中朝日フットボールパークにて、男女7人制ラグビー日本代表の合宿(事前キャンプ)を受け入れています。合宿期間中は、選手の皆さんとの交流を通して、市民や子どもたちにラグビーの魅力を伝えてもらっています。
2021年にメダル獲得を目指す男女7人制ラグビー日本代表を、府中市は引き続きサポートしていきます。
京王線府中駅南口にモニュメントを設置
府中市は、これらのラグビーに関する取組を今後も継続していきたいと考えています。
そこで、多くの市民がラグビーをもっと身近に感じることができるとともに、ラグビーをきっかけに府中市へお越しいただく方々をおもてなしの心でお迎えするため、「ラグビーのまち府中」を象徴するモニュメントを設置したいと考えています。
設置場所は、府中市の玄関口である京王線府中駅南口のペデストリアンデッキ上を予定しています。
「ラグビーの力を、府中の力に!」を合言葉に、このモニュメントの設置が、ラグビーによるまちの活性化や子どもたちの健全育成に寄与することを願っています。
完成は、2020年10月末頃。11月にモニュメント完成除幕式を予定しています。
モニュメントのデザインについて
モニュメントには、上部に「ラグビーのまち府中」のシンボルマークをかたどったオブジェを施し、台座の左右には東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアスのロゴマークを備えています。また、台座の裏面には、寄付をいただいた方々のお名前を刻んだ銘板を設置する予定です。
台座の高さ:約175cm
寄付金の使い道
集まった寄付金は、京王線府中駅南口のペデストリアンデッキ上へ設置するモニュメント制作に使わせていただきます。
<内訳>
・モニュメント制作費
・設置費用 など
※目標金額に達しなかった場合でも、寄付金全額をモニュメントの制作費に活用させていただきます。
※目標金額以上の寄付をいただいた場合は、本プロジェクトのほか、ラグビーをはじめとするスポーツ振興事業に係る経費に活用させていただきます。
寄付者のみなさまへ
あなたのご支援で「ラグビーのまち府中」モニュメントが制作されます。
府中市を活動拠点とする東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアス、そして男女7人制ラグビー日本代表への応援とともに、府中市への応援をお待ちしております。
完成した暁には、あなたのご支援で設置されたモニュメントをご覧に、ぜひ府中市へお越しください!
1万円以上の寄付をいただいた方への特典のご紹介
銘板への氏名の掲示
モニュメントの台座部に設置する銘板に寄付者のお名前を掲示いたします。
(希望される方のうち、先着200名)
・寄付者のお名前に代えて、企業名や大切な方(お子様やお孫様など)のお名前を掲示することもできます。
・縦幅が約1cmの大きさ(文字数が多い場合は縮小させていただくことがあります。)、五十音順となります。
・寄付の申込数量1口につき、1名様のお名前を掲示することができます。
・掲示するお名前について、電話等で確認させていただく場合があります。
・銘板の財産等は、府中市に帰属します。老朽化等により設置し続けることが困難となった場合には、銘板を撤去または移設することがあります。
「ラガマルくん」について
銘板イメージに掲載されている「ラガマルくん」は、ラグビーを応援し普及させるために全国で活動するラグビー応援キャラクターで、これまで府中で実施したラグビーイベント等にも数多く参加してくれています。
2018年12月には、「ラグビー応援アンバサダー@府中」に就任し、「ラグビーのまち府中」からもラグビーを盛り上げるラグビー界の大人気アイドルです。
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2020年10月12日 11:49
寄付募集期間が満了しました!
10月11日(日)をもって寄付募集期間が満了となり、延べ「232名」の方から目標金額200万円を大幅に超える「3,004,529円」の寄付をいただきました。
本当にありがとうございました!
モニュメントの完成が近づいてきましたら、改めてご案内させていただきますので、今しばらくお待ちください。もっと見るまだコメントはありません
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2020年09月15日 15:40
「ラグビーのまち府中」モニュメント制作中!
皆さまからご支援をいただき、モニュメントの制作を進めています。
モニュメントの原寸大を作製し、オブジェの角度や、全体の色合い・質感などを確認しました。
もうしばらく、完成をお待ちください。もっと見るまだコメントはありません
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2020年08月22日 09:23
目標金額200万円達成しました!
おかげ様をもちまして、開始1日で目標金額を達成しました!また、ご支援いただいた方も200名を超えました!
多くの皆様からご支援をいただき、ありがとうございます。
また、数多くの応援メッセージをお寄せいただきまして、重ねてお礼を申しあげます。
銘板へのお名前の掲示は先着200名様となりますが、まだまだ寄付は受け付けておりますので、引き続きのご支援をお願いします。もっと見るまだコメントはありません
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東京都府中市
「府中」という地名は、奈良・平安時代に武蔵国を治めていた役所である国府が、この地に置かれていたことに由来します。現在も市内には国指定の重要文化財を含む有形無形の文化財が数多く存在し、歴史の面影が色濃く残っています。また、府中市は、瀬や波の音に心が和む多摩川、ムサシノキスゲが可憐に咲く浅間山、国指定天然記念物「馬場大門のケヤキ並木」など、豊かな自然にも恵まれています。人口約5万人で昭和29年に市制を施行した府中市は、半世紀以上にわたる歩みの中で、高い行政水準を持つ多摩地域の中核的都市として発展し、現在は人口約26万人を擁するまでになりました。
≪府中市の魅力≫
【馬場大門のケヤキ並木】
府中の表玄関にふさわしい景観を作り出し、けやき並木としては国内唯一の国指定天然記念物であり、多くの市民に愛される府中のシンボルです。
【大國魂神社】
約1900年の歴史をもつ武蔵国の総社で、8基のみこしと6張の大太鼓が繰り出す都無形民俗文化財「武蔵府中くらやみ祭」は多くの人で賑わいます。
【東京競馬場】
国内最大級の競馬場として、日本ダービーを始めとした8つのG1レースが行われます。場内には、競馬の歴史や楽しいアトラクションを楽しめる競馬博物館もあります。
【多摩川(府中多摩川かぜのみち)】
市の南側を流れる多摩川の堤防には「府中多摩川かぜのみち」が整備され、自然を感じながらウォーキングやジョギング、サイクリングを楽しむことができます。
【郷土の森博物館】
約14万平方メートルの敷地全体で府中の自然、地形、風土の特徴を表現し、ふるさと府中の自然と歴史を楽しみながら知ることできます。2018年5月にリニューアルした迫力あるプラネタリウムは子どもたちに大人気です。
【府中市美術館】
「生活と美術」をテーマに2000年に開館し、緑豊かな都立府中の森公園の中にあり、身近に美術と出会うことができる多摩地域随一の総合美術館です。
【ラグビーのまち府中】
全国でも唯一、ジャパンラグビートップリーグの東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアスの2チームが市内を活動拠点としています。
【ボートレース平和島】
ボートレース平和島は大田区にありますが、府中市が主催する競艇場です。SG・G1レースが行われる日本有数の競艇場で、多くのお客さんで賑わいます。
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