• TOP
  • 過去実績
  • 温故知新「熊沢蕃山」顕彰推進プロジェクト~創作絵本・紙芝居、展示品を作成します!~

温故知新「熊沢蕃山」顕彰推進プロジェクト~創作絵本・紙芝居、展示品を作成します!~

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

main_img 達成

寄付金額 3,398,000

113.2%

目標金額:3,000,000

達成率
113.2%
支援人数
86
終了まで
受付終了

岡山県備前市(おかやまけん びぜんし)

寄付募集期間:2020年10月1日~2021年1月31日(123日間)

岡山県備前市

プロジェクトオーナー

熊沢蕃山は、身分や性別を問わず学問の必要性を説き、国づくりには人づくりが大切であり、誰もが自分の意見を述べることができる環境こそが良い国づくりにつながると考えていたそうです。閑谷学校設立への基礎を作るなど教育振興に尽力し、百間川構築など多くの防災事業や災害時の被災者救済等でも全国で様々な事績を残しています。三百数十年も昔に時代の先駆けとして教育や人づくりの大切さを説き、環境問題等様々な事業に携わっていたのに、現在ではその熊沢蕃山の名や蕃山の遺した事績について、備前市内はもとより、岡山県内でも知っている人が少なくなっています。
今回のプロジェクトの大きな目的は「まずは熊沢蕃山を多くの人に知ってもらう!そしてその偉業を顕彰していく」ことです。クラウドファンディングの実施により全国に蕃山の遺徳を発信するとともに、現在市で熊沢蕃山顕彰事業として計画している【①創作絵本・紙芝居の作品公募】【②展示品等の作成】を実施するため、全国の皆様方からのご支援を賜りたいと考えています。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

 

「熊沢蕃山(くまざわ ばんざん)」をご存知ですか?

蕃山が唱えた「SDGs」環境問題や教育の重要性

熊沢蕃山

熊沢蕃山は、学問による国づくり・人づくりを推奨し、閑谷学校設立への基礎を作るなど、教育振興に尽力した人物です。また、百間川構築など、多くの防災事業や災害時の被災者救済等でも全国で様々な事績を残しています。

蕃山が行った事業の根本に流れている思想は「天人合一(てんじんごういつ)」。蕃山は、「自然と和合し協力すれば気候も温和で産物も豊かになるが、森林のむやみな伐採等の自然破壊をすれば、やがて人間に洪水等自然災害の災いが及ぶ。」と考えていたそうです。
今まさに全世界で直面している環境等の問題を、三百数十年以上も前に蕃山は既に認識していたのです。

温故知新、三百数十年も前の蕃山の事績や思想から、現代を生きる私たちは教育や環境問題等様々な学びを深めることができます。
教育の重要性や環境問題に対する考え方など、蕃山の思想は現在地球規模で推進する「SDGs」の概念に通ずるものがあります。そんな今だからこそ、熊沢蕃山の教えや考えを発信し、後世に引き継ぐ意義を強く感じています。

井田跡(現:備前市穂浪)

熊沢蕃山物語

熊沢蕃山とはどんな人物?!

特別史跡 旧閑谷学校

熊沢蕃山(1619~1691年)は江戸時代初期の陽明学者で、岡山藩主・池田光政にも仕えました。蕃山の思想に傾倒した池田光政のもとで様々な藩政改革に取り組みました。
〇承応3年(1654年)、備前平野を襲った洪水や大飢饉の時、あらゆる手段を使って飢民(被災者)を救済しました。
〇自然環境保護を前提とした治山・治水事業、農業政策等を実践しました。
〇学問による国づくり・人づくりを推奨し、やがて全国に先駆けた藩校、庶民教育の殿堂・閑谷学校の設立への基礎をつくるなどの教育振興に尽力しました。
これらの事績により、名君池田光政公とともに熊沢蕃山の名は全国に知れ渡りました。

<熊沢蕃山と備前市>
岡山藩に仕えていた蕃山は、1657年、知行地であった寺口村(現:備前市蕃山)へ住居を移し、岡山藩から退きました。藩士十数人と共にこの地に隠棲(いんせい)した蕃山は、地名を蕃山村(しげやまむら)、また名前も蕃山了介と変更しました。約4年間この地に在住し、河川改修や田畑の開墾、また村人への教育等も行いました。

<閑谷学校と蕃山の思想>
蕃山は、岡山藩主・池田光政に学問による国づくり・人づくりの大切さを説き、仁政を施す教育振興に導いたとされています。蕃山は、師である陽明学者・中江藤樹の子息や門弟を岡山に集め、藩士の教育を行い、全国に先駆けた藩校の設立に尽力しました。また、庶民教育の必要性も説き、これがやがて世界最古の庶民のための公立学校・閑谷学校創立へと向かっていきました。郷学・閑谷学校は士庶共学で他藩からの生徒にも門戸を開き、ここから多くの指導者を輩出しました。

熊沢蕃山宅跡

熊沢蕃山を多くの人に知ってもらいたい

絵本・紙芝居の公募と展示品の作成

没後330年を迎え、備前市では顕彰事業を通して、熊沢蕃山の事績を多くの方に知ってもらうことを目的として、【①創作絵本・紙芝居の公募】と【②展示品等の作成】を実施いたします。時代に先んじて環境問題や教育の重要性を説いた熊沢蕃山の教えの共有を目指して、全国の皆様方からのご支援を賜りたいと考えています。

寄附金の使い道

①創作絵本・紙芝居の作品公募
作品の公募を通じて多くの人に熊沢蕃山を知ってもらい、最優秀賞に選ばれた絵本・紙芝居を将来的に作成・出版し、全国の皆様にもお届けできればと考えています。

②顕彰のための展示品等の作成
蕃山了介像など各種掛軸や蕃山年表・足跡パネル等を作成し、熊沢蕃山がどのような人物でどのようなことを行ってきたのかを紹介します。

「熊沢蕃山」創作絵本・紙芝居 の作品公募の詳細についてはこちら

蕃山先生の生き方や思想は現代にも指針となるもの

「人づくり」の大切さ

旧閑谷学校講堂で学ぶ子ども達

蕃山は、身分や性別を問わず学問の必要性を説き、国づくりには人づくりが大切であり、誰もが自分の意見を述べることができる環境こそが良い国づくりにつながると考えていたそうです。
市では、備前市らしさのある教育の一つとして論語教育を取り入れた「人づくり」を進めています。熊沢蕃山が池田光政に影響を与え、それが閑谷学校につながり、閑谷学校で教えられた論語が、備前市の特徴ある教育の理念として今も学びの場で生かされているのです。
蕃山が仁政を実践し具体的功績をあげていたこと、人づくりにより国の仕組みをよりよいものとしてみんなを幸せにしようとしていたことなど、蕃山の生き方や思想は現代にも指針となるもので、蕃山の教えは次代を担う子ども達の健全な育成に寄与するものであると確信しています。

350年の学びの歴史を引き継ぎながら・・・

過去の顕彰から未来へつなげるために

市では、まちの未来を担う子ども達が「生きる力」「想像する勇気」「郷土を愛する心」を育むことを目指し、「教育のまち備前」を市の将来像として掲げ、「人材育成こそ地方創生につながる」という考えのもと、まちづくりを進めてきました。旧閑谷学校は、そんな市の目指す「教育のまち」の象徴です。
「古くて新しい」とは、閑谷学校建学の精神と伝統を大切にしながら、教育を中心とした新しいまちづくりにチャレンジしていくことを意味しています。
「学びの原郷」で示す「学び」とは、子どもへの教育だけでなく、生涯学習はもちろん、さまざまな分野で地域に貢献できる人づくり(人材育成)も意味しています。
地域の歴史や文化・スポーツ等を通じ、子ども達が地域の大人と関わりながら、自分の住む地域を愛し、誇りを持ちながら育ってほしい、自分の言葉で故郷を語ることができる大人になってほしいと願い、歴史文化の活用と伝統文化の継承を進めています。
そして、備前で生まれ育った子ども達がまた備前で子育てをしたいと思えることが、何より地域の大きな力になると信じています。
2020年、旧閑谷学校は創学350年を迎えました。この地での350年の学びの歴史を引き継ぎながら、岡山藩主・池田光政を閑谷学校建学へと突き動かしたとされる郷土の偉人・熊沢蕃山の教えを「備前らしさのある教育」の振興策の一つとして次世代に伝えていきます。

■ 市内の学校園で行われている地域の特色を生かした取り組み

備前焼の作品作り(2019年6月撮影・伊部認定こども園)
アマモの回収(2019年5月撮影・日生中学校生徒)
論語かるた(2019年10月撮影・伊里小学校)
備前焼の食器でいただく給食(2018年12月撮影)

事業を応援してくださる方からのメッセージ

熊沢蕃山顕彰保存会 会長 立花 尚さん

子ども達が誇りに思えるような心豊かな地域づくりを目指したい

写真

江戸初期、熊沢蕃山先生が岡山藩で数々の業績を挙げ、活躍したのは27歳から39歳までの12年間です。その後の備前市蕃山での4年間を含めても16年間でした。
短期間でしたが、岡山藩での業績で、蕃山先生の名は主君池田光政公と共に全国に知れ渡りました。
しかし、現在では、その熊沢蕃山の名や遺した業績について、岡山でも知っている方が大変少なくなりました。時代の流れと共に、忘れられた存在になっていきつつありますが、その要因の一つに彼の誕生地や亡くなった所が岡山ではないということがあると思います。
でも、彼の遺した業績や思想は素晴らしく、「経世済民」が基本の天才経世家、哲人教育者、治山治水事業にみられる自然破壊を戒めた日本最初のエコロジスト等と呼ばれて、大勢の識者から絶賛されているのです。
温故知新、我々現代に生きる者も、今一度蕃山先生の偉大な事績やその思想に触れることにより、今を生かせるヒントをたくさんいただけるのではないかと思います。
没後330年の節目に当たり、郷土ゆかりの英傑を顕彰し、学びを深め、子ども達が誇りに思えるような心豊かな地域づくりを目指したいと思います。

 

「熊沢蕃山」創作絵本・紙芝居作品募集審査員 片山ひとみさん

「教育のまち備前」の礎を築いた蕃山を次世代へ心の財産として顕彰してゆきたい

写真

「憂きことのなおこの上に積もれかし限りある身の力ためさん」。伊里中学校卒業式後、教室で担任教師から贈られた言葉だ。その後、一グラムの質量も持たないこの一言が、何度、計り知れない力を持ち大きな支えとなったことだろう。ただ、残念なことに蕃山の教示を多くの人が座右の銘としているのに、彼の偉業はあまりにも知られていない。私は伊里小学校から課外授業を通して蕃山の新田開発や治水事業、村民教育、隠居地など現地で学ぶ機会に恵まれた。旧制閑谷中学校で修学した亡父からも彼のことを教えられた。ところが、伊里地区外では、蕃山の名前を聞いたことはあるよという程度の返答に無念な思いを抱く。彼の生き方の端々に、今の時代を自分らしく生きぬくヒントがあると考えているからだ。
このたび、蕃山顕彰事業の一つとして、「創作絵本・紙芝居」作品募集が始まった。彼の生涯をわかりやくす解説した「蕃山先生」も再版された。より多くの方々に蕃山の見方や不遇にもめげず世のために尽くした業績に触れ、閑谷学校創学へとつながる道程を時代を越えて伴走していただけたらと願う。また、絵本や紙芝居も気軽に試みて欲しい。「教育のまち備前」の礎を築いた蕃山。次世代へ心の財産として顕彰してゆきたいと望んでいる。

寄附者のみなさまへ

備前市長 田原隆雄

写真

2020年は、世界最古の庶民のための公教育施設旧閑谷学校創学350年であり、「人づくりこそ、国づくり」を岡山藩主・池田光政に説き、藩政全般にわたって強い影響を与えた熊沢蕃山の没後330年の節目の年となります。
蕃山のふるさと備前市では、日本陽明学の祖と言われる中江藤樹を世に広め、また、教育はもとより、環境・土木・自然災害救済・農兵制度の創設等多方面にわたり功績を残し、岡山藩を去った後も各地において多才な経世家として名を挙げた、熊沢蕃山の実績が全く知られていないことを憂慮しています。「教育のまちびぜん」をまちづくりの基本的な考え方とする備前市にとっては、蕃山の功績に関する情報発信を行い正しい評価を世に問うことが責務と考え、各種顕彰事業を展開しています。ご理解のうえ、全国の皆様方からの熱いご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

1万円以上の寄附をお申込みの皆さまへ記念品を送ります

特別史跡旧閑谷学校・創学350年記念品セット

ささやかですが、備前市外の方からで1万円以上の寄附をお申込みの方へ、旧閑谷学校創学350年記念として市で制作した記念品等のセットをお礼の品としてお送りします。

■ 1万円以上の寄附をお申込みの方全員

・特別史跡旧閑谷学校オリジナルたためるマスクケース 1枚
・論語のオリジナルマスキングテープ 3個
・特別史跡旧閑谷学校オリジナルトートバック1枚
(日本遺産普及啓発のトートバックに変更になる場合があります)
・特別史跡旧閑谷学校オリジナルピンバッチ 1個
・特別史跡旧閑谷学校オリジナルクリアファイル 1枚
・蕃山先生(書籍) 1冊
・論語のオリジナルノート 2冊

写真

■ 3万円以上の寄附をお申込みの方全員

上記、1万円以上の寄付でお送りするセットに加え、
・論語かるた 1個

写真

【注意事項】

※お礼の品の発送は、一括して令和3年1月下旬の見込みです。
※備前市の方が寄附をしてくださった場合には、市から関連グッズを進呈します。(ただし1万円以上の寄附に限る)

  • 2021年02月02日 15:30

    多くの温かい応援をありがとうございました!

     郷土の偉人「熊沢蕃山」顕彰のためのクラウドファンディングが、1月末をもって終了しました。
     当初は期間を90日間とし12月末までの予定としておりましたが、目標達成に向けて期間を延長したところ、1月末の寄附申込受付終了間近に目標金額300万円を超えることができました。
     全国からの温かいご支援に感謝申し上げます。たくさんの心強い応援を本当にありがとうございました。多くの方々が備前市に誇りと愛着をもっておられることを実感し、職員一同嬉しい気持ちと大変ありがたい気持ちでいっぱいです。
     なお、いただきました寄附金を活用させていただく熊沢蕃山の創作絵本・紙芝居の作品募集では、写真のとおり素敵な作品の提出がありました!この後審査を行う予定にしています。
     2020年、旧閑谷学校は創学350年を迎えました。温故知新、現代に生きる私たちも、蕃山先生の偉大な事績やその思想に触れることにより、今に生かせるヒントをたくさんいただけるのではないでしょうか。
     郷土ゆかりの英傑を顕彰しながら学びを深め、今後も子ども達が誇りに思えるような豊かな地域づくりを目指してまいりますので、引き続き備前市への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2021年01月26日 17:00

    プロジェクションマッピング

     閑谷学校創学350年 を記念し、今年度行われたイベントの一部を紹介します。
     10月11日、旧閑谷学校の講堂でプロジェクションマッピングが行われました。
     テーマは、歴史•現在•未来
     講堂に投影される閑谷学校350年の歩みを表現した映像はもちろん、ギタリストの生演奏もとても素敵でした。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2021年01月26日 17:00

    閑谷学校創建350年祭・日本博

     閑谷学校創学350年 を記念し、今年度行われたイベントの一部を紹介します。
     11月1日、旧閑谷学校講堂前にて閑谷学校創建350年祭・日本博が開催されました。
     中孝介さんの歌声と藪井佑介さんの演奏に魅了されました。その他、和気町さんと備前市の太鼓団体の演奏もとても力強いものでした!

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2021年01月26日 17:00

    市民ミュージカル

     閑谷学校創学350年 を記念し、今年度行われたイベントの一部を紹介します。
     12月20日、市民センターで市民ミュージカル「閑谷の森の論語キッズ」が上演されました。
     コロナ禍で思うように練習が進められない状況が続きましたが、出演者の皆さんの精一杯の演技は舞台上で輝いていました!

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2021年01月08日 12:00

    論語かるた大会

     今月31日に予定している論語かるた大会のリハーサルを行いました。
     「新しいかるた様式」として、選手同士が向かい合うこともかるたを共有することもなく対戦します!
     決勝戦の会場は、何と!旧閑谷学校の講堂です。#国宝

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2021年01月05日 17:30

    丑年

     市内(吉永町福満)にある田倉牛神社では、毎年1月5日は大祭が行われ、備前焼の牛を奉納する参拝客でにぎわいます。
     今年はコロナ禍で参拝者は例年よりも随分と少なかったようですが・・・。
     今年は丑年。一歩一歩、前へ進んでいける年になりますように。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2021年01月04日 15:00

    2021年の幕開け~「熊沢蕃⼭」顕彰推進プロジェクトGCFの募集期間を延長しています~

     GCFの募集期間を1月末まで延長しています。目標金額の達成に向けて、引き続き全国の皆さまのご協力をお願い申し上げます。
     さて、2021年の幕開けです。
     東京オリンピックが延期になった2020年、新型コロナウイルスにより私たちの日常が一変した2020年・・・。
     様々な思いを抱えながら過ごした1年でしたが、2020年は閑谷学校創学350年・熊沢蕃山没後330年の節目の年でもありました。
     それに関連して記念イベントも行われましたので、その様子もこちらで少しずつ掲載していきたいと思います。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2020年12月28日 10:30

    熊沢蕃山顕彰事業【創作絵本・紙芝居作品募集】の応募登録受付を終了しました

     12月25日をもって、熊沢蕃山の創作絵本・紙芝居作品募集応募登録受付を終了し、絵本部門16件・紙芝居部門5件の登録をいただきました!
     作品の提出は1月29日までとなっており、2月に審査会を、3月に審査結果の発表と表彰を予定しています。どんな作品が提出されるのか、楽しみです。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2020年12月25日 12:00

    「熊沢蕃⼭」顕彰推進プロジェクトGCFの募集期間を延長します

     GCFの募集期間を12月29日としていましたが、期間を1月末まで延長することになりました。目標金額の達成に向けて、引き続き全国の皆さまのご協力をお願い申し上げます。
     おかげさまで、創作絵本・紙芝居の応募登録も予想以上に反響がありました!

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

岡山県備前市

備前市は、千年の歴史を持つ備前焼と世界最古の庶民のための公学校である閑谷学校の二つの日本遺産を有す、伝統文化を引き継ぐまちです。また、美しい自然や美味しい果物・魚介類など、山と海の恵み豊かな観光のまちでもあります。
漁師町でもあり、県下一の生産量を誇る”牡蠣”や、備前♡日生大橋と瀬戸内の鮮やか海とのコントラストも見どころのひとつです。伝統誇る備前焼の陶芸の里の街並み散策や、旧閑谷学校などの伝統文化にも触れることができます。
伝統文化と山海の豊富な幸など、素晴らしい資源に恵まれたわがまちでなら、のんびりのどかな風景と心地よい風を感じられることでしょう。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 郷土ゆかりの偉人の顕彰。微力ながらの応援です。プロジェクの成功に期待しています。

    2021年1月28日 20:09

  • 応援しています

    2021年1月28日 8:28

  • 備前市ゆかりの英傑である熊沢蕃山の顕彰活動に頑張ってください。

    2020年12月25日 22:20

  • 備前市を応援しています!

    2020年12月4日 21:47

  • 頑張って備前を盛り上げて参りましょう。

    2020年11月30日 14:51

はじめての方へ